SES契約における期間途中の撤収の責任　東京地判令3.12.20（令2ワ20021） - IT・システム判例メモ

2022/08/06 212 users 撤収 SES契約 令2ワ IT・システム判例メモ 責任

顧客からのクレームに納得できず、SES契約の期間途中に（ほかの案件も含めて）要員を撤収させたこと適否が問題となった事例。 事案の概要 X社は、下記の図のとおり、A社、B社、C社からそれぞれシステム開発に関する業務を受託し、それぞれの案件に対応する要員ａ、ｂ、ｃを、Y社から調達し、その業務を担当させていた。... 続きを読む

ツイッター：アカウント凍結　本人に理由示さず　疑問の声 - 毎日新聞

2017/09/20 242 users 毎日新聞 アカウント凍結 ツイッター 疑問 本人

代表的なＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）である「ツイッター」の運営方法に疑問の声が上がっている。「差別的な投稿が放置されている」との批判がある一方で、理由が明示されないまま個人のアカウントが凍結される騒ぎも起きている。「情報インフラ」と言われるまでに成長したサービスだが、投稿内容の適否の判断がブラックボックス視され、「政府の圧力」なる陰謀論すら出回る始末だ。【川崎桂吾／社会部】 「... 続きを読む

審議前に売買契約の手順資料　財務省、森友側に渡す：朝日新聞デジタル

2017/04/21 220 users 森友側 朝日新聞デジタル 財務省 売買契約 理財局長

学校法人「森友学園」（大阪市）の国有地売却問題で、財務省の佐川宣寿（のぶひさ）理財局長は２１日の衆院国土交通委員会で、小学校開設の適否を判断する大阪府の審議会の開催前に、近畿財務局の担当者が売買契約締結までの手順を書いた資料を学園側に渡していたことを認めた。 共産党の宮本岳志氏から２０１４年１２月１７日時点で近畿財務局が作成した資料を示されて答えた。 宮本氏が学園側から入手したという資料には、「森... 続きを読む

【新たな「冤罪」】ＰＣ遠隔操作の恐怖（中）　早期の「白旗」、先延ばし批判回避＋（1/3ページ） - MSN産経ニュース

2012/10/18 157 users 白旗 冤罪 MSN産経ニュース 早期 恐怖

「真犯人でない方を逮捕した可能性は、高いと考えている」　遠隔操作ウイルス事件で１８日、会見の席でこう述べて、誤認逮捕を事実上認めた警察庁の片桐裕長官。４都府県警が、逮捕した４人に対する捜査の検証を進める中、警察トップが早々に“白旗”をあげたことの意味は、４人の名誉回復を早期に図ろうというものだ。　ある警察幹部は「捜査の適否をしっかり調査し、教訓にすべき点があれば教訓とするという意味で、検証はきちん... 続きを読む