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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersTwitterはなぜ赤字だったのか、イーロン・マスクはこれから何を目指すのか|遠藤 結万 | CMO|note
Twitterの買収により大量のレイオフが発生しており、波紋を広げています。 文字が好きな自分にとっては、愛着もある大好きなSNSですし、GoogleとTwitterは人材交流が盛んでもあり、他人事ではないというのが正直なところです。 コンテンツモデレーションやスパムに関しては(元Google→Twitterの)長山さんがプロ中のプロ... 続きを読む
人種差別を真っ向から描いたナイキのCMは、なぜ作られたか|遠藤 結万|note
ナイキが制作し公開したCM は、予想されたとおりに一定の反発と、称賛と、様々な議論を読んでいます。 私はもちろんこのCMについて肯定的な立場に立つものですが、中には不買運動などを主張したり、Twitterで怒りの感情を吐露するユーザーも居るようです。 このような怒りが適切なものであるかどうかは別にして、そもそ... 続きを読む
藤井聡太二冠が将棋界を救った(救える)わけではない。救えるのはきっと、一人ひとりの将棋ファンのはず|遠藤 結万|note
素敵な文章だし、大変に将棋が好きな方なんだろうな、と思います。その上で、この文章だけだと、誤解を招く部分が多分にある、とも思いました。 私は15年来の将棋ファンであり、アマチュアの将棋指しであり、同時に一定程度将棋界に関係性がある(あった)人間でもあります。 下記の文章は、上記の記事の補足であり、内... 続きを読む
Twitter で多くの声が上がった #検察庁法改正案 の問題点とは何なのか?|遠藤 結万 | Yuma Endo|note
検察庁法改正案に関して、今までの政治的テーマで類を見ないほどの大きな反発が起きています。 もちろん、「コロナ下で何をやっているんだ」という声や、政府のコロナ対応に対する反発も、一定程度あるでしょう。しかし、ここではその「コロナ下で成立させるべき法案なのか?」という点は一旦脇において、今回の改正案に... 続きを読む
投票に行くだけでは充分ではない。30歳を前にした我々世代の責任について|遠藤 結万|note
参議院選挙(7月21日投開票)が全く盛り上がっていません。特に、私と同じ20代の投票率がとても低いそうです。 それについて考えていたことを投稿します。 私はもともと政治業界に縁があり、今回もいくつかの候補のお手伝いをしています。 とりわけ学生時代からの先輩である 原田 謙介さんの選挙は、本当にいろいろな形... 続きを読む
企業がやる Instagram がたいていダサくなる理由|遠藤 結万|note
ある方から「なぜ Instagram が失敗するのか?」という相談を受けたことがありました。 (どう見てもインスタグラマー感のない僕に相談する時点でヤバい気がしますが) 僕はその時、「御社で一番Instagramを使ってそうな人に任せてみればいいんじゃないですか?」と答えました。 これは、まあ大抵のデジタルマーケティン... 続きを読む
鍵屋のマーケティングからビジネスモデルを推測する ー 顧客単価は○万円?|遠藤 結万|note
ある日のことです。旅行先で気分良く口笛を吹いていた時、あることに気付いて顔面蒼白になりました。 あれ、鍵が……ない…… 急いでいろんなところを探していろんなところに電話をかけたのですが、とにかく全く出てこない。旅行先なので別に盗まれる心配はないのですが、まいったなあと頭を抱えました(物理的に)。 さて、なくしてしまったものはしょうがないので、検索してみようか、と思ってGoogleにキーワードを打ち... 続きを読む
新聞社ごとのデジタル・マーケティング戦略をグラフ化して分析する|遠藤 結万|note
こんにちは。 普段、内容で語られがちな新聞ですが、今回はマーケティング的に、どのような違いがあるかについて分析していきます。 今回、分析ツールとして、SimilarWeb を利用しました。 ・このツール、あくまで推定値を表示しているだけなので、実数ではありません。時々外してます。ご容赦ください。 ・全て、2018年3月の数字です(一ヶ月間だけの数字なので、直近のニュース内容などで左右されている可能... 続きを読む
いかにして Google は検索エンジンの覇者となったのか?|遠藤 結万|note
Google は初めての検索エンジンでしょうか……?違います。では、Google は最後の検索エンジンでしょうか……?もしかすると。 Instagram 検索や Twitter 検索などは、検索エンジンの代替機能として使われ始めていますが、今後、Google の直接的な競合が生まれるとは(いまのところは)思えません。 いかにして Google はこれほど巨大な存在になったのでしょうか?(私のおかげ... 続きを読む
違法サイトを巡る「曖昧な共犯関係」|遠藤 結万|note
漫画に関わる海賊サイトをめぐり、DNSブロッキングなどの議論が進んでいます。それに合わせて、それらのサイトと取引のあるアドネットワークなどが批判を浴びているようです。 この種の違法サイトに関しては、沢山の企業体が関わっています。 ① 広告主 ② 広告代理店 ③ DSP ④ SSP ⑤ アドネットワーク ⑥ サイト 広告主は、複雑な広告システムを運用するほど、充分に理解しているわけではないので、広告... 続きを読む