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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users活断層が連動で大規模化、3000~4000年に1回の規模…遠田晋次・東北大教授
【読売新聞】 石川県能登地方で発生したマグニチュード(M)7・6の地震について、東北大の遠田晋次教授(地震学)は9日、能登半島北側の活断層帯が連動し、強い地震を引き起こしたとの見方を示した。今回の地震の規模は、この地域で3000~4 続きを読む
トルコ南部の地震「内陸型として世界最大級」東北大の遠田教授に聞く:朝日新聞デジタル
トルコ南部で現地時間の6日早朝、強い地震があった。米地質調査所(USGS)によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・8。多数の建物が倒壊し、隣国のシリアも含めて多くの被害が出ている。どんな地震なのか、東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)に聞いた。 今回の地震は、活断層として知られ... 続きを読む
M7震源域の間に「未破壊域」存在か 東北大災害研、警戒呼び掛け | 河北新報オンラインニュース
宮城、福島両県で最大震度6強、マグニチュード(M)7・4を観測した16日の地震について東北大災害科学国際研究所は22日、調査報告会をオンラインで開いた。遠田晋次教授(地震地質学)は、今回を含む三つのM7級地震の推定震源域に挟まれる形で断層の「未破壊域」が存在する可能性を指摘し、今後も地震への警戒... 続きを読む
大阪北部地震を地震学者はどう見たのか(遠田 晋次) | ブルーバックス | 講談社(1/5)
6月18日午前7時58分に発生した大阪北部地震は、震度6弱を記録し、大きな被害を引き起こした。今回のような内陸地震は活断層によって発生する。ブルーバックス編集部では、地震学者として活断層を研究する、東北大学災害科学国際研究所の遠田晋次教授に緊急に話を聞いた。 今回の大阪北部地震は、マグニチュードにすると6... 続きを読む
【2015年版】「地震活動が100倍活発になっている地域がある」と災害研究の教授が警告! : バイラルジャパン
最近2年間の地震活動が、東日本大震災の発生前と比べて約100倍になっている地域があるという。災害科学国際研究所の教授が解析東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授の解析で、東北や関東地方で地震活動が活発になっている地域があるということが分かった。遠田晋次教授は、活断層調査から推定される地震 続きを読む
大地震起こす活断層 大半は地表に変化なし NHKニュース
過去90年間に国内の活断層で起きた大地震の80%余りは、地表では長大な段差などの大きな変化を伴わずに発生していたことが専門家の分析で分かりました。 専門家は、地表からは確認されない活断層が潜んでいることを念頭に、地震に備える必要があると指摘しています。 東北大学の遠田晋次教授は、過去90年間に国内の陸地の活断層で起きたマグニチュード6.5以上の合わせて33回の地震で、断層の動きによる段差などの変化... 続きを読む