タグ 運送事業者
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users進まぬ運賃交渉 事業継続に不安 従来の4割増しの運賃も|物流ニュース|物流ウィークリー
中小運送事業者に話を聞くと、「4月に入っても運賃値上げ交渉はうまく進んでいない」という声が多い。期待していた値上げが実現せず、事業継続に不安を感じる経営者も増えているようだ。 大手鉄鋼メーカーの二次傭車として仕事を受けている大阪市のある運送事業者。元請けや一次請けの事業者と運賃交渉を行ってきたが、... 続きを読む
運送事業者に一切残業代支払わなかった疑い、「橋本総業」に立ち入り検査…公取委
【読売新聞】 製品の配送を委託した運送事業者に対し、時間外労働の対価を支払わなかったなどとして、公正取引委員会は11日午前、住宅設備卸大手「橋本総業」(東京都中央区)に独占禁止法違反(物流特殊指定)容疑で立ち入り検査を始めた。荷主と 続きを読む
「送料無料」表示見直し 運賃適正化へ、消費者理解が課題:時事ドットコム
「送料無料」表示見直し 運賃適正化へ、消費者理解が課題 2023年06月03日09時34分 トラック(資料写真) 政府は2日、物流の「2024年問題」対策の政策パッケージを公表し、インターネット通販などの「送料無料」表示見直しに取り組む方針を打ち出した。運送事業者が輸送コストに見合う適正な運賃を得られる環境を整... 続きを読む
【ヤマト運輸】クロネコメール便を廃止へ その理由となった「信書」とは?
ヤマト運輸が1月22日、2015年3月31日の受け付け分をもってクロネコメール便を終了すると発表した。 ヤマト運輸は、廃止の理由として「『信書』の定義は極めて曖昧であること」を挙げた。個人向けの書類は『信書』の定義が分かりにくいが、現在の法律では、「信書」をメール便で送った場合、荷物を預かった運送事業者だけでなく、送付主も罰せられる可能性がある。利用者を保護するために、サービスの廃止を決めたという... 続きを読む
「荷物の管理」大丈夫? 段ボールにキズで受取拒否され|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
運送事業者は、荷主から預かった荷物を無事に配送するのが仕事。万一、荷物にキズをつけたり破損したりすれば信用を大きく損なうことになる。しかし、荷物を守るための段ボールにキズがついたため、受け取りを拒否されるという話も聞く。今回は、各運送事業者に「荷物の管理」について話を聞いた。 「万一、預かっている荷物を運ぶ車両が事故にでも遭ったら大変。きちんと保険に入っている」と話すのは、オオコーチ運輸(三重県松... 続きを読む
荷主との関係に悩む|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
荷主との関係で悩みを持つ運送事業者は少なくないが、その内容は様々だ。 機械類がメーンのある大阪の運送事業者は、「今春の消費増税前は売り上げが2倍に増えたが、4月に入ってからの反動が特にひどい」と嘆く。「ヒマだからと下請けで新しい仕事をもらうと、逆に頼まれたときに断れないので、気軽に仕事を増やすこともできない。荷主に合わせて閑散期に仕事がなくなってしまうより、運送会社の下で仕事をもらう方が、仕事がな... 続きを読む