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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users朝と川と月島 - SUUMOタウン
2017 - 01 - 26 朝と川と月島 関東 PICKUP 東京都 月島駅 著: 速水健朗 月島。誰もが思い浮かべるこの町のイメージは、もんじゃの町、もしくは観光の場所というところのはず。今回は、そうではない月島。住む場所としての月島にスポットを当ててみる。 銀座から晴海通りを進み築地から勝鬨橋(かちどきばし)で隅田川を渡った辺りが勝どき。その東側が月島である。その先は佃島。かつては、勝どき辺... 続きを読む
『ku:nel』の失敗と「SNSは緩慢な自殺なのか」問題【第85回】|すべてのニュースは賞味期限切れである|おぐらりゅうじ/速水健朗|cakes(ケイクス)
マガジンハウスが発行するライフスタイル誌『ku:nel』が新編集長を迎えてリニューアル! 記念すべき1月20日発売号のAmazonレビューには、300を超える非難レビューが書き込まれてしまいました。新旧『ku:nel』の違いは? 雑誌としては成功?など、『ku:nel』騒動を好き勝手に語ります! 2月第1週の主なニュース ・ベッキー テレビ全番組を休演を発表(2月1日) ・清原和博、覚せい剤所持容... 続きを読む
ラーメンはいつからこんなに説教くさい食べものになってしまったのか 【まえがき公開】速水健朗=著『ラーメンと愛国』 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]
たかだか100年あまりの歴史しか持たないラーメンは、どうして「国民食」となったか? 「ラーメン職人」が作務衣を着るのはなぜ? ラーメンの「進化」を戦後日本の変動と重ね合わせ、日本人の持つ国民性を浮かび上がらせるユニークな現代史。速水健朗著『ラーメンと愛国』のまえがきを特別公開! まえがき 食べものに関するエッセイの名手でもある漫画家の東海林さだおが、ラーメンの具についてこんなことを書いている。東海... 続きを読む
消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - 文人商売
2014-08-31 消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について 本の感想 社会 食 速水健朗『フード左翼とフード右翼』を読んだ。良い本ではなかったけど、この本のテーマになっている考え方自体は非常に興味深い。それは、何を買うか選ぶことがそのまま政治意識の表明につながるという視点だ。 数年前に、2ちゃんで花王などの商品の不買が呼びかけられていたことがあったよね。反日的な内容の番組の... 続きを読む
ネット右翼とは異なる「文化的右翼層」について - グダちゃん日報
2014-03-09 ネット右翼とは異なる「文化的右翼層」について 速水健朗によると、「マクドナルドやコンビニ弁当や冷凍食品を食べる、食の安全よりも価格の安さや手軽さを優先する人たち」のことをフード右翼というらしい。 速水氏の前著「ラーメンと愛国」では日本のラーメン文化が今みたいにエセ和風路線になっていく背景を分析していたのが面白かった。 現代のラーメン屋は、和風の店名で、筆文字のむさくるしいポエ... 続きを読む
「小室哲哉は地方のマーケットを見抜いた」速水健朗がJPOP激動期としての90年代を分析(1/2) - Real Sound|リアルサウンド
TRF『TRF 20th Anniversary BEST SINGLE Collection × EZ DO DANCERCIZE (ALBUM+DVD)』(avex trax) 先日、新著となる『1995年』を出版した速水健朗氏。同書では戦後史の転機となったこの年の出来事を政治・経済・社会・文化と「横に読むこと」に試みている。前回のインタビュー『速水健朗が語る"1995年”の音楽シーン「中間的... 続きを読む
オウムもエヴァも震災もプリクラもあった『1995年』は果して異常な年だったのか(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース(1/2)
『1995年』速水健朗/筑摩書房 阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件が起きた1995年。日本の社会に大きな変化が起こったこの時期を、固定観念から一度離れて考えてみようという本だ。 [拡大写真] 『1995年』(速水健朗著・筑摩書房)という本が出ている。もちろん「95年について書かれた本」だ。 「これもあれも95年に起こったんだ!なんとなく出来事が集中してる。95年って何かすごい年だな」っていうのは... 続きを読む
webちくま「1995年」速水健朗
はじめに 1995年。この年が、阪神・淡路大震災が起きた年であり、オウム真理教による地下鉄サリン事件の年であるということは誰もが知っている。1995年は、この日本戦後史における最大級のふたつの事件をもって“戦後史の転機となった年”とされる。 そもそもこの年は、ふたつの厄災がなかったとしてとも、戦後史の区切りとして語られることがあらかじめ決められていた年でもあった。なぜなら1995年は、日本の敗戦か... 続きを読む
webちくま「1995年」速水健朗
はじめに 1995年。この年が、阪神・淡路大震災が起きた年であり、オウム真理教による地下鉄サリン事件の年であるということは誰もが知っている。1995年は、この日本戦後史における最大級のふたつの事件をもって“戦後史の転機となった年”とされる。 そもそもこの年は、ふたつの厄災がなかったとしてとも、戦後史の区切りとして語られることがあらかじめ決められていた年でもあった。なぜなら1995年は、日本の敗戦か... 続きを読む
『「タバコは百害あって一利なし」のウソ』 武田良夫著(評:速水健朗)~禁煙は、国策であるべきか? (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
『「タバコは百害あって一利なし」のウソ』 武田良夫著(評:速水健朗) 〜禁煙は、国策であるべきか? 洋泉社 新書y、780円(税抜き) 2007年7月30日 月曜日 速水 健朗 2時間30分 最近はオフィスや交通機関など公共スペースでの禁煙化が進み、愛煙家は隅に追いやられる一方だ。 本書は、タバコがこのようなバッシングを受けるに至った経緯をまとめたもの。前半ではここ四半世紀における喫煙者の受難の歴... 続きを読む