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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users国鉄食堂車や小田急車両が仲間入り 引退車両の「終着駅」ポッポの丘、鉄道愛好家の聖地に
解体寸前だった貴重な引退車両を引き取って保存している鉄道公園「ポッポの丘」(千葉県いすみ市)に、新しい仲間が増えている。今年は国鉄の特急形寝台電車583系の食堂車「サシ581」、高度経済成長期の通勤輸送を支えた「小田急2200形」が加わって計30両に。蒸気機関車(SL)の搬入も目指す。引退車両の「終着駅」とも... 続きを読む
衰退か発展か、開業150年の節目「岐路に立つ鉄道」
明治初期に開業した鉄道は日本の近代化・工業化を支えてきた。明治中期に造られた国産初の量産型蒸気機関車230形(撮影:尾形文繁) 明治初期、日本に初めての鉄道が開業してから今年で150年。全国に張り巡らされた路線網は国の近代化と経済発展を長らく支えてきた。だが、盤石だった都市部の通勤輸送や新幹線はコロナ禍... 続きを読む
ジャカルタが日本製「中古電車天国」になるまで | 海外 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
インドネシアの首都・ジャカルタを中心として、同心円状に広がる半径50km超のジャカルタ大都市圏。人口は2800万人を超えており、これは東京大都市圏に迫る規模である。そして、その通勤輸送の一翼を担っているのが、2000年以降に続々と海を渡った日本の中古電車であるのも、すでに広く知られたところだろう。 利用者数は... 続きを読む
インドの電車が「ドア開けっ放し」で走るワケ | 海外 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
インド最大の都市ムンバイには、インド国鉄のセントラル・レイルウェイとウェスタン・レイルウェイがそれぞれ複々線の線路で近郊電車を運行、通勤輸送の大動脈となっている。広軌1676mmの線路を走る電車の車体幅は約3.6メートル、日本の新幹線より約200mm広く、12両編成の電車が線路別に各駅停車と急行として運行され、朝夕のラッシュ時にはそれぞれ4~5分間隔でやって来る。住宅事情が悪く家賃が高いムンバイで... 続きを読む