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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users20年Rubyを触ってきて初めて踏んだattr_readerのケツカンマ問題、あるいはdefの返り値がシンボルであることの問題 - joker1007’s diary
今日Rubyを書いていて、なんじゃこれと思った動作があった。 試しに以下のコードを実行してみて欲しい。 class Foo attr_reader :hoge, :fuga, def initialize(a, b) p a p b end end Foo.new 実行してみると分かるが、これには例外が出ない。 initializeで定義した必須引数はどうなったのか? よくよく見るとattr_reade... 続きを読む
家族(プログラマ)が筆不精で返信が遅いことが多いので「とりあえず返り値をくれ」と伝えたらわりとスムーズになった
リンク IT用語辞典 e-Words 戻り値とは - IT用語辞典 戻り値【返り値 / リターン値】とは、プログラム中で呼び出された関数やメソッド、サブルーチンなどが処理を終了する際に、呼び出し元に対して渡す値。これに対し、呼び出し元から関数などに対してパラメータとして渡す値のことは「引数」(ひきすう、argument)という... 続きを読む
Promise.allの親戚たち|非同期処理を極めよう!Promiseの基礎
Promise.all まずは復習、Promise.all。 引数にPromiseの配列を渡し、そのPromiseの実行がすべて正常に完了するもしくは1つでも失敗するとresolve/rejectされます。 返り値(thenの引数)には各Promiseの返り値が指定順に渡され、エラー理由(catchの引数)は一番最初にrejectされたPromiseのものが渡されます。 // p1, p2, ... 続きを読む
TypeScriptのもとでuseRefを使うときに知るべきRefObjectとMutableRefObjectについて
TypeScript環境でのReactの useRef は、初期値と型引数の与え方によって返り値の型が RefObject と MutableRefObject のどちらかになります。どういう使い方のときにどう書いてどちらを得るべきかを、 @types/react の更新まわりの議論を追った結果を示します。 この記事は2021年5月現在、React 17.0.2が最新バージョン... 続きを読む
HaskellでのTDDを楽しくするライブラリ methodを作りました。
はじめに Haskellでテスト駆動開発を行う際、純粋な関数は単体テストを書きやすいですが、 返り値がモナドの関数(この記事ではそのような関数をメソッドと呼びます)にたいして単体テストを書くのは簡単ではありません。 今回、メソッドに対して単体テストを書きやすくなるライブラリ methodを作成しました。 methodと... 続きを読む
高階関数は何であるかを簡潔に説明する - Qiita
一言で言うと、「関数を引数に取る関数」あるいは「関数を返り値とする関数」が、高階関数と呼ばれます。それだけです。あとは、各言語で、引数や返り値になれるような「値としての関数」をどのように実現するかだけの話です。ここで、「関数を引数に取る」というのは、「値としての関数」を引数に取る、という意味であ... 続きを読む
TypeScript 3.7の`asserts x is T`型はどのように危険なのか - Qiita
TypeScirptの動向を少し熱心に追っている方ならば、8月頭にAnders HejlsbergさんがTypeScriptリポジトリに次のプルリクエストを出したことは記憶に新しいでしょう。 Assertions in control flow analysis これはTypeScript 3.7で導入される予定の機能で、関数の返り値の型宣言においてasserts x is T (xは引数名でTは型... 続きを読む
numbaによるfor文の高速化とjitの引数 - Qiita
pythonのfor文は遅い.Numbaが使いやすそう. そこまではわかった.Numbaの使い方も調べた.うん,@jitを頭に置けば良いのだろう.だがしかし,引数や返り値を指定する方法があるときいたが,どのようにすればよいかわからない.そのようなときに参考にすべきページ.ちなみに型指定をすると10倍程度高速化するそう. 参... 続きを読む
【学習kotlinシリーズ】高階関数 | from umentu import stupid
Kotlinの高階関数の使い方を実装例を交えて紹介。高階関数とは 高階関数とは、関数を引数として受け取ったり、返り値として関数を返したりする関数のこと。同じような機能を持った関数を複数書いてしまう場合に、共通する部分は抽象的に一つの関数に集約してしまうことで、コードが短く書けたりするメリットが有る。 だめな例 だめな例として、文字列中の中から小文字が最初に出てくる位置を教えてくれる関数と、文字列中... 続きを読む
Flow による型のある世界入門 — Mobage Developers Blog
みなさんこんにちは!DeNA Games Osaka 技術部のさいです。今回は JavaScript に静的な型付けを導入する Flow ( 公式サイト ) についてご紹介させていただこうと思います。 Flow とは? JavaScript に静的な型付けを導入するチェッカーです( 日本では flowtype という呼称の方が馴染みがあるかもしれません )。関数の引数や返り値、ある... 続きを読む
Safari 9.0 の JS で「同じ関数を繰り返し実行しただけで返り値が変わる」という強烈なバグが発見されてる - Qiita
Webkit の Bugzilla で強烈なバグが報告されていると、同僚の方に教えて頂いた。 あまり話題になっていないものの、単純ゆえに強烈なバグだと思ったので Qiita にも公開しておく。 https://bugs.webkit.org/show_bug.cgi?id=151354 にそのバグ報告が上がっている。 最初に Google+ でやりとり があった模様。 URL のクエリ文字列から値... 続きを読む
Ruby - CapybaraとSeleniumを使ってGoogle検索するサンプルコード - Qiita
概要 CapybaraからSeleniumを使う綺麗なコードが分からなかったので、 Rubyによるクローラ開発技法を参考に簡単なサンプルを残しておきます。 仕様 hit_numの引数に渡したワードで検索して検索結果の数を返します。 検索結果の件数がない場合は、allメソッドの返り値がnilなので、分岐しています。 実装 #! /usr/bin/env ruby require "capybara"... 続きを読む
Rubyに型を付けるHaskellというgemを作ったヨ!
あいさつ Rubyの振る舞いを汚染する事無く型の恩恵をゆるふわ受けられるgemを作りましたヨ Giuhub Rubygems (ここでいう型とはRubyのクラスの事. ) いつも通りのメソッドにプラガブルな型情報を付け加えるだけで引数と返り値の型保証が出来ます、それ以外のメソッドの記法やふるまいはあなたの知っているRubyのままです. (型なしメソッドと型ありメソッドの共存も可能) MatzことR... 続きを読む
New Class of Vulnerability in Perl Web Applicationsの紹介 | 徳丸浩の日記
2014年10月25日土曜日 New Class of Vulnerability in Perl Web Applicationsの紹介 Redditを眺めておりましたら以下の記事が目に止まりました。 New Class of Vulnerability in Perl Web Applications ざっくりというと以下の様な内容です CGI.pmのparamメソッドの返り値をハッシュに突っ... 続きを読む
co3k.org - Blog - PHP 5.3 でネイティブ関数の引数型エラー時の返り値が変更になったけど大丈夫?
PHP 5.5.0 リリースおめでとうございます。 タイミング的に PHP 5.5 の話だと読み間違えた方 (もしくは「こいつ間違って PHP 5.3 って書いてやがるプギャー」と思った方) におかれましては、このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いてほしい。 はい。ということで、驚くべきことに、いまから、真顔で、 PHP 5.3 の変更点の話をします。でも PHP 5.5 が出るにあたっ... 続きを読む
「ここがヘンだよScala言語」についてのまとめ - Onion開発しつつ、PEGEXを開発する日記
ここがヘンだよScala言語の記事に突っ込みどころが多かったので、色々書いたのですが、ちょっとコメントの書き方が挑発的過ぎたので、こちらのエントリでまとめなおします。 if式の返り値 val v1 = if (1 v1はUnit、v2は"a"。else節が無い場合、「最後に評価された式を、返り値とする」というルールから外れる。2.8.1、2.9.0等、現行の版では、v1、v2ともに"a"が返る。ル... 続きを読む
Ruby では明示的に return を書くほうがちょっと遅い、は 1.9 でも有効か - PB memo
Ruby ではメソッドの最後の式の値がそのまま返り値になります。どこで読んだのか忘れてしまいましたが「明示的に return を書くとちょっとだけ遅いので、不要なら明示的な return を書かずに返り値の式だけ書くのが Ruby 流」という言説があって、その当時試してみると確かに明示的に return を書かないほうがちょっと速いという結果だったので「不要なら明示的な return は書かないの... 続きを読む
PHPとRubyの文法面での比較
PHPとRubyの文法面および主要な機能にのみ注目して(ラフな)比較を行った。そのため、各種関数などにはほとんど触れていない。 式と文 やや便宜的な説明になるがPHPの式および文の特徴を以下に示す。 なんらかの記述を式と呼ぶ 式は値を持つことも持たないこともある 関数は必ず返り値を持つが、echoなど一見関数に見えるものの中には値を返さないものもある 文は式を;で終えたもの Rubyの式および文の... 続きを読む