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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersわたしたちはジェンダー・ステレオタイプに慣れすぎている (四本裕子:東京大学大学院総合文化研究科准教授)|英治出版オンライン
社会の刷り込みが人のパフォーマンスに与える影響を、社会心理学者が解明した『ステレオタイプの科学──「社会の刷り込み」は成果にどう影響し、わたしたちは何ができるのか』。本書の発売に合わせ、身近なステレオタイプは日々の仕事や生活にいかに影響し、わたしたちは何ができるのかを考察する。今回は認知神経科学、... 続きを読む
「フェイクニュースを信じやすいのはなぜか」を心理学の観点から解説、どう対処すればいいのか? - GIGAZINE
by Paul Wullum 「フェイクニュース」を信じた群衆によって2人がリンチ・殺害されたという事件が起きてしまうほど、現代では「嘘」は瞬く間に拡散されてしまい、嘘を信じ込む人も大勢います。オーストラリアのモナッシュ大学で認知神経科学を研究しているジュリアン・マシューズさんが、心理学の観点からフェイクニュー... 続きを読む
なぜ女子に家賃補助? 東大男子が知らない進学不平等:朝日新聞デジタル
東京大学の女子学生の割合は、約2割にとどまります。この状況を改善しようと、大学側は2017年度から女子学生向けに家賃補助制度を導入しましたが、発表時には批判的な声もあがりました。女子へのサポートは「男子差別」なんでしょうか。同大の四本裕子准教授(認知神経科学)に聞きました。 ――東京大が2017年度... 続きを読む
性科学は1886年に誕生したが、今でもセックスは謎だらけ | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<人間の性欲を研究対象に選んだボストン大学の認知神経科学者2人。セックスの研究は約130年も前に始まったのに、いまだに謎が多いままだ。2人の用いた新たな手段はインターネットとデータマイニングだった> 認知神経科学の研究者がポルノの研究をするのは珍しい。だがボストン大学のオギ・オーガスとサイ・ガダムはまさにそれをやってのけ、1冊の本を世に送り出した。2人の抱いた疑問は、「性的欲望と欲情を生み出す脳の... 続きを読む
常識的道徳の悲劇を乗り越えるために――「深遠な実用主義」に向けて / 阿部修士 / 認知神経科学 | SYNODOS -シノドス-
税制、福祉、中絶、同性婚、環境規制……何が正義か、誰がどんな権利をもつのかをめぐって現代社会は引き裂かれる。人々が自分の考えを心の底から正しいと信じて争うとき、対立を解決する方法はあるのか? ジョシュア・グリーンの『モラル・トライブズ』から阿部修士氏による解説を転載する。 これまでの本とは一線を画する、新たな道徳哲学の本がついに翻訳・出版された。著者のジョシュア・グリーン氏は、若くしてハーバード大... 続きを読む
ニュース - 動物 - 踊る動物に音楽誕生の謎を探る - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
ネコをはじめ、踊る動物の動画をネット上で目にすることは多い。こういった動物は、本当に耳にした音楽に合わせてリズムをとっているのだろうか? それとも、誰かの命令に従って体を動かしているにすぎないのだろうか? これまでに存在したあらゆる人類文化が何らかの音楽を生み出している。そう話すのは、アメリカ科学振興協会(AAAS)の会合で発表を行った、マサチューセッツ州メドフォードにあるタフツ大学の認知神経科学... 続きを読む