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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【西論】「魂の殺人」に目が曇ったか…司法の大失態、「正義の危うさ」自覚せよ(1/4ページ) - 産経WEST
女性が集合住宅の一室で、同居する親族男性(72)に強姦(ごうかん)された-と大阪府警に訴えたのは平成20(2008)年夏のことだ。当時14歳の少女だった。 女性は小学生のころから性被害に遭っていたと説明した。男性は無実を訴えたが逮捕され、大阪地検は強姦2件、強制わいせつ1件の3事件で起訴する。女性... 続きを読む
【西論】「気概」なき国は滅ぶ 大人の「事なかれ主義」なら問題…組み体操見直し(1/3ページ) - 産経WEST
ガツン-。鈍い音が聞こえた気がした。前半終了間際、五郎丸歩選手が見せたタックル。トップスピードで駆けるスコットランドの選手を、トライ寸前でタッチラインの外にはじき飛ばした。ラグビーのワールドカップで印象に残ったシーンの一つだ。 激しい肉弾戦。倒れてもすぐ起き上がり、また突っ込んでいく。にわかファンからすれば、防具もつけずに怖くないのかと不思議で、その勇気はいったいどこからくるのかと思った。 大西鐵... 続きを読む
【西論】あの時、政府は機能しなかった…「緊急事態条項」から改憲を 東日本大震災4年(1/3ページ) - 産経WEST
「本当に政府というものが機能しなくなることがあるのだな…、それが偽らざる実感でした」 東日本大震災から11日で4年となった。当時、福島県などの被災地で救助・支援活動にあたった政府関係者は今もよみがえるあの時のことを厳しい表情でこう述べた。 東日本大震災は大津波と福島第1原発の水素爆発によって、文字通りの未曽有の国難となった。国家の機能はどう保持し続けることができるのか。そのことを日本に突きつけた。... 続きを読む
【西論】橋下市長の信念、中学給食 迎合は食育にあらず、育むのは舌より心と体(1/3ページ) - 産経WEST
11月からビーフシチュー、豚肉しゃぶしゃぶおろしポン酢、鶏肉のチリソースかけ。12月には、きのこソースハンバーグ、タラのムニエル青しそソースも加わる。どこのメニューか、おわかりだろうか。大阪市立中学校で新たに、給食で出されることになった料理の数々である。 今年4月の1年生から、全員給食に踏み切った大阪市教委は、生徒らの不評に悩んだ。4割近くが残飯になる学校も出たため、メニューの改善に取り組み、夏休... 続きを読む
【西論】これでは中韓以下ではないか…ホテル百貨店「食材偽装」の惨めさ:イザ!
6年前、平成19(2007)年の世相を表す「今年の漢字」は「偽」だった。日本漢字能力検定協会が公募で選ぶこの年の上位には、圧倒的多数だった「偽」のほか、「嘘」「疑」などが並んでいる。日本人として情けない年だった。 いうまでもなく、食品偽装が次々と明るみに出た年である。産地や賞味期限のごまかし、売れ残りの再利用と、なんでもあり。料亭の料理から菓子、肉、ウナギなどなど、これでもかといわんばかりの無節操... 続きを読む
【西論 「終戦の日」編】韓国、無礼極まりない暴挙 編集委員・河村直哉(1/3ページ) - MSN産経west
警察に説得され“内弁慶”に終わった韓国議員 韓国の無礼は一線を越えかねない状態になっている。 68回目の終戦の日を迎えた15日、東京都千代田区九段北の靖国神社で韓国の国会議員らが行おうとした浅はかな政治的パフォーマンスは、死者の尊厳にまで土足で入り、汚すものである。国際常識を逸脱した、無礼極まりない暴挙といえる。 神社で反日的な声明を出そうとした議員らは結局、止められたが、粛然たるべき15日の靖国... 続きを読む
【西論】安倍自民圧勝…憲法改正は「今でしょ!」 論説委員・鹿間孝一(1/3ページ) - MSN産経west
いつの選挙でも有権者は絶妙な審判を下す。今回の参院選では民主党への三行半(みくだりはん)だった。近畿の選挙区で議席ゼロに終わったのも驚くにはあたらない。 大阪の北部でだが、終盤、通勤の駅頭で民主党の運動員が選挙ビラを配っていた。いつもなら手元に押しつけるようにビラが差し出されるが、そんなそぶりがないので、こちらから手を出した。しばらく見ていたが、ビラを受け取る人は少なかった。 「暮らしを守る力にな... 続きを読む
大阪五輪招致失敗したから朝日新聞が岩波書店が憎い←なんでやねん - 法華狼の日記
普通の「正論」ではなく、「関西から世に正論を問う」という意味で【正論・西論】というコラムがあり、そこで大阪五輪招致の思い出が語られていた。【西論】朝日新聞、岩波書店…潰された大阪五輪 編集委員・河村直哉(1/4ページ) - MSN産経west ロンドン五輪が開幕した。選手のひたむきな表情を見ていると、各国の国旗、国歌がことのほか高貴に感じられる。オリンピックが国を背負った大会であることを改めて実感... 続きを読む