はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 西牟田靖

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 4 / 4件)
 

なぜ人は書庫を作ってまで本を持ちたがるのか « マガジン航[kɔː]

2014/02/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 353 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書庫 マガジン航 リーダビリティ ノンフィクション作家 前回

posted by 西牟田靖(ノンフィクション作家) 前回は電子化という方法で蔵書問題を解決したケースをみてきた。 武田徹さんと大野更紗さん。二人に共通しているのは、電子本よりも紙の本の方が読みやすいという考えだ。大量に電子化してしまったことを武田さんは後悔していた。日常的に電子化をくり返し、電子化した本を後もちゃんと読むと言った大野さんにしても「リーダビリティは紙が上」「日本語の本は紙で手に入れ... 続きを読む

本で埋め尽くされた書斎をどうするか « マガジン航[kɔː]

2012/07/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 153 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書斎 マガジン航 随筆 本棚 エッセイ

posted by 西牟田靖(ノンフィクション作家) 本をテーマにしたエッセイや随筆、本棚を紹介する本を漁ってみると、僕が知らないだけで、実は「床抜け」はそんなに珍しいことではなく、起こりうるということを思い知った。それどころか床が抜けなくても、本が大量にあるというだけで十分大変だということも、嫌というほどに理解した。 本との格闘 その中から故・草森紳一のケースを紹介してみたい。著書の『随筆 本が... 続きを読む

続・本で床は抜けるのか « マガジン航[kɔː]

2012/05/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 322 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip マガジン航 ボロアパート 蔵書 一軒家 ノンフィクション作家

posted by 西牟田靖(ノンフィクション作家) 友人たちと4人で住んでいた3階建ての一軒家から、木造2階建てのボロアパートへ、2000冊近くの蔵書を移したところ、床が完全に本で埋まってしまった。その様子を写真に撮り、ネット上に公開したところ、まったく違う意見を同時に寄せられた。「床が抜ける」というものと「それぐらいじゃ抜けない」というものだ。 いったいどちらが正しいのだろうか。「本で床が抜け... 続きを読む

本で床は抜けるのか « マガジン航[kɔː]

2012/04/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 288 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip マガジン航 束の間 仕事場 本棚 ノンフィクション作家

posted by 西牟田靖(ノンフィクション作家) 木造2階建てアパートの2階にある4畳半の部屋に仕事場を移したところ、畳がすべて荷物で埋まってしまった。部屋の壁際三辺は立て掛けた本棚や分解した机で覆われ、部屋の大部分を占めるそれ以外のスペースは高さ約30センチの本の束で埋め尽くされた。 部屋の真ん中にいる僕の足元は見えない。本の束と束の間にかろうじて足を突っ込んでいるからだ。足に泥は付着しない... 続きを読む

 
(1 - 4 / 4件)