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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【御嶽山噴火】噴石、時速720キロにも 10センチでも大けがの恐れ - MSN産経ニュース
御嶽山の噴火の水蒸気爆発によって火口から噴き出す石や岩は秒速で約200メートル、時速では約720キロにも達することがあるとされる。頭や体に当たれば致命傷になる恐れがあり、大規模な被害につながった可能性が出ている。 「水蒸気爆発が起きたら噴石の発生が伴う。かなりの勢いで飛んでくれば10センチの石でも大きなけがになる」。28日に気象庁が開催した火山噴火予知連絡会の会長を務める藤井敏嗣・東大名誉教授は危... 続きを読む
霧島連山・新燃岳「小規模な噴火の可能性」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
鹿児島、宮崎県境の霧島連山・新燃岳の火山活動について、火山噴火予知連絡会(会長=藤井敏嗣・東京大名誉教授)は25日、「小規模な噴火が発生する可能性がある」と発表した。 火口から1キロ・メートルの範囲に、噴火に伴う噴石が到達する恐れがあるとして引き続き警戒を呼びかけている。 同連絡会によると、昨年12月頃から、新燃岳の地下のマグマだまりが膨張しているとみられる。昨年12月〜今年1月にかけて付近で小さ... 続きを読む
朝日新聞デジタル:八甲田山の監視強化へ 「山が膨らんでるように見える」 - 社会
【合田禄】気象庁は18日、八甲田山(青森県)に観測機器を新たに設置し、火山活動の監視を強化したと明らかにした。今年2月以降、山頂から西側に約6キロの観測点で約1センチの地殻変動が観測されたためという。 この日開かれた火山噴火予知連絡会で報告された。連絡会会長の藤井敏嗣・東大名誉教授は「(山が)膨らんでいるように見えるが詳細は分からない」と話した。今後、地殻変動がマグマによる影響なのかどうかなどを... 続きを読む