タグ 萩尾
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users萩尾望都が仏紙に語る「漫画を描いて、母の抑圧からの解放を模索した」 | BLの礎を築いたアーティスト
日本の漫画が人気なフランスだが、いわゆる少女漫画の作品はまだあまり知られていない。そんななか、フランスで1月末に開催されたアングレーム国際漫画祭に合わせ、大規模な萩尾望都回顧展がアングレーム市美術館で開催された(2024年3月17日まで)。これを受け、仏紙「ル・モンド」がオンラインで萩尾にインタビューを... 続きを読む
萩尾望都がアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞「漫画に出会うことで私の人生は豊かに」(コメントあり)
萩尾は「漫画に出会うことで私の人生は豊かになり、美しくなり、寛容になりました。この表現の分野が存在すること、読者や編集者、多くの方が支えてくださることに、感謝いたします」とコメント。アングレーム国際漫画祭では、過去につげ義春、浦沢直樹、池上遼一、伊藤潤二、真島ヒロらが特別栄誉賞を受賞している。 萩... 続きを読む
萩尾望都「一度きりの大泉の話」書評「週刊朝日」8月 - jun-jun1965の日記
一九九〇年前後、小学館の少女漫画誌『プチフラワー』に連載されていた萩尾望都の、少年への義理の父による性的虐待を描いた「残酷な神が支配する」を、私はなぜこのようなものを萩尾が長々と連載しているのだろうと、真意をはかりかねる気持ちで読んでいた。中川右介の『萩尾望都と竹宮惠子』(幻冬舎新書)を読んだと... 続きを読む
萩尾望都の魅力を100分で語らう新春特番、ヤマザキマリや夢枕獏が作品読み解く - コミックナタリー
「ポーの一族」「トーマの心臓」など、数々の作品で幅広いクリエーターたちに影響を与え続けている萩尾。番組では萩尾作品を愛する作家の夢枕獏、マンガ家のヤマザキマリ、フランス文学者の中条省平、SF・ファンタジー評論家の小谷真理がさまざまなキーワードを用い、多角的な分析でその魅力を徹底解剖していく。取り上... 続きを読む
萩尾望都が2019年度の文化功労者に選出、マンガ家生活50年目の年に(コメントあり) - コミックナタリー
萩尾望都が2019年度の文化功労者に選出された。 文部科学省が決定する文化功労者は、日本において文化の向上発達に関し多大な功績をした者に贈られる称号。今年で画業50周年を迎える萩尾は「ポーの一族」「トーマの心臓」などの作品で少女マンガの新しい道を切り開き、「11人いる!」「半神」「イグアナの娘」「なのはな... 続きを読む
萩尾望都を芸術新潮で大特集!表紙は描き下ろし、アトリエやクロッキー帳も公開 - コミックナタリー
本日6月25日発売の芸術新潮7月号(新潮社)では、萩尾望都の特集が組まれている。 表紙には、萩尾描き下ろしによる「ポーの一族」のエドガーとアランが登場。中面では萩尾のアトリエ兼自宅が公開されているほか、創作のもとになる初公開のクロッキーブックがお披露目されている。また萩尾の作画術に迫るロングインタビュ... 続きを読む