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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users有効なのは廃線後?誤って乗車券発売 岩手のJR岩泉線:朝日新聞デジタル
4月1日に廃線となる岩手県内のJR岩泉線(茂市―岩泉間)で、廃線日以降の利用を有効とする乗車券65枚(計1万6540円)が発売されていたことがわかった。JR東日本が指定席券売機のシステムに今回の廃線を反映させていなかったことが原因で、これに気づいた鉄道ファンが記念に購入したケースが多いとみられる。 同社が7日発表した。東京、神奈川、埼玉、千葉、長野の5都県内の22駅の指定席券売機で今月1~6日に発... 続きを読む
岩手の岩泉線を廃線へ JR東と県や地元が合意 :日本経済新聞
JR東日本は7日、岩手県の岩泉線(茂市―岩泉、約38キロ)を廃線にすることで県や地元2市町と合意したと発表した。8日にも国土交通相に廃止届を提出、来年4月にも廃止したい考え。2010年の土砂崩れ脱線事故から代替バス輸送が続いている。JRは、復旧に約130億円かかる一方、09年度の1日1キロ当たり利用者が46人と全国の鉄道で最低だとして、県などに廃線を提案してきた。 続きを読む
JR東日本、岩泉線の復旧断念を発表 - 費用130億円、利用者減少など理由に | ライフ | マイナビニュース
JR東日本は30日、列車脱線事故により全線で運転を見合わせていた岩泉線(茂市~岩泉間)について、鉄道としての復旧を断念することを発表した。今後は同社の責任において、バスによる地域の交通を確保したいとしている。 2010年7月の脱線事故以来、岩泉線は全線運転見合わせに(写真は2点ともJR東日本提供) 同路線では一昨年7月31日に、押角~岩手大川間で崩壊した土砂に列車が乗り上げ、脱線する事故が発生。8... 続きを読む
JR岩泉線、再開断念の方向 30日にも正式発表
岩泉町大川で2010年7月に発生した脱線事故で全線運休が続くJR岩泉線(茂市(もいち)―岩泉間、38・4キロ)について、JR東日本が運行再開を断念する意向を固めたことが28日、同社関係者への取材で分かった。運行再開への費用が約130億円に上ることや、乗客が年々減少していることが理由とみられる。30日にも正式発表する見通しだが、早期再開を求めている地元自治体の反発は必至だ。 JR側は28日までに岩泉... 続きを読む