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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users“国内最古の化石人骨” 研究者が2万年以上前のクマの骨と特定 | NHK
1950年代に愛知県豊橋市で発見され、“国内最古の化石人骨”とされた「牛川人骨」について、東京大学の研究者などでつくるグループは、2万年以上前のクマの骨と特定したと発表しました。 「牛川人骨」は1950年代に豊橋市牛川町で見つかった化石で、当初は中期更新世、今からおよそ10万年前のヒトの上腕骨と大たい骨とされ... 続きを読む
最小の人類化石(上腕骨)を発見 ――インドネシアの孤島で70万年前までに生じていた小型原人の進化――
図1:発見された70万年前のフローレス原人の大人の上腕骨(骨の下側半分が残存)(撮影:海部陽介) 発表のポイント ◆フローレス島(インドネシア)のソア盆地にある70万年前の地層から、これまでに世界各地で見つかった人類化石の中で最小サイズの大人の上腕骨(下側半分が残存)が発見されました(図1)。推定される... 続きを読む
成人の身長100cm 最小の人類化石を発見 島の環境で劇的進化か | 毎日新聞
フローレス原人の上腕骨。左端はフローレス島のソア盆地、中央はリャンブア洞窟で発見されたもの=海部陽介・東京大総合研究博物館教授提供 東京大などの研究チームは、インドネシアのフローレス島で、これまでに世界で見つかった中で最小の人類の化石を発見したと発表した。約70万年前の「フローレス原人」とみられる骨... 続きを読む
別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明 - GIGAZINE
2012年にアメリカ・ニュージャージー州でアマチュア古生物学者のグレゴリー・ハーペル氏がウミガメのものと思われる化石を発見し、ドレクセル大学フィラデルフィア自然科学アカデミーに寄贈しました。博物館員は1840年代に発見されて博物館で保管している海亀種の上腕骨の一部と見られる化石「Atlantochelys mortoni」とよく似ていることに気付き、2つの化石を合わせてみたところ、双方の断面は完全... 続きを読む