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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersiPhoneの意外と知らない「おやすみモード」:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
iPhoneに限らずですが、スマホは音が鳴るものです。が、音を鳴らしたくないシーンもあるでしょう。 そのためにマナーモードというものがあります。 iPhoneの場合、マナーモードにするのは簡単です。側面のスイッチでできます。 こうすれば、音の大半はなることがなくなり、デフォルトではかわりにバイブレーションすることになります。つまり、iPhoneが震えるというわけです。 しかし、このバイブレーション... 続きを読む
脱二度寝〜朝スッキリ起きるためのハック:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
これは、私自身がSleepTimeというiPhoneアプリで毎日記録している睡眠ログです。 緑の笑顔のアイコンは、起きた直後の気分がよかったという意味。 赤のしかめ面のアイコンは、逆に悪かったという意味です。 しかしながら起きた直後の気分と1日の調子は、じつはあまり関係なかったりします。直後の気分は悪くても、実は起きてしばらく経つと好調だったり、逆だったりもします。現に画面ショットの日はどちらも逆... 続きを読む
仕事を効率化する7つのショートカット:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
以前もキーボードショートカットを紹介しましたが、手は二本しかないので、マウスを利用せずにすむならパソコンの操作速度は向上しますし、ストレスも少なくなります。覚えるのが大変だという声もありますが、よく使う操作は決まっているはずですので覚えた方が長い目で見ると賢明です。 続きを読む
お役立ち!タスク管理ツール・5:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
こんにちは、佐々木正悟です。これまで4回にわたって「タスク管理」についてお話ししてきました。ゴミ出しなどの繰り返し作業や、プロジェクトを進めていくケースでも、タスク管理は役に立ちます。そんなタスク管理をするために、今までにも多くの人が実はいろいろなやり方を考案し、そのためのツールも世に出してくれています。 ただ、あまりにも多くのツールがあるため、どのツールが自分に合っているのか全然分からない、何を... 続きを読む
パソコンに入れておくべき7つの格安ソフト:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
テキスト比較はいつも使うわけでなくても、もっておいて損はありません。いずれもフリーソフトです。実際使われてみると驚くと思いますが、とてもわかりやすい比較の仕方で表示してくれます。 本来あってはならないことなのですが「ファイルAとファイルBのどちらが「正しい」のか分からなくなった」ということは起こりうるハプニングです。目で比較するのでは判断がつかないので、ぜひテキスト比較ソフトをお使いください。 7... 続きを読む
パソコンに入れておくべき7つの格安ソフト:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
こちらも非常に便利なのですが「クラウドストレージ」なので使えない職場が多いかもしれません。 またEvernoteとの使い分けについて時々尋ねられます。 両者の違いはいろいろですが、なんといってもEvernoteは「何でも入れられる」のと「細かな分類軸をもっている」のがDropboxとのちがいです。ですからEvernoteは最終着地点、Dropboxは一時的なファイル置き場です。 代わりにDropb... 続きを読む
パソコンに入れておくべき7つの格安ソフト:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
今回は「とりあえずなにはなくてもこれだけは」というソフトをいくつか紹介いたします。紹介した基準は「これらが入っていないMacやPCで作業をしていると、仕事が全くはかどらない」というところです。便利という意味ではもっと追求できますが、少なくともこれらがないとあまりに不便でどうしようもない。それが基準です。 こういう紹介ものでは「Macだけ?」と尋ねられたり、「Windowsだけ?」と尋ねられたりしま... 続きを読む
この7つのショートカットだけでも覚える:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
今年のゴールデン・ウィークはいかがでしたか? 長期の休みの後はどうしても仕事が殺到しがちなことが多く、にもかかわらずいつものペースがなかなか取り戻せないので大変です。何とかの1つ覚えのようで恐縮ですがこんな時もぜひ記録を残しておきましょう。 記録を残しておけば来年、GWにできることや、その後のためにやっておいた方がいいことが把握できるのでだいぶ違います。 休み明けの今回は軽いネタでいきます。といっ... 続きを読む
やる気がなくても先送りしなくなる計画の作り方:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
モードごとにタスクを分解する もう一つのモードの大事な役割は、手がけにくくなったときの小分けにする基準として使うことです。 すべてのタスクについてそうする必要はありません。でも先送りしたいと思うようなタスクは決まって、粒度が大きすぎるのです。これはやる直前でいいから小さく分解するべきです。その時にモードに注意するのです。 たとえば平気で「プレゼン準備」というタスクを作る人がいます。習慣化していて慣... 続きを読む
やる気がなくても先送りしなくなる計画の作り方:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
タスク管理をするために、大事なのはツールを選ぶことではありません。下の図は前回も登場しているTaskchute2ですが、他のツールでもできることです。 注目していただきたいのは「色」です。朝の4:06から始まっている私の「行動記録」ですが本来シャワーを浴びて真っ先にやらなければいけないことが5:41まで始められていません。この日私は重要なタスクに真っ先に手がけるという、ふだんから他人様に向かって繰... 続きを読む
やる気ゼロでも仕事をする方法:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
私はよく「やる気がゼロでも仕事をする方法ってないだろうか?」と考えます。 職業柄「やる気を出す方法」や「モチベーション3.0」について聞かれる機会が多いのですが、あまり現実的ではないと思うのです。仕事というのはほとんど毎日するものです。毎日毎日、年がら年中、やる気に満ちあふれている人というのはめったにいません。むしろ「やる気がほとんどわかない日」でもやらなければならないのが仕事でしょう。 となると... 続きを読む
5分でOK!「未来の私に仕事をさせる」術:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
私は以前この連載で、「朝の自分」と「夜の自分」の間のホットラインを確立しよう、という意味のことを書きました。「朝の自分」と「夜の自分」は別人であり、両者がコミュニケートできていないと、「早寝早起き」など望むべくもないからです。 [引用] この紙、もしくはノートの目的は、朝の自分と夜の自分のコミュニケーションをとるためのものです。こういうことをバカげていると思う人も多いかもしれませんが、 ・そもそも... 続きを読む
先送りしがちなタスクは行動可能な大きさに分解する:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
「アイデアが出るようになる」発想訓練法:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
作家もそうですが、ビジネスパーソンであれば何かと「いいアイデアを出せ」とか「アイデアはないか?」といわれて困ることも多いでしょう。 消費者目線とか、マインドマップとか、カラーバス効果(意識していれば関係のある情報が入ってくるようになる、というもの)などにも一定の期待はできますが、「アイデアを出すための知識」ばかりをためて、そのことに縛られるのも面白くありません。 「自分はアイデアを出すのが苦手だけ... 続きを読む
いつも時間が足りない人へ〜まずこれを探せ:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
行動記録を残すためのゲームをしよう 私はここ5年くらい、仕事をしている最中の「使途不明時間」はありません。そんなことを言うと驚かれ、そしていくぶん“ひかれ”ます。とはいえ、最初からそんなに厳密に記録できていたわけではなく、やはり最初のうちは記録を忘れたり何をしていたか分からなくなることもよくありました。 そのような「使途不明時間」も記録に残していきました。時間の記録を残すようにしてさえいれば、「使... 続きを読む
いつも時間が足りない人へ〜まずこれを探せ:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
本連載もようやく第5回。そろそろこの連載のパターンにもお気づきいただけたのではないかと思います。 「時間が足りない」というテーマへの対処法は……? そうです。解決法は、「時間の使い方を記録すること」です。 このテーマも前回までと同様です。記録を残すことによって、たとえ記録を見返さなくても、使い方の細かな分析をしなくても、時間の使い方が多少は上手になります。 何度か繰り返したとおり、この考え方は虫が... 続きを読む
「イヤなことを確実に忘れる」意外な方法:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】
よいことはできるだけ覚えておいて、イヤなことはさっさと忘れる――。 都合のいい「方法」のようですが、不可能ではありません。今回は特に、「イヤなことを忘れる」方法をご紹介します。その方法はというと、逆のようですが、本連載で繰り返し主張している「記録をとること」です。 私達の頭脳というのは時に不都合な働き方をします。 「忘れたいのに……」(失恋した相手のことなどについて) 「覚えたいのに……」(英単語... 続きを読む