コロナ後遺症の謎を解く鍵？ 「毛細血管を詰まらせる微小血栓」

2023/01/31 99 users コロナ後遺症 SEM 赤血球 毛細血管 血栓

走査型電子顕微鏡（SEM）による血栓の拡大画像。繊維状のタンパク質によってできた網に、血小板（青紫）という小さな細胞片と赤血球が引っかかってできている。毛細血管にできるものは微小血栓と呼ばれる。（MICROGRAPH BY ANNE WESTON/EM STP, THE FRANCIS CRICK INSTITUTE, SCIENCE PHOTO LIBRARY） 新型コロナウイル... 続きを読む

微小プラ：世界の水道水に　繊維由来か　日本は調査せず - 毎日新聞

2018/09/03 26 users 毎日新聞 食塩 マイクロプラスチック 汚染 検出率

世界１３カ国の水道水のほか欧米やアジア産の食塩、米国産のビールに、地球規模の汚染が問題になっている微小な「マイクロプラスチック」が広く含まれていることを、米ミネソタ大などの研究グループが突き止めた。水道水の検出率は８１％と高く、ほとんどは繊維状で繊維製品由来とみられる。日本の水道水は調査していな... 続きを読む

「さけるチーズ」が参考にしたというメキシコのチーズを現地で裂きまくってきた - GIGAZINE

2013/04/15 12 users GIGAZINE オアハカ 松崎 メキシコ わたくし

「さけるチーズ」には繊維状に簡単に裂くことができる独特の楽しさがありますが、発想のもとになったというチーズがメキシコのオアハカにあるというので、現地で探して食べてみました。 みなさんはじめまして、世界新聞の清谷啓仁と申します。 以前はウチのデスクである松崎がお世話になりました。これから半年はこの僕が海外ネタをお届けしたいと思います。よろしくお願いします。世界一周中のわたくしは今、メキシコのオアハカ... 続きを読む

浜松カーボニクス、引っ張ると繊維状に紡げるＣＮＴ開発:日刊工業新聞

2011/03/01 17 users ＣＮＴ 日刊工業新聞 カーボンナノチューブ 浜松 長尺

【浜松】静岡大発ベンチャーの浜松カーボニクス（浜松市中区、池戸智之社長、０５３・４１５・８０８５）は、長尺で繊維状にして紡げるカーボンナノチューブ（ＣＮＴ）を開発した。従来長さ０・１ミリメートル以下だったＣＮＴを２ミリメートル以上に成長させた。つまんで引っ張ると繊維状になる。 リチウムイオン電池の電極材や自動車用ワイヤハーネス（組み電線）などへの利用が期待され、４年後に１億５０００万円の売り上げを... 続きを読む