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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users神と天才とユートピア 第一部 「ソーシャル」なものの終わり (1) 素晴らしき総表現社会 « SOUL for SALE
つまるところ僕たちは、神と天才とユートピアの話をしなくちゃいけない。そう思ってこの文章を書き始めている。もともと連載という形式が苦手だし、オチを決めずに書き始めて、ちゃんとオチまでたどり着けるかと言われるとそれも不安なので、もしかしたら途中で投げ出してしまうかもしれない。けど、いま僕の考えている時代の変わり目みたいな感覚について文章化しておかなかったら、きっと投げ出すよりもひどい未来が待っていると... 続きを読む
Twitterをはじめると2週間でブログの更新が止まる理由 そしてはじまる(かもしれない)総表現社会 - mizchi log
Twitter, コミュニケーションTwitterにはまったユーザーはTwitter以外での活動が減ってここに集約されるけど、Twitter自身にコンテンツとしての訴求力がないから死にコンテンツになっちゃう可能性があるんじゃないの、という話(のつもりだったけど他にもいろいろ)。 フォロワーのブログを読み続けて気づいたこと日本のTwitterユーザーのよくあるブログを想像してみる。過去ログを漁ると、... 続きを読む
40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
インターネットの未来の一断面を「総表現社会」と梅田望夫は「ウェブ進化論」(2006年)の中で希望をもって述べた。3年たった今日現在、日本という地域では、インターネットを能動的に利用する若い世代(おそらく40前後がその上限)、あるいはヒマ人以外には、表現をする人というのはほとんど現れていない。少なくともわたしと同世代(50歳前後)にはそのような表現をする人はほとんどいない。例外的なアルファーブロガー... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - YouTubeについて(2)
YouTubeでアニメが見られるとかテレビ番組が見られるとか、そういうところにも注目が集まっているが、本来は「Brodcast Yourself」(あなた自身を放送する)がYouTubeのモットーで、サービスの意義は「総表現社会のプラットフォーム」の提供にある。サンノゼ・マーキュリー紙(5/30)の「The new must-see on your PC: YouTube VIDEO-SHARIN... 続きを読む
雑種路線でいこう - 総表現社会とは翼賛増幅装置なのか
はて『ウェブ進化論』 については池田先生とか厳しい評価をしていたし『国家の品格』に至っては,肯定的な評価の方が少ない気がするんだが,僕の読んでいるブログに偏りがあるのかな.確かに世の広告ブロガーたちは『ウェブ進化論』に限らず「あれがすごい」「これがすごい」と書き散らしている.けれどもこれは善意に基づく権威主義の増幅というよりは,現実社会でもありがちな見え透いた政治ではないか.権威あるものを褒めてい... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - 総表現社会と村上春樹の言葉
柴田元幸著「翻訳教室」を読んでいたら、柴田教授の東大の授業に村上春樹が遊びにやってきたときの模様が収録されていた。「ウェブ進化論」で書いた「総表現社会」ということとの関連で、たいへん面白かった。翻訳教室作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/02メディア: 単行本村上春樹は、真偽のほどはともかく、自作へのプロ(批評家・文芸評論家など)による評価・評論はいっさい読まないと公言し... 続きを読む
asahi.com:「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(上) - デジタル
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる 著者: 梅田 望夫 出版社: 筑摩書房 ISBN: 4480062858 価格: ¥ 777 パソコンや携帯電話、値段はほとんど変わらないのに機能はどんどん上がり続ける。ブロードバンドも電話代程度、ブログをやるのもタダ。そんな「チープ革命」の果てに「総表現社会」が訪れる。無数の人々が「知」を持ち寄り、「検索エンジン」がそれを巨大な情報のインフラに組み上げ... 続きを読む