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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users『絶歌』何が読み取れるのか 荻上チキさん・斎藤環さん:朝日新聞デジタル
神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=が書いた手記『絶歌』から、私たちは何を読み取ることができるのか。2人の識者に聞いた。■荻上チキさん(評論家) 前提として、表現の自由を確認しておきましょう。加害者本が多数出る中で、「元少年A」に限っては何も言ってはならない、なんて話はありえません。そのうえで言えば、僕は内容面でも形式面でも、本書を評価しません。 僕は元少... 続きを読む
『絶歌』と版元の太田出版は、ただの外道である いまだに悲劇の主人公ぶる幼稚な酒鬼薔薇 | ビジネスジャーナル
『絶歌』(太田出版/元少年A著)【今回取り上げる書籍】 『絶歌』(太田出版/元少年A著) 1997年に発生した「神戸児童連続殺傷事件」の加害者である「酒鬼薔薇聖斗」こと「元少年A」による書だ。もともと幻冬舎から出版される予定だったが、「週刊新潮」(新潮社)がそれをスッパ抜いたため、幻冬舎社内で出版化に関して議論が発生し、結局頓挫。「よりゲスい出版社」を求めるべく太田出版から出たということである。 ... 続きを読む
リテラ「『絶歌』の元締めは幻冬舎の見城徹さんだろ」: やまもといちろうBLOG(ブログ)
噂の眞相らしい感じになってますが、思い切り暴露していて好感が持てます。誰ですかね、ネタを持ち込んだのは。 少年Aの手記の仕掛人は幻冬舎・見城徹だった! 自社では出さず太田出版に押し付け!? http://lite-ra.com/2015/06/post-1197.html しかも、肝心の幻冬舎も見城徹さんもリテラからのアテに対してとぼけたようです。 [引用] 実際、今年になり「週刊新潮」がこの動き... 続きを読む
「絶歌」の酒鬼薔薇聖斗 個人情報を遺族の訴訟で暴く後押しの動き - ライブドアニュース
> > > > 「被害者遺族が訴訟を起こせば……」『絶歌』出版の“酒鬼薔薇聖斗”現在の住所・名前が暴かれる日 2015年6月18日 18時0分 「酒鬼薔薇聖斗」の“現在”が、公にさらされるかもしれない。「出版差し止めは難しくても、被害者の遺族がこの本の内容に対し損害賠償を求める訴訟を起こせば、結果的に被告の名前や住所が公に出てしまうことになる。いま複数の弁護士が、その動きを後押ししようと動いている... 続きを読む
『完全自殺マニュアル』を、知っていますか? - いつか電池がきれるまで
2015-06-17 『完全自殺マニュアル』を、知っていますか? 「元少年A」が書いた『絶歌』という本についての、担当編集者へのインタビューがありました。神戸連続殺傷事件「元少年A」はなぜ手記を出したのか? 太田出版・編集担当者に聞くwww.bengo4.com 僕は『絶歌』未読なのですが、ここで紹介されている担当者の言葉を読むだけでも、いろいろと考えさせられます。 「手記を読んだとき、個人的にす... 続きを読む
『絶歌』の出版について - 太田出版
2015年6月11日、太田出版は『絶歌』を出版しました。 この本は1997年に神戸で起きた通称神戸連続児童殺傷事件の加害者である元少年Aが事件にいたる経緯、犯行後の社会復帰にいたる過程を自ら綴ったものです。 なぜ遺族の了解を取らずに出版したのか、遺族の気持ちをどう考えているのか、なぜあのような猟奇的殺人者の本を出すのかなど、出版後、多くの批判をいただいています。 本書は、決して本人の弁解の書ではあ... 続きを読む
「酒鬼薔薇聖斗」の“人間宣言”――元少年A『絶歌』が出版される意義(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
1年遅かった出版7月7日!!酒鬼薔薇聖斗くん32歳の誕生日おめでとう♪(///∇///)出典:名古屋大女子のTwitterよりこれは、今年1月に殺人容疑で逮捕された名古屋大の19歳の少女が、事件の5ヶ月前に残した一言である。ひとを殺すことに強い興味を示していた彼女は、昨年12月に老人を殺害した。逮捕後、高校時代に毒物・タリウムを同級生に飲ませたことや、殺害決行直後に実家そばに放火したことが発覚し再... 続きを読む
ブッチNEWS - 元少年A『絶歌』よんでみた:ロマン優光連載33
ロマン優光のさよなら、くまさん 連載第33回 元少年A『絶歌』よんでみた なんといえば良いのだろう。どうでもいいような本だ。「少年Aが書いた本」という資料的な価値しかないだろう。彼が書いたという以上の意味はない。ここにあるのは、理解を絶するような狂人の告白の書でもなく、血が滲むような懺悔録でもなく、凡庸な薄いサブカルさんが書いた作品以前の出来の自己表現風の長文でしかない。 一読して思ったことは、... 続きを読む
ブッチNEWS - 元少年A『絶歌』よんでみた:ロマン優光連載33
ロマン優光のさよなら、くまさん 連載第33回 元少年A『絶歌』よんでみた なんといえば良いのだろう。どうでもいいような本だ。「少年Aが書いた本」という資料的な価値しかないだろう。彼が書いたという以上の意味はない。ここにあるのは、理解を絶するような狂人の告白の書でもなく、血が滲むような懺悔録でもなく、凡庸な薄いサブカルさんが書いた作品以前の出来の自己表現風の長文でしかない。 一読して思ったことは、... 続きを読む
ブッチNEWS - 元少年A『絶歌』よんでみた:ロマン優光連載33
ロマン優光のさよなら、くまさん 連載第33回 元少年A『絶歌』よんでみた なんといえば良いのだろう。どうでもいいような本だ。「少年Aが書いた本」という資料的な価値しかないだろう。彼が書いたという以上の意味はない。ここにあるのは、理解を絶するような狂人の告白の書でもなく、血が滲むような懺悔録でもなく、凡庸な薄いサブカルさんが書いた作品以前の出来の自己表現風の長文でしかない。 一読して思ったことは、... 続きを読む
なぜ、あなたが加害者を憎むのか? - キリンが逆立ちしたピアス
昨日、記事*1で紹介した元少年Aの本を入手して、怒りの記事*2をあげている人がいる。「少年A 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記「絶歌」のあとがきに怒りに震えた」http://quadstormferret.blog.fc2.com/blog-entry-224.html この記事を書いた人は加害者を許せないとし、「何をしても許すつもりなどありません」「本当の裁きがあなたにくだされることを願って止み... 続きを読む
少年A 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記「絶歌」のあとがきに怒りに震えた - ソーシャルレンディング赤裸々日記
神戸連続児童殺傷事件加害者の手記が出版されると朝聞いて驚き、その出版日が当日と聞いて更に驚きました。そして本当に本屋に並んでいました。 ラッピングされて立ち読みできないようになっていたので、購入して読みました。 はっきり申し上げて内容はポエムです。過剰な修飾表現にひとりよがりのとりとめのない文章。 私にとって論ずるものではありませんでした。 わかったことは ・少年Aは二人を殺害しながら少年法の壁... 続きを読む
酒鬼薔薇聖斗の手記『絶歌』が発売されることについて書店員として思うこと - 無印都市の子どもBlog @shiomiLP
2015-06-10 酒鬼薔薇聖斗の手記『絶歌』が発売されることについて書店員として思うこと 社会学 全国のほとんどの書店がそうであるように、僕が働く書店にも明日の朝荷物が届き、その本は陳列される。 おそらく「話題書」として、店内のそれなりにいい位置に置かれるだろう。どこの書店もきっと凝ったPOPを付けることもなく、ただ静かに置かれるだろうと思う。 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件... 続きを読む
元少年Aの手記の出版 - キリンが逆立ちしたピアス
神戸連続児童殺傷事件の、加害者であった男性が手記を出版した。太田出版から『絶歌』というタイトルで書店に並ぶ予定らしい。「神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版」(朝日新聞デジタル)http://www.asahi.com/articles/ASH695KC1H69UCVL01C.html手記は全294ページ。「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、... 続きを読む