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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersGDPでドイツに抜かれる? 日本は今年4位転落の瀬戸際 | 熊野英生の「けいざい新発見」 | 熊野英生 | 毎日新聞「経済プレミア」
2023年のびっくり予想である。ドイツの国内総生産(GDP)が、今年中に世界3位の日本を抜く可能性がある。もしそうなると、日本は世界4位に転落する。 日本は1968年に当時の西ドイツを抜いて世界2位に躍り出た。しかし、2010年に中国に抜かれて3位に落ちた。中国は、人口が日本の10倍以上なので仕方ないと思える。だが、... 続きを読む
安倍氏の国葬「男子トイレの大行列」に見た国民の分断 | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」
安倍晋三元首相の遺骨を手に日本武道館に入る妻の昭恵さん(手前左)=東京都千代田区の日本武道館で2022年9月27日午後1時57分(代表撮影) 安倍晋三元首相の国葬は賛否が分かれ、国民の分断という大きな問題を引き起こした。その陰で9月27日、会場の日本武道館では他の問題が起きていた。 トイレ問題。男性用トイレにだ... 続きを読む
東京五輪後の「巨額赤字」誰がどう返済していくのか | 熊野英生の「けいざい新発見」 | 熊野英生 | 毎日新聞「経済プレミア」
東京オリンピックが始まると、日本選手の活躍を応援したくなる。開催期間を通じて、何人ものヒーロー、ヒロインが誕生して、スポーツの歴史に新たな1ページが書き加えられるだろう。私たちにとっては無形の資産となる。 これは歓迎されることだが、五輪開催の厳しい課題がパラリンピックも終わった全日程終了後に残され... 続きを読む
若者の恋愛・車離れ「スマホのせい」は本当なのか | イマドキ若者観察 | 藤田結子 | 毎日新聞「経済プレミア」
最近、スマートフォンの悪影響を告発する本が話題です。実は欧米では、2010年代からスマホやSNSが若者にもたらす悪影響について多数の研究が行われてきました。うつ病のリスクだけでなく、「恋愛離れ」「車離れ」もスマホやSNSが原因だという議論もあります。日本の若者にも当てはまるのでしょうか。 「スマホ世代」はス... 続きを読む
竹中平蔵氏「コロナで月5万円ベーシックインカムを」 | 週刊エコノミスト・トップストーリー | エコノミスト編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
新型コロナウイルスによる危機は日本の経済社会に何をもたらしたのか。政府の対応は適切か。週刊エコノミスト6月2日号の巻頭特集「緊急提言 コロナ危機の経済学」より、小泉政権で経済財政担当相を務めた竹中平蔵東洋大教授・慶応義塾大名誉教授へのインタビューをダイジェストでお届けする。(聞き手=エコノミスト編集... 続きを読む
電車遅延のたびに必ず遅刻する社員をどう処遇するか | 職場のトラブルどう防ぐ? | 井寄奈美 | 毎日新聞「経済プレミア」
A男さん(48)は、従業員数約30人のソフトウエア開発会社の経営者です。会社は複数の鉄道路線が乗り入れる駅が最寄りの便利な場所にありますが、社員のB輔さん(28)は交通機関が乱れると必ず遅刻します。一方、社員のC太さん(27)は、B輔さんと同じ路線を利用していますが、始業前には自席に着き仕事の準... 続きを読む
中央官庁がPRに使う「萌えキャラ」という女性差別 | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」
18日の東京新聞朝刊に「萌えキャラと『ミライ』考えよう 環境省HP 若者に温暖化防止をPR」、日経新聞朝刊に「環境省がアニメ 温暖化防止PR 萌えキャラで」という記事が載っていた。記事が同じだから共同通信の配信だろう。 環境庁のホームページのアニメを見ると、女子高校生の「君野イマ」は節約やエコには興味なし。そこにクールで知的な「君野ミライ」が現れてイマの生活を改めさせようとする。イマはショートパン... 続きを読む
2ちゃんヤフーと対極 「はてな」のまったり感 | ニュースアプリ最新事情 | まつもとあつし | 毎日新聞「経済プレミア」
はてなの生存戦略(1) 「はてな」という風変わりな名前のIT企業がある。2001年に京都で生まれ、ネットユーザーの中に熱心なファンを多く獲得し、栄枯盛衰の激しい業界を生き抜いてきた。派手な広告を打つこともない「知る人ぞ知る」存在だが、実は日々ネット上に流れるニュースと深い関係がある。はてなのニュースへの取り組みを、同社の石田樹生(じゅうせい)プロデューサーに聞いた。 コアなファンの多い「はてな」 ... 続きを読む
「感動して鳥肌が立った」と答えた女子学生の大きな過ち | 「学ぶこと働くこと」現代就活模様 | 内山勢 | 毎日新聞「経済プレミア」
アナウンサーを目指した笑いと涙の就活物語(2) 吉田理香さん(仮名)は、アナウンサー職を目指し、アナウンサーを数多く輩出している女子大を中心に受験した。だが、本命の何校かは通らず、合格したのは滑り止めだった。そこはあまりアナウンサー就職には強くない大学だった。 「お父さん、お母さん、今度こそ本気でがんばるから、1浪させてください」とお願いした。 猛勉強の末、1年後、吉田さんは、アナウンサーや女性に... 続きを読む