タグ 米原発子会社ウエスチングハウス
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東芝社長「調査続けても意味ない」 監査法人を突き放す:朝日新聞デジタル
東芝は、2度にわたって延期していた2016年4~12月期決算を、国が認めた期限の11日に発表した。ただ、通常の決算につくはずの監査法人の「適正意見」は得られず、代わりに「意見不表明」という信頼性を欠いた異例のものとなった。経営破綻(はたん)した米原発子会社ウェスチングハウス(WH)をめぐる調査で監査法人との溝が埋まらなかった。 東芝を担当するPwCあらた監査法人は、原発事業の損失を小さくみせようと... 続きを読む
東芝決算、適正意見なしで午後発表へ 3度目延期を回避:朝日新聞デジタル
東芝は11日午前に取締役会を開き、この日が期限だった2016年4~12月期決算の発表を予定通り行う方針を固めた。監査法人側との調整は続いており、決算に監査法人による「適正意見」がつかない見通しだ。それでも発表に踏みきることになる。不信感を高める3度目の延期を避けたい考えだ。 東芝は監査法人との間で、米原発子会社ウェスチングハウス(WH)の経営陣が早くから巨額損失を認識していた可能性などを巡って意見... 続きを読む
東芝、上場維持に黄信号 決算、3度目延期の可能性:朝日新聞デジタル
東芝の昨年4~12月期の決算発表が、異例の3度目の延期となる可能性が浮上した。内部統制問題を巡って監査法人側との調整が難航しているためだ。発表期限は11日。延期となれば、資金繰りを支える銀行の融資態度や上場維持に悪影響が出そうだ。 問題となっているのは、米原発子会社ウェスチングハウス(WH)の経営幹部が部下に「不適切な圧力」をかけた内部統制の不備を巡る調査だ。東芝は、損失の引き金となった米国原発建... 続きを読む
東芝、29年3月期は1兆円の赤字見通し (産経新聞) - Yahoo!ニュース
東芝は29日、米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の破綻により、平成29年3月期連結決算の最終損益が1兆100億円の赤字となり、6200億円の債務超過に陥る見通しを発表した。 WHについては同期決算で連結対象から外れる。 続きを読む
東芝、決算発表を再延期へ 監査法人の承認得られず:朝日新聞デジタル
東芝は、14日を期限として延期していた昨年4~12月期決算発表を再延期する方向で調整に入った。米原発子会社ウェスチングハウス(WH)で浮上した内部統制上の問題の調査を巡り、監査法人の承認が得られないためという。 すでに取引金融機関など関係先に、期限までの決算発表は困難、と伝え始めた模様。決算発表に代え、延期する理由などを説明する記者会見を開く方向だ。 東芝は当初、先月14日に決算発表を予定していた... 続きを読む
東芝、決算発表を再延期=会計不信は危機的に-綱川社長、14日会見:時事ドットコム
東芝、決算発表を再延期=会計不信は危機的に-綱川社長、14日会見 経営再建中の 東芝 は14日に予定していた2016年4~12月期決算の発表を再延期する方向となった。米原発子会社ウェスチングハウス(WH)の内部統制問題を調べている監査法人の承認を得られないためだ。東芝は、WHが米国で手掛ける原発建設事業で巨額の損失が発生。15年3月期に続く2度目の決算発表の再延期を迫られ、会計不信は危機的状況だ。... 続きを読む
「大争議」以来の危機 「東芝」が引いたもう1つの「ババ」--杜耕次 | 新潮社フォーサイト
東芝が米原発子会社ウエスチングハウス(WH)に絡む巨額損失による債務超過転落を発表したのが2月14日。その後「東芝危機」を見出しにうたった記事や映像報道がメディアに噴出している。 2年前の粉飾決算に続く「再度の危機」と言ったり、2000年以降の千億円単位の赤字転落を数えて「東芝4度目の危機」という連載が始まったり、さらには30年前の「東芝ココム事件」になぞらえ「当時と今は似たところがある」といった... 続きを読む
東芝、米原発子会社の破産法申請検討 損失リスク軽減策:朝日新聞デジタル
東芝が、巨額損失を出した米原発子会社ウェスチングハウス(WH)について、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の申請を検討していることが分かった。東芝は損失の見通しを7千億円超と先月発表。だが、融資継続を表明した取引金融機関などから、追加損失リスクの排除を求める声が強く、東芝としても抜本的な対策に踏み切る方向になった。 米連邦破産法11条は、多額の負債を抱えて経営難に陥った企業がいったん債務... 続きを読む
東芝会長が退任へ 損失で責任 | 2017/1/28(土) 13:42 - Yahoo!ニュース
東芝会長が退任へ 原子力事業を統括、責任明確化 米国の原子力事業で巨額損失を計上する見通しとなった東芝で、同事業を統括する志賀重範会長(63)が退任する方向となった。損失の穴埋めとして事業や保有資産の売却を迫られるなど、東芝の経営に深刻な影響を与えた責任を明確にする。米原発子会社ウェスチングハウス(WH)のダニー・ロデリック会長も退任する見通しだ。(朝日新聞デジタル) [続きを読む] 続きを読む
東芝、さらに数百億円の損失か 原発子会社の事業価値見直しで - 共同通信 47NEWS
東芝本社が入るビル=2017年1月10日撮影、東京都港区(共同通信社ヘリから) 東芝が米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の事業価値や資産を見直し、損失計上を検討していることが11日、分かった。損失額は数百億円規模に上る可能性がある。既に米原発事業の別のグループ会社で数千億円規模の損失が発生する見通しとなっており、WHでさらに損失を計上すれば、東芝の財務は一層悪化しそうだ。 東... 続きを読む
スクープ 東芝、原発幹部さえ疑う「64基計画」:日経ビジネスオンライン
東芝がようやく米原発子会社ウエスチングハウスでの減損の詳細を開示し、事業計画を発表した。 2029年度までに64基の原発を新規に受注するという計画は、原発部門の幹部さえ“非合理的”と認識していた。 日経ビジネスはこれを裏付ける電子メール記録を入手した。東芝の不正会計問題は経営問題に発展してきた。 東芝は11月27日、米原発子会社ウエスチングハウス(WH)の減損問題について記者会見し、新たな事業計画... 続きを読む