タグ 米原発事業
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users復活賭ける新生「東芝」豪華記者会見の「寒々しさ」:大西康之 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
東芝は11月8日、2018年7月~9月期決算と2023年度までの中期事業計画を発表した。上期の営業損益はわずかに70億円だったが、2023年度には通期で4000億円を目指すという大胆な計画だ。合わせて英国で進めていた原発事業と、米国の液化天然ガス(LNG)事業からの撤退を発表した。 本来であれば、米原発事業の失敗で1兆4000... 続きを読む
東芝メモリ、約2兆円で売却完了 - ITmedia NEWS
東芝は、株式譲渡と再出資の結果、2018年度(18年4月~19年3月)連結決算で売却益約9700億円を計上する見通し。 米原発事業を巡り、赤字が1兆円超に拡大した東芝は、17年9月に日米韓企業連合と約2兆円での売却契約を結んだ。しかし中国の競争法当局の審査が長引き、売却時期が遅れていた。 関連記事 東芝メモリの売却が確定 中国当局の独禁審査通過 経営再建中の東芝は17日、半導体子会社「東芝メモリ」... 続きを読む
東芝半導体、日米韓連合に売却決定 買収額2.4兆円か:朝日新聞デジタル
東芝は20日、半導体子会社「東芝メモリ」について、韓国半導体大手SKハイニックスや政府系の産業革新機構など「日米韓連合」に売却すると決めた。同連合は将来の設備投資額を含めて2・4兆円程度の買収額を提示しているとみられる。東芝は米原発事業の赤字で2017年3月期に債務超過に陥り、経営再建のために東芝メモリを売却。売却益で18年3月期での債務超過を回避し、東京証券取引所の上場維持を目指す。 同日午前に... 続きを読む
東芝監査、意見「不表明」へ 有価証券報告書、3月期も:朝日新聞デジタル
東芝が8月に提出する予定の2017年3月期の有価証券報告書(有報)について、監査を担当するPwCあらた監査法人が、監査意見を表明しない見通しを関係者に伝えていることが分かった。東芝が米原発事業の巨額損失を知った時期を巡り、調査が終わるめどが立たないため。通期決算でも監査の「お墨付き」が得られなければ、東芝の上場廃止の可能性はさらに高まる。 PwCあらたは、巨額の損失が昨年末に発表されたことに疑念を... 続きを読む
東芝、10時から臨時株主総会開催 半導体分社化を決議へ :日本経済新聞
東芝 (6502)は30日10時から、幕張メッセ(千葉市)で臨時株主総会を開き、半導体事業の分社化を決議する。米原発事業を巡り多額の損失計上の可能性が表面化して以降、株主と直接対話する場を持つのは初めて。株主総会では、社会インフラを中核に据える今後のビジネスモデルや米原発会社の法的整理で一段と悪化する財務体質の立て直し策などが問われ、問題発覚の遅れについて責任を問う声が相次ぎそうだ。 2015年... 続きを読む
東芝:LNGでもリスク…最大1兆円損失 販売先探し難航 - 毎日新聞
米原発事業に絡む巨額損失で2017年3月期に債務超過に陥る東芝が、液化天然ガス(LNG)事業で最大約1兆円の損失リスクを抱えている。13年に当時割安だった米国産LNGを仕入れる契約を結んだが、販売先探しが難航しているためだ。売れなければ19年3月期から損失を計上しなければならず、経営危機に陥っている東芝への追い打ちとなりかねない。 東芝は13年、19年9月から20年間にわたって、米国産の天然ガスで... 続きを読む
<東芝>LNGでもリスク…最大1兆円損失 販売先探し難航 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
米原発事業に絡む巨額損失で2017年3月期に債務超過に陥る東芝が、液化天然ガス(LNG)事業で最大約1兆円の損失リスクを抱えている。13年に当時割安だった米国産LNGを仕入れる契約を結んだが、販売先探しが難航しているためだ。売れなければ19年3月期から損失を計上しなければならず、経営危機に陥っている東芝への追い打ちとなりかねない。 【動画で解説】東芝とサザエさんの関わりとは 東芝は13年、19年... 続きを読む
東芝:最大2兆5000億円調達へ 半導体 全株式売却で - 毎日新聞
経営再建中の東芝が、半導体事業を分社化して設立する新会社の株式を100%売却することで、最大2兆5000億円前後の資金調達を見込んでいることが27日、わかった。完全買収を希望する企業に上乗せ金(プレミアム)を要求することで、売却額の上積みを目指す。実現すれば財務の抜本改善につながる一方、入札結果次第では絵に描いた餅に終わる可能性もある。 東芝は米原発事業で7125億円もの巨額損失を計上し、2017... 続きを読む
東芝:東証2部降格へ 半導体株売却を先送り - 毎日新聞
経営再建中の東芝は、資金調達のための半導体事業の売却時期を4月以降に先送りする方針を固めた。2017年3月期決算で債務超過の状態を解消できず、長い歴史を持つ名門企業の東芝は東証2部に降格することになる。これまでは3月末を予定していたが、財務基盤の強化に向けてより有利な条件で売却するために、時間をかけて手続きを進めることにした。 東芝は14日、16年4~12月期の決算の見通しを発表し、米原発事業に伴... 続きを読む
東芝:解体の危機 相次ぐ優良事業の切り売り - 毎日新聞
7125億円損失計上で実質的な債務超過に 東芝は14日に発表した2016年4~12月期決算の見通しで、米原発事業を巡る7125億円の損失を計上することで実質的な債務超過となった。同事業で不適切な会計処理の疑いが発覚し、この日は正式な決算発表を見送らざるを得なくなるなど、経営は混迷の度を深めている。半導体事業を分社化して、株式の半数超の売却を検討することなどで債務超過の解消を目指すが、相次ぐ優良事業... 続きを読む
東芝、赤字4999億円=原発損失7125億円、債務超過に転落―4~12月期 (時事通信) - Yahoo!ニュース
東芝が14日、2016年4~12月期連結決算の見通しを発表した。米原発事業の巨額損失が響き、純損益が4999億円の赤字となった。前年同期の4794億円の損失に続く、2年連続の赤字。原発関連で7125億円の損失を計上。12月末の株主資本は1912億円のマイナスとなり、負債が資産を上回る債務超過に陥る。 続きを読む
東芝、半導体分社化を決定=資本調達2000億円超―出資企業、2月中に選定 (時事通信) - Yahoo!ニュース
東芝は27日、取締役会を開き、主力の記憶用半導体フラッシュメモリー事業を3月31日をめどに分社化する方針を決めた。最大6800億円程度の可能性がある米原発事業の損失で減少する資本を増強するため、優良事業を本体から切り離し、外部の出資を仰ぐ。メモリー会社の価値を1兆5000億円程度と想定。20%未満の出資を得て、2000億~3000億円の資本を調達する方針。綱川智社長が午後、記者会見する。 出資企業... 続きを読む
前途見えず 近づく東芝解体 | 2017/1/19(木) 21:23 - Yahoo!ニュース
近づく「東芝解体」=相次ぐ事業売却 東芝の米原発事業での損失が最大で7000億円規模に膨らむ恐れが出てきた。巨額損失で減少する資本を増強するため、主力の半導体事業を分社化し、他社の出資を受け入れることを検討している。だが、それだけでは足らず、さらなる事業売却を迫られる可能性がある。昨年度は医療機器や白物家電の事業を売却しており、残る主要事業は限られる。東芝の解体が近づいている。(時事通信) [続き... 続きを読む
近づく「東芝解体」=相次ぐ事業売却 (時事通信) - Yahoo!ニュース
東芝の米原発事業での損失が最大で7000億円規模に膨らむ恐れが出てきた。巨額損失で減少する資本を増強するため、主力の半導体事業を分社化し、他社の出資を受け入れることを検討している。だが、それだけでは足らず、さらなる事業売却を迫られる可能性がある。昨年度は医療機器や白物家電の事業を売却しており、残る主要事業は限られる。東芝の解体が近づいている。 不正会計が発覚した2016年3月期、東芝はリストラ費用... 続きを読む
東芝、さらに数百億円の損失か 原発子会社の事業価値見直しで - 共同通信 47NEWS
東芝本社が入るビル=2017年1月10日撮影、東京都港区(共同通信社ヘリから) 東芝が米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の事業価値や資産を見直し、損失計上を検討していることが11日、分かった。損失額は数百億円規模に上る可能性がある。既に米原発事業の別のグループ会社で数千億円規模の損失が発生する見通しとなっており、WHでさらに損失を計上すれば、東芝の財務は一層悪化しそうだ。 東... 続きを読む
東芝、時価総額が4割減=原発巨額損失の恐れで (時事通信) - Yahoo!ニュース
東芝株は大納会の30日の東京株式市場で、283円10銭で今年の取引を終えた。同社が米原発事業で数千億円規模の損失が出る恐れがあると発表したことを受けて、12月半ばに2兆円を超えた時価総額は約1兆2000億円と4割も減少。半月で8000億円の企業価値が吹き飛んだ格好だ。資金調達に影響する格付け会社からの格下げも相次ぎ、半導体など成長事業への投資にブレーキがかかる懸念が出てきた。 東芝株は、同社が減損... 続きを読む
東芝、米原発事業の巨額減損で始まる「国有化」:日経ビジネスオンライン
減損額は3000億円規模と見られ、東芝本体のバランスシートに計上されているWHの「のれん代」の大半を取り崩すことになる。繰延税金資産の取り崩しも予想されるため、自己資本は水面すれすれまで目減りすると見られる。 昨年来、日経ビジネス東芝取材班が追求してきたように、東芝不正会計の病根はここにある。 部下に「チャレンジ」を強要した理由 東芝は2006年、西田厚聰社長の時代に6000億円近くを投じてWHを... 続きを読む