タグ 科研費
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users研究費は「薄く広く」が効果的 筑波大学、科研費を分析 - 日本経済新聞
筑波大学と弘前大学の研究チームが研究費と研究成果の関係を調べたところ、高額を少人数に集中して配るより、少額を多くの研究者に配る方が画期的な成果を出せることがわかった。国は「選択と集中」を進めてきたが、基礎研究では「薄く広く配った方が効果的だ」としている。政府が優れた研究テーマを公募する競争的資金... 続きを読む
画期的な研究成果は「選択と集中」より… 国の研究費18万件分析 | 毎日新聞
高額な研究費を少人数に集中して投じるより、少額でも多くの研究者に配分する方が、国全体として画期的な成果を効率良く出せるとの分析結果を、筑波大などの研究チームが発表した。1991年以降、国が支給した科学研究費助成事業(科研費)の投資効果を調べた。研究予算は、国が進める「選択と集中」路線よりも「広く浅く... 続きを読む
大学教員だけど、もう学生にお給料払えない
大学教員だけど、もう学生雇いたくない。理由はお金がないからじゃない。労務管理がめんどくさすぎるしペナルティが重すぎるから。 お給料の原資となる研究費はたくさんあるんだよ。自分は科研費で年百万円近くもらってる。 研究補助で学生雇うじゃん?でもって、その学生になにか仕事頼むじゃん?何時から何時まで学生... 続きを読む
雁琳(がんりん) on Twitter: "何で人文系がこんな体たらくになったのかという理由、今やほぼ追放されたに等しい身だが中の人だから分かるんよな。個人的には、大学院重点化政策以後、キ
何で人文系がこんな体たらくになったのかという理由、今やほぼ追放されたに等しい身だが中の人だから分かるんよな。個人的には、大学院重点化政策以後、キャリア形成競争が激化し、学振や科研費の争奪戦なり業績至上主義なりアウトリーチ活動なりを盛んに行うようになったことにその理由があると思う。 続きを読む
科研費をめぐる新聞記者と杉田水脈議員との不思議な関係 – 集英社新書プラス
地方局の報道記者ながら、「あの人の番組なら、全国ネットされたらぜひ観てみたい」と広く期待を担っているテレビドキュメンタリストがいます。毎日放送の斉加尚代ディレクターです。同局で制作された『沖縄 さまよう木霊』(2017)、『教育と愛国』(2017)、『バッシング』(2018)はいずれもそのクオリティと志の高さ... 続きを読む
反日か、学問の自由か…「科研費6億円」大論争 大学教授「もらっているのは“反日”の研究者ばかり」 (1/2ページ) - zakzak
日本学術振興会が研究者を助成する「科学研究費助成事業(科研費)」をめぐり、大論争となっている。ネット上で「反日的な研究に使われている」「韓国旅行に使われた」と批判する声が出る一方、「学問の自由を否定する」との反論もある。 科研費は同振興会が研究者から公募し、文部科学省が審査する仕組みだ。その費用の99%以上は税金で賄われている。 この制度については、保守系の論客がネット上で告発を始めたのをきっかけ... 続きを読む
小林幸子(。◕ ∀ ◕。)さんのツイート: "その科研費・運営費の提出領収証なんて「検収者2名のサイン」(notハンコ)と「担当教授のサイン」(notハンコ)合計3名のサインが必要なんですよ
Twitterの利用規約とプライバシーポリシーが新しくなります。これは2018年5月25日から有効です。 詳細はこちら 続きを読む
細谷雄一の研究室から:日本で政治学を研究するということ - livedoor Blog(ブログ)
2018年05月04日 日本で政治学を研究するということ 今、杉田水脈議員と、山口二郎教授の間で、山口先生が代表となっていた科研費の使用について、それが妥当なものであったのか、そうでないのかについて、激しい議論がなされています。国民の税金による補助金の支出である以上、それが大きな額であればその適切さについて国会議員の方が問うこと自体は妥当なことだと思いますし、他方で山口先生は自らに対する激しい非難... 続きを読む
No.78(平成27年7月発行) 「科研費について思うこと」 大隅 良典 - 私と科研費 | 科学研究費助成事業|日本学術振興会
助手になって初めて科研費を貰ってうれしかった思い出も、はるか昔のことになった。もちろん、私も若い頃は研究費の綱渡りで苦しい思いをした。自分では、いい申請書だと思っていても不採択の通知をもらい、落胆していると秋に補欠採択の連絡が届き、交付申請書と次の申請書をほぼ同時に書いたという経験を2度もしたのを今もよく覚えている。私の研究のほぼすべてが科研費に支えられてきたこと、とりわけ近年は特別推進研究のサポ... 続きを読む
学振と戦う院生、PDのみなさんへの基本的Tips(主に人社系)(西田亮介) - 個人 - Yahoo!ニュース
時期的に、おそらく学振関連の書類と戦っている院生、PDの皆さんは少なくないのではないでしょうか。各大学で、まず学内締切が近づき、追い込み中だと思います。研究者としてやっていくなら、科研費の書類もほぼ同様のフォーマットなので、原則、生涯このフォーマットと格闘することになります。それから、取れる/取れないで、その分をたとえばアルバイトで稼ぐのに費やす機会コストも含めると大きなギャップになりますので、頑... 続きを読む
慈恵医大の内科医、科研費不正申請か 研究業績を粉飾?:朝日新聞デジタル
東京慈恵会医科大の内科医が、国の科学研究費補助金(科研費)を申請する際、研究業績を偽って申告していた疑いがあることがわかった。大学は調査委員会を設けて事実関係を調べている。 文部科学省などによると、科研費の申請書で、研究業績として論文を記載する部分に、他人の論文を自らが執筆に加わった論文だと記載していた。名前の英文表記が同じ研究者の論文を自分の業績のように見せかけ、執筆論文を上乗せしていた。例えば... 続きを読む
科研費の審査員を経験して - 化学者のつぶやき -Chem-Station-
さて、研究者の皆様におかれましては、【科学研究費補助金】の申請書作成がいろいろな意味で終了したころではないかと思います。かくいう私も、いろいろな意味で終了しました。良くあることなのですが、「来年こそはがんばろう」、という思いを強くしたに違いありません。 そんな研究者の皆様に、今回は、 「申請書はどうのように書くべきか」 ではなく、審査員の経験者であるapoptosisが、 「審査員は申請書のどんな... 続きを読む