タグ 科学コミュニケーション
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users研究者がブラタモリから学んだこと - Togetter
キーワード:ブラタモリ、アウトリーチ、ジオストーリー、生涯学習、地球科学、科学コミュニケーション アブストラクト:ブラタモリは,地理学的事象や地質学的事象をわかりやすく学ぶ機会を一般市民に提供し,地球科学の裾野を広げることによって,アウトリーチや生涯学習に高く貢献している(続) twitter.com/s15taka... 続きを読む
STAPというより科学コミュニケーションとか広報とか [kikulog 641]
STAP細胞の話は論文に不正があったんじゃないかと取り沙汰されているようなのだけど(そして、たしかにお粗末なところがあるようなのだけど)、その話はしない。写真が使い回しだったかどうかとかは調査委員会の報告があるのだろうし、STAPそのものの真贋はいずれ追試で明らかになるはず。ここでは、初期の報道について考えたことを書いておきたい。 STAPがニュースになったとき、一部の人たちから「ニュースでは女子... 続きを読む
欠如モデルがわからない - とらねこ日誌
今日の暴論, おもつたこと | 19:17 | どらねこは欠如モデルと謂うコトバに対し色々とモヤモヤしております。そのモヤモヤをなんとなく書いてみます。まぁ、個人的なモヤモヤなので逸脱についてはご容赦を。■モヤモヤ最初のモヤモヤはある科学コミュニケーションについて勉強していたとされる人物が『欠如モデル』について説明した文章を読んだときに感じたものです。それは次のようなニュアンスの物でした。知識豊富... 続きを読む
研究者の仕事術 | 佐倉 統 – あらゆる研究活動は社会的実践活動である。
全ての研究は社会的な意味を持つ。 Q:佐倉先生は、進化生物学、科学技術社会論、科学コミュニケーションなどをご専門とされていますが、研究活動と社会的実践活動の関係性をどのように捉えていますか? 一般的に、研究というと象牙の塔にこもって社会から離れて行うものだと考えている人が多いと思いますけど、僕はあらゆる研究はすべてイコール社会的実践だと思っています。たとえ象牙の塔にこもって研究していたとしても、社... 続きを読む
伝えるということ:科学リテラシーや科学コミュニケーションに関するあれこれ - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所)
メモ Togetter - 「菊池誠(kikumaco)さんと難波美帆(orcajump)さんの科学リテラシー論議」 2011/06/09 科学者の説明責任なんてことが言われて久しい。1970年代以降、公害や遺伝子操作技術の登場なんかを経て、世間は「確かに科学技術が現代社会に及ぼす影響は大きい」と得心したのだろう。 1970年代ぐらいまで、まともな学者はマスメディア(特にテレビや週刊誌)なんかには... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美
2011/5/249:18 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美 筆者は、科学と社会をつなぐ科学コミュニケーションに関わる仕事に従事している。専門家にしか伝わらない言葉で語られる内容を、一般市民も理解できるような言葉に翻訳するのが科学技術インタープリターの役割である。しかしそれは、容易ではない。情報をどうまとめ、どう発信するか?今回の福島第一原発の事故では、その難しさを改めて痛感させられるこ... 続きを読む