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本野精吾が設計した暁烏敏による幻の図書館「大日本文教院」ーー小林昌樹「宗教と図書館の近代史」への補足ーー - 神保町系オタオタ日記
『近代出版研究』創刊号(皓星社発売)が大成功した近代出版研究所長小林昌樹君の「宗教と図書館の近代史」が、昨年2月から3月まで『佛教タイムス』に連載された。内容は、「小林 昌樹 (Masaki KOBAYASHI) - マイポータル - researchmap」の「MISC」で見ることができる。第7回は、「草の根的な寺院立図書館」である。そこでは、大... 続きを読む
内田文庫主任彌吉光長と霊感透視家山本精一郎の『民俗の風景』(朝日書房) - 神保町系オタオタ日記
一昨年文庫櫂で『民俗の風景』2巻1号(朝日書房、昭和10年1月。以下「本誌」という)なる雑誌を発見。表紙に霊感透視家山本精一郎主宰というアヤシゲな表記があるので購入。31頁。昭和9年8月創刊の『古典風俗』を改題したようだ。目次の一部をあげると、 山村に残る古典風景 三田克彦 現代に於ける太古の遺風(二) 山本精一... 続きを読む
明治24年神保町に移転した高岡書店(現・コミック高岡)が3月末に閉店 - 神保町系オタオタ日記
神保町のコミック高岡が3月末に閉店とのこと。「まんたんウェブ」によれば、今はコミック専門店だが、高岡書店として明治20年代後半に開店し、100年以上の歴史を有するという。『出版文化人名辞典』4巻として復刻された後藤金寿編『全国書籍商総覧』(新聞之新聞社、昭和10年)を見ると、高岡本店の高岡安太郎として立項され... 続きを読む
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