はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 神代

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 25 / 27件)

クローン病として17年間治療していたが違う病気だった - 八発白中

2020/09/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 343 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip クローン病 病気 伊之助 八発白中 17年間

「すると、蘭方はわからぬことばかりでござるな」 松岡は、大きく笑った。 「左様」 伊之助はうなずき、 「蘭方はほんのすこしだけ人体と病気のことについてわかっている。漢方は唐土の神代の昔から陰陽五行説なる大投網(おおとあみ)にて人間をひっからげてしまうために、すべてが初めからわかっている。しかしすべてわ... 続きを読む

岸本元 on Twitter: "七三一(石井)部隊を主題としたマンガに山上たつひこ「十二因縁暴徒犯罪ニ関スル書類編冊」(『神代の国にて』小学館クリエイティブ、2008に収録)がある。大陸で残虐

2020/02/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 石井 部隊 残虐行為 大陸 戦後

七三一(石井)部隊を主題としたマンガに山上たつひこ「十二因縁暴徒犯罪ニ関スル書類編冊」(『神代の国にて』小学館クリエイティブ、2008に収録)がある。大陸で残虐行為に関わっていた人々の戦後を冷たく描いたもので、悪魔の飽食以前にこう… https://t.co/2ow40qoiPl 続きを読む

源泉かけ流しでヘルシーな食事が魅力の「神代の湯」。土曜日でも1人泊OKでしかも1万円以下という中伊豆の宿 - 鉄道と自転車でプチ冒険に出よう

2019/04/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アメニティ 伊豆 中央付近 設備 温泉宿

温泉宿「神代の湯」は伊豆の中央付近に位置していて、修善寺駅からだと車で15分くらい。源泉かけ流しの温泉があり、土曜日でも一人泊でき、1万円以下で泊まれるという大変ありがたい温泉宿です。なかなか個性的な宿と思いました。 「神代の湯」の概要 チェックインは昼の12時 お部屋 お部屋の設備やアメニティ 温泉 ... 続きを読む

【UMA】江戸時代名古屋の熱田に現れた妖怪がどうみてもwwwwww:ハムスター速報

2014/04/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 127 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip UMA hamusoku 熱田 妖怪 ハムスター速報

【UMA】江戸時代名古屋の熱田に現れた妖怪がどうみてもwwwwww Tweet カテゴリアザラシ 0 :ハムスター2ちゃんねる 2014年4月20日 0:00 ID:hamusoku 江戸時代に名古屋の熱田に現れた妖怪の図。君はどう見ても… 江戸時代に名古屋の熱田に現れた妖怪の図。君はどう見ても… pic.twitter.com/NjYMsLwHxq— 神代 剣 (@kamisiro_turugi... 続きを読む

心に「神代」を感じさせる日本の風景 2枚 | DDN JAPAN

2014/03/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Twitter DDN Facebook DDN JAPAN

DDN は音楽・映像に関する デジタルアートを中心に情報ミックスを配信中 DDN - DIGITAL DJ Network DDN JAPANとは Twitterで購読 Facebookで購読 映像 画像 音楽 アート ガジェット ゲーム 文章 情報 トピックス アプリ ウェブ イベント 最新記事 人気記事 心に「神代」を感じさせる日本の風景 2枚 Tweet ■ キーワード: DDN視覚野 ma... 続きを読む

神代】コンクワ-梟の神が自ら歌った謡-「アイヌ神謡」|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2013/12/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 飢饉 使者 言霊 しん 天国

コンクワ… 「昔の私は物を言う時は桜皮を巻いた弓の弓柄の央を鳴らす様に言ったものであったが、衰えてしまったものよ・・・ 年老い、弱ったものだから天国へ行こうと思うのだけども、人間の国に飢饉があってな。猟に行っても鹿も無い、漁に出ても魚もない。」 腹を立てた私は鹿の神と魚の神に使者を立てる事とした。 「誰か雄弁で使者として自信がある者は、天国の五ツ半の談判を言いつけてやりたいものだ」 たがつきのシン... 続きを読む

結論 : 酒は飲んでも呑まれるな『酒が語る日本史』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2013/12/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 40 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 結論 スゴ本 わたし 日本史 あなた

歴史の裏に酒あり。神代から近代まで、「酒」で斬った日本史。つくづく結論は変わっていない。 有名無名に限らず、昔の呑ん兵衛を探し出し、飲みっぷりをダシにして、各時代の様相、歴史像を描く。酒豪と思っていたら、敵を欺くための演技だったとか、逆に意外な飲み助が見つかって面白い。酒席の振る舞いから見える時代の気質の移り変わりが面白い。 たとえば、万葉集の「酒を讃むる歌」で有名な大伴旅人。酒は心の憂さのはらし... 続きを読む

「竜田揚げ」の語源、実は… 奈良でご当地グルメ計画:朝日新聞デジタル

2013/11/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 語源 竜田揚げ 法隆寺 百人一首 奈良

【筒井次郎】「竜田揚げ」の語源は、紅葉の名所・竜田川――。竜田川が流れる奈良県斑鳩町で、地元でもあまり知られていなかった語源を生かしてご当地グルメを作る計画が進んでいる。世界遺産の法隆寺を訪ねる参拝客を「元祖竜田揚げ」でもてなす試みだ。 「ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」 百人一首に収められた平安歌人、在原業平(ありわらのなりひら=825~80)の有名な歌。竜田川は奈良県北... 続きを読む

神代】神武東征 -五瀬命-「古事記 -712年献上 作者:太安万侶 -」|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2013/09/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 古事記 言霊 作者 太安万侶 神武東征

吉備高島宮をご出発されて槁根津日子(サオネツヒコ)の案内で海路をお進みになる神倭伊波礼琵古命(カムヤマトイワレビコ)一行は難波の渡りをぬけて、青雲白肩の津(※1)に停泊なさいました。 この時大和国の登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネヒコ)という豪族が軍勢を集めて、神倭伊波礼琵古命一行を待ちぶせして戦を仕掛けて来ました。 そこで御船に備えていた楯を取り出して、御船から降り立たれました。その地はこのこ... 続きを読む

神代】豊玉毘賣「古事記 -712年献上 作者:太安万侶 -」|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2013/06/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 未完 海辺 古事記 言霊 作者

兄の海幸彦を服従させた天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでのみこと。またの名を山幸彦)は、海神の娘の豊玉毘売と結婚した。 しばらくして豊玉毘賣は懐妊したが、天津神の御子を海の中で生むわけにはいかないと陸に上がって出産することに決めた。出産に向けて海辺に産屋を建てていたところ、屋根を葺き終る前に豊玉毘賣が産気づいてしまった。仕方なく未完の産屋で出産する事になった。 産屋に入る時、豊玉毘売は山... 続きを読む

神代】猿女君「古事記 -712年献上 作者:太安万侶 -」|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2013/03/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 古事記 言霊 作者 アメノウズメ 太安万侶

猿田毘古神(サルタビコノカミ)の名を受け継いで猿女君(サルメノキミ)となられた天宇受賣命(アメノウズメ)には、このようなお話があります。 猿田毘古神が伊勢の阿耶訶(あざか)にいらっしゃって、漁りをなさった時のこと。 比良夫貝(ひらぶがい)が猿田毘古神の手を挟んで海の中へ引き入れ、猿田毘古神を溺れさせてしまったことがありました。 猿田毘古神が海底(うなそこ)に沈んでいった時の名を底どく御魂と言い、海... 続きを読む

神代】天の架け橋-天橋立伝説-|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2013/02/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 架け橋 言霊 物語 日本

遠い遠い昔。神の世の昔。 国を造りに高天原から伊邪那岐命(イザナギ)と伊邪那美命(イザナミ)がおいでになり、神聖な鉾で天浮橋の上から下界のドロドロとしたものをかき混ぜました。その鉾を引き上げると、先から滴が落ち、それが固まって島となったのでした。 それをご覧になっていた高天原の神々は、美しい国が出来たと大喜びになり、 「見事な美しい国だ。是非とも行ってみたい」 と下界を眺めていらっしゃいました。 ... 続きを読む

神代】須佐之男命と大宜都比売(五穀の起源)-古事記より|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/12/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 五穀 起源 古事記 言霊 スサノオノミコト

高天原を追放された須佐之男命(スサノオノミコト)は、まず食料を得るために大宜都比売(オオゲツヒメ)のもとを訪いました。 大宜都比売は須佐之男命を歓待しました。 羹(あつもの)や強飯(こわめし)、酒などが振る舞われました。 食べ物が少なくなってきたところで、 「料理をもっとお出ししますので、少し失礼します」 と言って大宜都比売は円坐から席を立ちました。 中々戻って来ない様子の大宜都比売のことが気にな... 続きを読む

神代】国譲り‐大国主の国譲り‐(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/12/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 古事記 大国主 言霊 物語 日本

ツイート そこで、建御雷神は大国主神に尋ねました。 「いま、おまえの子の事代主神はあのように申したぞ。ほかに意見をいうような子はいないのか」 「もう一人、私の子に建御名方神(タケミナカタ)がおります。この子をおいてほかにはいません」 大国主命は答えました。 すると、その建御名方神が、千人かかってようやく持ち上がるくらいの大岩を掌の先に軽々と持ち上げてやってきました。 「だれだ、俺の国に来てこそこそ... 続きを読む

神代】国譲り‐建御雷命の襲来‐(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/12/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 襲来 古事記 言霊 物語 日本

ツイート さて、豊葦原国への使者の派遣はまたもや失敗に終わってしまいました。 天照大御神はまた仰せられました。 「こんどはどの神を遣わしたらよいでしょうか」 思金神とおおぜいの神たちは申し上げました。 「天の安河の上流の天の石屋におられる、伊都之尾張神(イツノオハバリ)を遣わすのがよろしいでしょう。もしこの神でないとすれば、その子の建御雷之男神(タケミカヅチ)を遣わしてはいかがでしょうか。ただし、... 続きを読む

神代】国譲り‐天若日子‐|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/11/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 言霊 物語 日本

ツイート さて、天菩比神が地上に派遣されてから三年のときが経ちましたが、高天原にはなんのご報告もございません。 そこで天照大御神と高御産巣日神は、またおおぜいの神々をお集めになりました。 「豊葦原国に派遣した、天菩比神が長い間なんの報告もよこさず、命令に従わないようです。こんどはどの神を遣わしたらよいでしょうか」 思金神はお答え申し上げました。 「天津国玉神(アマツクニタマ)の子、天若日子(アメワ... 続きを読む

神代】国引き神話(出雲国風土記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/10/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 言霊 物語 日本

ツイート むかしむかし、はるか昔。 八束水臣津野命(ヤツカミズオミズノ)は大きい身体を丸めて首を傾げていました。 「八雲立つ出雲の国は、狭布(さぬの)のように幼い国じゃなぁ。これは初めの国を小さく作ったな。よし。ここはひとつ、国を作って縫い付けてやろう」 と仰ると、海の向こうを望み見た。 「たくぶすま 新羅の三崎を、国の余り有りやと見れば、国の余り有り」 乙女の胸のような鋤を手に取ると大魚のえらを... 続きを読む

神代】大国主の国作り -少名毘古那神-(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/09/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 古事記 大国主 言霊 物語 日本

ツイート 大国主神が出雲の美保の岬にいらっしゃるとき、波の穂より天の羅摩船(かかみぶね)に乗って、ヒムシの皮を丸剥ぎにした着物を着て、依り来る神があった。 その名を問えども答えず、また伴の神々に問うても、みな「知らず。」と答えるのでした。 大国主神がほとほと困り果てているところに谷蟆(タニクク、蟇蛙のこと)が進み出て、「崩彦(クエビコ)ならば知っているはずでございます」と申し上げました。 そこで崩... 続きを読む

神代】大国主の国作り -神語り-(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/09/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 古事記 大国主 言霊 物語 日本

ツイート 八千矛神(ヤチホコ)が、国果ての高志国の沼河比賣(ヌナカハヒメ)を娶ろうと思って御出でになったとき、比賣の家の前に到ってこう詠った。 ※八千矛神<数多の矛を持つ神>……大国主神の別名 八千矛の神の命 思わしい妻を国中探し 遠く遠く 高志国に 賢しい女がいると聞き 麗しい女がいると聞き 妻問い常に出掛け 妻問い常に通い 太刀の緒もいまだ解かず 襲さえもいまだ脱がず おとめの寝ている家の戸を... 続きを読む

神代】天岩戸|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/06/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 天岩戸 言霊 物語 日本

ツイート 青山は枯れ、川を干やがらせてもなお泣き続ける須佐之男(スサノオ)。まだ見ぬ母に憧れを抱きながら暴れるわが子を伊邪那岐(いざなぎ)は追放する。 可愛いが故に許せぬ事もある。 真子を追放した伊邪那岐は、多賀(滋賀県近江)の地に降り立ち身ひっそりと身を隠す。須佐之男は母のいる黄泉の国に向かう。父が汚らわしいという世界へ下る。 須佐之男は、姉神の天照大御神(アマテラス)に最後の別れを伝えてから黄... 続きを読む

神代】因幡の白兎(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/06/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 因幡 古事記 言霊 白兎 物語

ツイート 大国主神(オホクニヌシ)には様々な名がありますが、名は神の性質を表します。 ここからは、彼がまだ大穴牟遅神(オホナムジ)<貴い大地の主>と呼ばれ、大国主神<大いなる国の神>として一人前になるまでのお話をいたしましょう。 大穴牟遅神は心優しい若者でした。彼の兄弟には八十神(ヤソガミ。大勢の神々の意)がいましたが、皆そろって国は大穴牟遅神に譲ってしまった。というのも、八十神にはおのおの因幡の... 続きを読む

神代】八俣の大蛇(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/05/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 古事記 言霊 大蛇 物語 日本

ツイート 天のもっとも清らかな処である高天原を追放された須佐之男(スサノオ)は、大空を降られると出雲国の肥河上流にある鳥髪に舞い降ります。河の力強い流れを須佐之男はじっと眺められていますと足元のせせらぎに箸が流れ着きました。 上流に誰か住んでいるとお思いになり、須佐之男は上流へ上流へと上がられますとつつましいな出で立ちの翁と老婆が何とも美しい娘にすがりつき涙を流しています。 「汝は誰か?」と須佐之... 続きを読む

神代】古事記より国生み-三貴神-|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/05/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 古事記 言霊 物語 日本

ツイート 黄泉の国から逃げ帰った伊邪那岐(イザナギ)は、「我はなんとも穢れた国に行ってしまった」と申されて筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原(宮崎県宮崎市阿波岐原町の日が良くあたり緑が生い茂る清らかな川)で禊ぎを行います。 その時に身につけていたもの全てを投げ捨てられました。 初めに手に持っていた杖を投げ捨てると水辺に突き刺さり、災いを避けの神が成されます。次に身に着けていた帯びを投げるとみるみるうち... 続きを読む

神代】国生み-黄泉の国-|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/05/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 言霊 物語 日本

ツイート 大日本豊秋津島(本州)を産んだ伊邪那岐(イザナギ)、伊邪那美(イザナミ)は、児島半島(建日方別)、小豆島(大野手比売)、周防大島(大多麻流別)、姫島(天一根)、五島列島(天之忍男)、男女群島(天両屋)をお産みになります。 この6つの島を産み終えると「既に国を産みへて、更に神を産みき」と言い放ちますと多くの神々をお産みになります。 初めに大事忍男神(おおごとおしおのかみ)と申します国産みを... 続きを読む

神代】天岩戸|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

2012/04/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 天岩戸 言霊 物語 日本

ツイート 神々は永遠に続く闇を恐れた。にわかに続く夜は様々な邪神や災いを呼び起こす。神々は、安の河原に神集い思兼神(オモカネカミ)の妙案を待つ。 思兼神は、まず長鳴鳥という鶏たちを常世から呼びよせ朝日が登ったように大きな声で鳴かせた。次に天津麻羅(アマツマラ)という鍛冶師に安河の川上にある硬い鉱石を削らせ鉄を採取した。その鉄を伊斯許理度売命(イシコリドメ)が綺麗に磨き上げて八咫鏡を作り上げた。次に... 続きを読む

 
(1 - 25 / 27件)