鴉宮雪枝 on Twitter: "saebou氏の論争相手はランケの時代から来たのかなあ。E.H.カーも「歴史とは過去と現在の対話」と言ってるけども、研究史の流れは内在的な発展だけじゃなく、同時代をど

2020/12/07 9 users まなざし saebou氏 対話 https 発展

saebou氏の論争相手はランケの時代から来たのかなあ。E.H.カーも「歴史とは過去と現在の対話」と言ってるけども、研究史の流れは内在的な発展だけじゃなく、同時代をどう見るかのまなざしも不可避に入ってくる。むしろそれでこそ、過去は… https://t.co/YfmilHfIdg 続きを読む

「神聖ローマ帝国 1495‐1806 (ヨーロッパ史入門)」ピーター・H・ ウィルスン 著 | Kousyoublog

2014/08/30 162 users ヴォルテール 茫洋 Kousyoublog とらえどころ 帝国

「神聖ローマ帝国」は実に茫洋としている。ヴォルテールが評した有名な「神聖でもなければ、ローマ的でもなく、そもそも帝国でもない」という言葉の強い印象もあって、とらえどころがないイメージをさらに強くする。欧州史を調べていても、そのときどきの神聖ローマ帝国にまつわる様々な事件については理解できても、なんとなく「神聖ローマ帝国」そのものについてはあまり理解できているとはいえない。 それは本場ドイツの研究史... 続きを読む

２・２６事件:憲兵幹部「機密日誌」に戒厳司令部との攻防 - 毎日新聞

2014/02/25 63 users 攻防 戒厳司令部 毎日新聞 身柄 機密日誌

◇生々しく記録、研究史の空白埋め得る１次史料 日本近現代史上、最大のクーデター未遂となった１９３６年の２・２６事件で、事態収拾に奔走した憲兵司令部幹部の「機密日誌」が見つかった。反乱将校を自殺させようとする戒厳司令部と、証人として身柄を確保しようとする憲兵側との攻防が生々しく記されている。憲兵幹部が記した史料はほとんど知られておらず、研究史の空白を埋め得る１次史料だ。 見つかったのは憲兵司令部の総... 続きを読む

漫画の左右の向きの研究史 - ピアノ・ファイア

2012/11/20 94 users 左右 ピアノ・ファイア 漫画 誌上 comic

book, comic | 　泉信行の漫画研究ではたびたび言及され、中心的とも言えるのが「漫画に描かれたものの左右の向き」というテーマです。 泉信行（2005年〜）　ネット上では2005年6月に発表、商業では同年12月から『ユリイカ』誌上で研究を展開してきました。　基礎原理の追究から応用法の発見、具体例の分析など、幅広く記述されています。 ネギま！で読む「ネームの文法」 - ネギま！で遊ぶユリイカ... 続きを読む