タグ 環太平洋戦略的経済連携協定
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users2次創作は非親告罪化の対象外に 文化審議会の小委員会、方向性まとまる - ITmedia ニュース
文部科学相の諮問機関・文化審議会の小委員会は、TPP合意による著作権侵害の非親告罪化について、同人誌などに代表される2次創作は含めない方向で議論を進めることになった。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で著作権侵害の一部を非親告罪とすることで合意したのを受け、文部科学相の諮問機関・文化審議会 著作権分科会の小委員会は11月4日、同人誌などに代表される2次創作は非親告罪化に含めない方向で議論を進め... 続きを読む
コミケ準備会、TPP知財交渉について“憂慮している”との声明を発表 -INTERNET Watch
ニュース コミケ準備会、TPP知財交渉について“憂慮している”との声明を発表 (2015/3/2 15:02) コミックマーケット準備会は1日、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)での知的財産条項案に関する声明を発表した。準備会では、著作権侵害の非親告罪化導入について“大変憂慮しております”と述べている。 これまで準備会では、TPPにおける著作権問題に関して慎重な対応を各方面に呼び掛けており、20... 続きを読む
JASRAC都倉会長、著作権“死後70年”に「雲が晴れ、霧も薄く」 - CNET Japan
一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の都倉俊一会長は、5月21日に開催された定例の年次記者会見で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉に参加する日米など12カ国が、著作権の保護期間を死後70年に統一する方向で調整に入ったとする一部報道についてコメントした。 日本では原則、著作権の保護期間は作者や作家の死後50年と定められている。都倉氏は、保護期間が死後70年で統一される可能性が高まっ... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : TPPの憂鬱 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄
2011/11/910:41 TPPの憂鬱 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる議論がにわかに熱くなってきた。反対論を唱える本がすでに昨年から今年はじめにかけて出版されているように、議論そのものはすでに1年近くつづいている。反対派の代表ともいえる中野剛志氏(京都大学工学部准教授)の『TPP亡国論』(集英社新書)は2011年3月の刊行だ。だが、野田... 続きを読む