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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersとある本を読んだのがきっかけで、ソマリ語を研究することにした大学生が、学部生なのに文法についての論文を発表し、いかにソマリ語がユニークな言語なのかレクチャーを受けた話
高野秀行 @daruma1021 ノンフィクション作家。ポリシーは「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」です。最新刊は『イラク水滸伝』(文藝春秋)。 aisa.ne.jp/mbembe/ 高野秀行 @daruma1021 高校生のとき『謎の独立国家ソマリランド』を読んだのがきっかけで、ソマリ語を研究すること... 続きを読む
親の世代に比べて爆上がりした読書生活の質|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
この30年で、読書生活は、想像をはるかに超えて豊かになった。 たとえば『謎の独立国家ソマリランド』を読んでいるとき。 「首都ハルゲイサからベルベラに向かった」とあるので、Google Earthで検索すると、そのあたりの地形がすぐに見れる。 親の世代でも紙の地図で調べることはできたが、手間がかかりすぎて、いちいち... 続きを読む
#イラク水滸伝 を読んで「あれ、もしかしてイラク行けんじゃねえの?」と思った - Letter from Kyoto
辺境作家、最近は普通にノンフィクション作家と名乗られている高野秀行の最新著書「イラク水滸伝」を読んだ率直な感想は「あれ、もしかしてイラク行けるんちゃうん?」だった。実は以前の著書「謎の独立国家ソマリランド」でも同じことを思った。僕は結局訪れなかったが、実際ソマリランド本を読んで現地を訪れたという... 続きを読む
高野秀行の新たなる代表作といえる、イラクのカオスな湿地帯を舟を造るために奔走する傑作ノンフィクション──『イラク水滸伝』 - 基本読書
イラク水滸伝 (文春e-book) 作者:高野 秀行文藝春秋Amazonこの『イラク水滸伝』は、『独立国家ソマリランド』などで知られるノンフィクション作家・高野秀行の最新作だ。間にコロナ禍を挟んだこともあって取材・執筆に6年がかかったという大作で、事前の期待は大。家に届いた瞬間からいてもたってもいられずに読み始めた... 続きを読む
最近読んだ本(ソマリランド、密漁、Go、ファクトフル、水害、ダークウェブ、素数、爺さん) - マルシテイア
今年の目標、ブログを書くというのは全然できてないけど、本を読むのは結構うまくいってる。 寒いのでしばらくバス通勤なのと、予定を入れすぎずゆっくりする時間を取るようにしてるのが成功してるのかな。 今年に入って読んだ本は以下。 謎の独立国家ソマリランド サカナとヤクザ みんなのGo言語 ファクトフルネス ドキ... 続きを読む
書籍「謎の独立国家 ソマリランド」が本気で面白い!今年のベスト5入りは確定 - ihayato.書店 | ihayato.書店
謎の独立国家ソマリランド posted with ヨメレバ 高野 秀行 本の雑誌社 2013-02-19 Amazon Kindle 楽天ブックス いやー、これは圧倒的に面白い…。こういう本があるから、読書はやめられないのです。 520ページに及ぶ、長大なルポルタージュ 本書は謎の独立国家・ソマリランドと、その周辺にある「海賊国家 プントランド」「南部ソマリア」についてのルポ作品。 ソマリランド、... 続きを読む
リアル「北斗の拳」。アフリカ『謎の独立国家ソマリランド』に潜入(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
『謎の独立国家ソマリランド』高野秀行/本の雑誌社 世界トップクラスの危険地帯、崩壊国家ソマリアの中にあるという幻の平和エリア「ソマリランド」!それを追い求め、取材を重ねた大記録! [拡大写真] 核戦争によってボロボロに荒野で、生き残ったわずかな人々が燃料や食料を奪い合う、いわゆるポストアポカリプスな世界を描いた漫画『北斗の拳』。弱肉強食、血も涙も未来も無いような世界だ。 今現在、この世界にそのよう... 続きを読む
第2章 4)ソマリランドはなぜ治安がいいのか - 謎の独立国家ソマリランド
未知を愛するノンフィクション作家・高野秀行が見つけた新たな未知は、「リアル北斗の拳」と呼ばれるソマリアのなかにある謎の独立国家「ソマリランド」だった。 そこは崩壊国家の一角で独自に内戦を終結し、複数政党制による民主化へ移行した平和な国だという。本当なのだろうか? 情報はほとんどなく、確かめるには自分の目で見てみるしかない。高野秀行の渾身の辺境旅が始まった。 ほんとうの「カート宴会」に初めて参加した... 続きを読む
4) 動物だらけの遊牧都市 - 謎の独立国家ソマリランド
未知を愛するノンフィクション作家・高野秀行が見つけた新たな未知は、「リアル北斗の拳」と呼ばれるソマリアのなかにある謎の独立国家「ソマリランド」だった。 そこは崩壊国家の一角で独自に内戦を終結し、複数政党制による民主化へ移行した平和な国だという。本当なのだろうか? 情報はほとんどなく、確かめるには自分の目で見てみるしかない。高野秀行の渾身の辺境旅が始まった。 ハルゲイサは私が見たアジア、アフリカのど... 続きを読む