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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersなぜ安倍偽装内閣は延命するのか? 権力の一元化を可能にする最強の「官房」<片山杜秀氏> | ハーバービジネスオンライン
安倍内閣の特色を一言で言い表わせば「偽装内閣」となる--。 3月22日に発売した『月刊日本 4月号』では、第3特集として「安倍偽装内閣」という特集を組んでいる。 森友学園では公文書を改ざんし、加計学園問題では「官邸の最高レベルが言っている」とする文書をひた隠しにし、ついにはGDPを高く見せるために、統計偽... 続きを読む
「ナチレベルの宣伝技術の時代に戻っている」片山杜秀氏:朝日新聞デジタル
メディアを威圧する発言が出席者から相次いだことで批判を招いた自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」。本来は、文化人や芸術家を自陣営に引き込むための会だったという。文化・芸術と政治の関係のあり方について、音楽や文学に造詣(ぞうけい)が深い片山杜秀慶応大学教授(政治思想史)に聞いた。 今回の懇話会の設立趣意にある「政策芸術」という言葉をみると、「政権のやろうということを国民にかみくだいて説明して、理屈で... 続きを読む
日本海軍は陸軍より精神主義 戦争の背景思想、研究者語る : 京都新聞
海軍のなかでも航空機重視派について語る片山杜秀氏(京都市山科区・ミネルヴァ書房) 政治思想史が専門で、慶応大教授の片山杜秀さんが、京都市山科区のミネルヴァ書房で、3回続きの講演会「テロ・特攻・反乱の日本海軍史 海と空の葛藤」を開いた。 片山さんは、陸軍の思想を分析した「未完のファシズム」(新潮選書)で司馬遼太郎賞。京都大人文科学研究所の第1次世界大戦をテーマとする共同研究にも参加し、近代日本の軍事... 続きを読む
私の紙面批評 (内田樹の研究室)
朝日新聞の「私の紙面批評」に体罰とスポーツについて書いた。 掲載時には紙面用にすこし添削が要請されたので、これがオリジナル。 大阪市立桜宮高校の体罰自殺事件に続いて、女子柔道園田監督の暴力に対する選手たちからの告発報道があり、紙面はこの話題が続いた。この件について2月19日付け本紙の片山杜秀氏のコメントが、私が読んだ範囲では、もっとも射程の長い考察だったと思う。 片山氏によれば、体罰による身体能力... 続きを読む