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タグ 炭素

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汚いと思われがちな「コケ」は地球環境を維持するために必要不可欠なことが判明

2023/06/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 407 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コケ 縁の下 力持ち 美化 祖先

現代の植物の祖先であるコケは、熱帯雨林の樹木などのように環境保護の話題の中で注目されることがほとんどなく、美化や清掃のために剥がして捨てられることもしばしばです。世界中のコケを集めてその働きを調べた研究により、コケは栄養素や炭素を保持することで生態系や地球環境を支える縁の下の力持ちであることがわ... 続きを読む

「C2」が合成された話 : 有機化学美術館・分館

2020/05/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 302 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 元素 炭素原子 分館 有機化学 化学

5月13 「C2」が合成された話 カテゴリ:有機化学構造 有機化学は、いうまでもなく炭素原子を中心とした化学の分野です。炭素は極めて奥深い可能性を持ちますが、やはり一つの元素を世界の化学者がよってたかって200年も研究しているわけですから、炭素だけから成る全く新しい化学種が出てくることは、今やそうそうありま... 続きを読む

世界初「分子の車」レース 日本チームは途中棄権 | NHKニュース

2017/04/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 298 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 分子 途中棄権 水素 原子 物質

物質のもとになる「分子」を組み合わせてできた、大きさが100万分の1ミリという「分子の車」による世界でも初めてのレースが、日本時間の28日から30日にかけてフランスで行われました。日本チームは、走行距離の記録を残したものの、2度にわたって車が壊れるトラブルが発生し、「途中棄権」という結果になりました。 「分子の車」は炭素や水素などの原子が数十個から数百個つながったもので、大きさは100万分の1ミリ... 続きを読む

菅直人(Naoto Kan) on Twitter: "<新型コロナウイルスの新しい感染予防法の提案> 大阪産業大学工学部の山田修教授から「新型コロナウイルスの新しい感染予防法」についての提案と、協力

2020/03/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 195 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 炭化チタン Naoto Kan チタン 菅直人 粉末

<新型コロナウイルスの新しい感染予防法の提案> 大阪産業大学工学部の山田修教授から「新型コロナウイルスの新しい感染予防法」についての提案と、協力の要請をいただきました。内容はチタン(Tⅰ)粉末と炭素(C)から合成した炭化チタン(T… https://t.co/uCmz1htmUg 続きを読む

「砒素で生きる細菌を発見」の意味 | WIRED VISION

2010/12/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 187 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip AAAS 細菌 WIRED VISION WikiLeaks

前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリン... 続きを読む

ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン 世界の空を飛ぶ旅客機のエンジンではすでに日本製部品が重要不可欠に | JBpress(日本ビジネスプレス)

2018/07/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 182 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip シャフト 炭素繊維 JBpress ライバル同士 旅客機

大同特殊鋼では、787に使用されるエンジンのシャフトの素材をGE向けにも、ロールスロイス向けにも製造している。ライバル同士の仕事が集まることの意味は明らかである。 素材と言えば、ボーイング787の開発以降、航空機の機体軽量化で日本の炭素繊維が活躍していることは知られている。 航空機に用いられるレベルの炭素... 続きを読む

「原子結合の変化」可視化に成功 « WIRED.jp

2013/06/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 175 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 原子結合 ナノメートル WIRED.jp 分子 解像度

2013.6.4 TUE 「原子結合の変化」可視化に成功 分子における結合位置の変化が、原子1個の解像度で初めて視覚的にとらえられた。その画像は、化学の教科書にある分子構造図に驚くほどよく似ている。 炭素を含む環式化合物の転位前と転位後。転位後のものは、最も一般的な2つの反応生成物。スケールバーの長さは3オングストローム(1オングストロームは0.1ナノメートル)。 Image and Captio... 続きを読む

世界で最も薄い素材:グラフェンはわたしたちの生活を変えるだろうか? « WIRED.jp

2013/02/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 173 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip グラフェン BY-SA WIRED.jp 薄いシート 未来

2013.2.19 TUE 世界で最も薄い素材:グラフェンはわたしたちの生活を変えるだろうか? EUはグラフェンの研究に10年間で10億ユーロを投入することで、開発を促進して新しい産業革命を起こそうとしている。未来は炭素の薄いシートにある。 “Model of graphene structure” BY CORE-Materials (CC:BY-SA) グラフェンとは何か? 簡単に言えば、わた... 続きを読む

世界初の快挙!“夢の分子”が現実に|NHK NEWS WEB

2017/04/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 153 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 快挙 分子 カーボンナノチューブ web 現実

48個の炭素が正六角形を作りながらベルト状に並んだ 「カーボンナノベルト」 と呼ばれる分子。およそ60年前から理論上は合成できると言われながら、世界中の化学者がなかなか作り出せなかったその“夢の分子”の合成に、名古屋大学の研究グループが世界で初めて成功しました。カーボンナノベルトを使えば、“夢の素材”と呼ばれている物質、「カーボンナノチューブ」を現在の方法よりも質を高めて作製できる可能性があります... 続きを読む

無限に電力を生成できる可能性がある回路が開発される - GIGAZINE

2020/10/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 146 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip pre GIGAZINE アーカンソー大学 回路 電力

アーカンソー大学の研究チームが、高い熱伝導率を持つ炭素を結合させた物質・グラフェンを使い、環境に害の少ないクリーンなエネルギーを無限に生成できる可能性を秘めた回路を発明しました。 Phys. Rev. E 102, 042101 (2020) - Fluctuation-induced current from freestanding graphene https://journals.aps.org/pre/... 続きを読む

花粉を水に変えるマスクに飛びついてはいけない — Y.Amo(apj) Lab

2018/03/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 142 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Twitter apj Y.Amo 窒素 LAB

花粉を水に変えるマスクが宣伝されている、というのがTwitterのTLに流れてきたので確認してみた。 花粉って、炭素や水素や酸素以外に窒素や硫黄も含まれているはずのものである。元素転換でもしないと水にはならんだろう。この意味で、花粉を水に変える、というキャッチコピーは明白な誤りである。 そうは言ってもキャッチコピーなんだから盛るのはよくあることだから表現がつい極端になったのだと善意に解釈することに... 続きを読む

紫外線で光る新鉱物「北海道石」発見 大阪大など研究グループ | NHK

2023/05/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 138 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 紫外線 新鉱物 NHK 北海道石 発見

紫外線を当てると鮮やかに光る新たな鉱物が北海道で見つかり、「北海道石」として国際機関に登録されました。地層の中の生物の遺骸が火山の地熱を受けてできたものと推定され、石油ができるメカニズムの解明にもつながる可能性があるとしています。 新たに見つかった「北海道石」は、炭素や水素など生物が持つ元素ででき... 続きを読む

アンモニア、安価な触媒でクリーンな燃料に - ITmedia NEWS

2018/04/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 138 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アンモニア 液化 触媒 沸点 燃料

熊本大学は4月6日、アンモニアを効率的に燃焼させ、有害ガスを生成しない触媒を開発したと発表した。アンモニアの燃料用途や水素の貯蔵用途、有害ガスとしてのアンモニアの浄化などへ応用できるという。 アンモニア(NH3)は炭素を含まないことから、燃焼しても二酸化炭素を発生しないカーボンフリーの燃料として注目されている。カーボンフリーの燃料は他に水素(H2)が挙げられるが、水素は液化が困難(沸点:-253℃... 続きを読む

木を盲信してはいけません。

2005/08/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 131 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip trees 養分 地中 大気 森林

(The Economist Vol 376, No. 8437 (2005/07/30), "Down with trees," p. 70) 一般に、木は環境によいと思われている。木は二酸化炭素――温暖化ガスの一つ――を大気から吸収し、炭素を固定して酸素を放出するので、森林は「地球の肺」と呼ばれたりする。木の根は地中の水分や養分を固定し、近くの川がきちんと流れるようにする。木はまた、そうした川... 続きを読む

わが道を貫いたトヨタの「先見性」 明らかになってきたEV・脱炭素の「欺瞞」

2024/03/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 113 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 欺瞞 脱炭素 先見性 ぎまん トヨタ

このところ、電気自動車(EV)に関するネガティブなニュースが増えてきた。国際投資アナリストの大原浩氏は、EV化推進を含む「脱炭素」の欺瞞(ぎまん)が明らかになってきたと強調する。大原氏は緊急寄稿で、いまの日本にとって必要なのは「脱炭素」ではなく、石油や天然ガスなど「炭素=化石燃料」だと強調する。 筆者... 続きを読む

水一滴で活性化可能な電池を日本人が開発 - GIGAZINE

2006/11/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 110 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エコロジー GIGAZINE 電力 ロイター通信 電力供給

ロイター通信によると、日本の発明家「Susumu Suzuki」が画期的な電池を開発したそうです。この電池はカーボン(炭素)を主成分として構成されており、水を一滴使うだけで活性化する、つまり通常の電池と同じように電力供給が可能になるというもの。つまり、電力が無くなれば再度、水を使うことで再活性化して利用可能になるというわけ。大体、数回程度は再活性化可能なようです。 何より画期的なのはそのエコロジー... 続きを読む

asahi.com(朝日新聞社):ヒ素食べる細菌、NASAなど発見 生物の「常識」覆す - サイエンス

2010/12/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 106 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ヒ素 asahi.com 朝日新聞社 猛毒 窒素

ヒ素を「食べる」細菌の走査型電子顕微鏡写真=サイエンス提供細菌が見つかったモノ湖でサンプルを集める研究者たち=ヘンリー・ボートマン氏提供細菌が見つかった米カリフォルニア州のモノ湖=ヘンリー・ボートマン氏提供  猛毒のヒ素を「食べる」細菌を、米航空宇宙局(NASA)などの研究グループが見つけた。生物が生命を維持して増えるために、炭素や水素、窒素、酸素、リン、硫黄の「6元素」が欠かせないが、この細菌は... 続きを読む

「木と一緒にキノコを栽培すること」が食糧問題と気候問題をまとめて解決する一手になる可能性

2023/04/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 99 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip きのこ 農地 樹木 森林 食糧問題

地球温暖化を食い止めるためには、森林の面積を増やして樹木により多くの炭素を吸収させることが必要です。ところが、増え続ける地球の人口を養うためには農地を拡大しなくてはならず、森林を伐採して農地に転換する動きが加速しています。そんな気候問題と食糧問題を一挙に解決する方法として、イギリスのスターリング... 続きを読む

「敵は内燃機関ではなく炭素」国際理解に壁 自工会会長

2022/01/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 91 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 内燃機関 カーボンニュートラル 豊田章男氏 定例記者会見

日本自動車工業会(自工会)は2022年1月27日に定例記者会見を開き、同会長の豊田章男氏(トヨタ自動車社長)がカーボンニュートラル(炭素中立)への取り組みについて説明した。 自工会では、これまで炭素中立そのものを正しく理解することの重要性を繰り返し訴えてきた。「敵は内燃機関ではなく、炭素であること、山の... 続きを読む

飛来天体オウムアムアに炭素の膜、宇宙船説を否定 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

2017/12/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 86 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 否定 ナショナルジオグラフィック日本版サイト

太陽系を通り過ぎる恒星間天体「オウムアムア」の想像図。(ILLUSTRATION BY EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/M. KORNMESSER) 太陽系の外から飛来し、2017年10月以降、世界の天文学者が観測を続けている天体オウムアムア。現在は猛スピードで地球から遠ざかりつつある。(参考記事: 「太陽系の外から飛来した天体を初観測、歴史的発見」 ) 今回、この奇妙... 続きを読む

虚構新聞: ダイヤモンドから炭の生成に成功 千葉電波大

2011/08/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 85 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 虚構新聞 ダイヤモンド 生成 千葉電波大 千葉電波大学理学部

千葉電波大学理学部の金石剛教授ら研究グループは25日、地球上で最も硬い物質として知られるダイヤモンドを加工して炭を作り出す方法を発見した。ダイヤモンドからの炭生成は世界初の技術だという。 ダイヤモンドと炭はどちらも炭素の同素体であることから、長らく炭素から人工のダイヤモンドを作り出す研究が進められてきた。特に20世紀後半から世界的に研究が過熱し、人工ダイヤモンドの合成技術は確立したとされるのが現在... 続きを読む

火星に生命存在した!? NASAが有機物発見 今後の探査に期待 | NHKニュース

2018/06/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 71 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip NASA 探査 火星 クレーター 生命

火星で、かつて湖だったとみられるクレーターから有機物が見つかった、とNASA=アメリカ航空宇宙局が発表しました。見つかった有機物が生物に由来するものかはわかっていませんが、将来の詳しい探査で生命の存在を示す証拠を見つけられるかもしれないと期待されています。 それによりますと、火星でかつて湖だったとみられるクレーターで地面を掘ったところ、35億年前にできた岩の中から、炭素や水素を含む複雑な構造の有機... 続きを読む

【プレスリリース】有機化学は炭素に限るか? ~有機化学と無機化学を隔てる百年の謎に終止符 ~ | 日本の研究.com

2018/06/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 67 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 終止符 無機化学 トポロジー プレスリリース 有機化学

【本研究のポイント】 百年にわたる謎「なぜ有機化合物の炭素はシリコンで置き換えられないのか?」 世界最高精度の量子化学計算により、化学結合における内殻電子のトポロジーを世界で初めて解析。 炭素はシリコンと異なり内殻電子のトポロジーを変え、価電子が自在に共有結合を形成できる。 炭素以外でも内殻トポロジー形成をする特異な元素を推定。 【研究概要】 横浜国立大学の量子化学研究グループが、炭素化合物の不飽... 続きを読む

「最古の生命の痕跡」東北大などが発見 NHKニュース

2013/12/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 61 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 痕跡 最古 グリーンランド 岩石 生命

東北大学などの研究グループは、グリーンランドのおよそ38億年前の岩石から海に生息していた微生物とみられる痕跡を発見し、これまで発見された中で最も古い生命の痕跡とする研究の成果を発表しました。 東北大学とデンマークのコペンハーゲン大学の研究グループは、グリーンランドで2004年に発見したおよそ38億年前の岩石の中の炭素を調べました。 その結果、現代の生物と同じ種類の炭素で成り立っていること、電子顕微... 続きを読む

木造の建物が蓄えているCO2量は? 脱炭素の効果を表示 | NHKニュース

2021/10/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 60 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 脱炭素 木造 林野庁 樹木 木材

林野庁は、木造の建物が二酸化炭素に換算してどれぐらいの炭素を蓄えているのか表示できる指針をまとめました。 温暖化対策として木造建築を増やすねらいです。 樹木は成長の過程で大気中の二酸化炭素を吸収し、炭素として貯蔵しています。建物に木材を利用すれば二酸化炭素を減らすことにつながり、脱炭素に貢献すると... 続きを読む

 
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