同意ない性行為に続く「無罪」判決　「故意立証」ハードル高く　刑事司法の限界、指摘も｜【西日本新聞】

2019/04/21 32 users 被告 無罪 無罪判決 故意 刑事司法

性犯罪を巡る裁判で最近、無罪判決が相次いだ。判決は、被害女性が抵抗できない状態にあったことや、意に反した行為であったことは認めながら、被告の男性にはその認識がなかった、と故意を否定し罪に問わなかった。どんな事情があったのか。 スノーボードサークルの飲み会で、泥酔した２０代女性に乱暴したとして、準強... 続きを読む

首相、元TBS記者との交友否定　暴行被害問題巡り - 共同通信

2018/01/30 48 users 首相 答弁 交友 元TBS記者 柚木道義氏

30日の衆院予算委では、ジャーナリストの伊藤詩織さん（28）が元TBS記者からの暴行被害を訴えている問題が取り上げられた。安倍晋三首相は自身に関する著作がある元TBS記者と「親しい関係では」と問われると「私の番記者だったから取材を受けたことはある。それ以上でも以下でもない」と親密な交友を否定した。希望の党の柚木道義氏に対する答弁。 伊藤さんは2015年、元TBS記者から性的暴行を受けたとして、準強... 続きを読む

「詩織さん」準強姦を不問に付した検察審査会　「不起訴相当」までの奇怪な経緯 | デイリー新潮

2017/09/27 15 users 山口敬之元TBSワシントン支局長 やりとり 結論 過程 準強姦

“安倍総理お友達”山口敬之元TBSワシントン支局長（51）に準強姦された――詩織さん（28）が検察審査会に行った申し立てに「不起訴相当」の結論が下された。だが、その過程には奇怪なやりとりがあった。 ＊＊＊ ... 記事全文を読む 続きを読む