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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersアメリカでのオミクロン体験記 | アメリカはいつも夢見ている | 渡辺由佳里 | cakes(ケイクス)
世界中で感染が拡大している新型コロナウイルスのオミクロン株。日本よりも先に感染拡大が始まったアメリカに暮らす作家の渡辺由佳里さんは、家族が罹患した体験をもとに、重症化しづらいと言われるものの決して油断していいものではない、と語ります。 ソーシャルメディアで「オミクロンはただの風邪」という日本人の発... 続きを読む
渡辺由佳里 YukariWatanabe on Twitter: "さっきTLで「トロフィーワイフ」が話題になっていることを知ったが、良し悪しは別として日本の使われ方には疑問。trophy wifeの定義は「権力者あるいは裕福
さっきTLで「トロフィーワイフ」が話題になっていることを知ったが、良し悪しは別として日本の使われ方には疑問。trophy wifeの定義は「権力者あるいは裕福な男性がステイタスシンボルとして結婚する魅力的な年下の女性。最初の妻であ… https://t.co/6QBTXP5VTk 続きを読む
ベストセラー作家の新刊が「女学生への性加害」発覚で絶版。静観した出版社を動かす #MeToo ムーブメントの影響【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(24)|FINDERS
ベストセラー作家の新刊が「女学生への性加害」発覚で絶版。静観した出版社を動かす #MeToo ムーブメントの影響【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(24) 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で... 続きを読む
ソーシャルメディアで他人を批判する前に考えてほしいこと|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
Twitterを使う際、自分なりのルールを決めているというアメリカ在住の作家・渡辺由佳里さん。それは、自身が参加していた活動で、「正義」を訴える人々によって、多くの人の善意が傷つけられた経験があったからでした。自身の体験から、異なる意見を取り交わす時に考えたいことを語ります。 ソーシャルメディアのなかで... 続きを読む
トランプを支持し続ける共和党が象徴する「民主主義の黄昏」 | 渡辺由佳里 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<なぜ民主主義は常に不安定で、独裁主義へと向かおうとするのか> 2021年1月6日、上下両院合同会議でバイデンの大統領選出の手続きが行われている連邦議会の議事堂にトランプ支持者が乱入し、警官1人を含む5人が死亡した。その後、自殺した警官もいる。民主党がマジョリティーの下院議会は、議会襲撃事件で「反乱を扇動... 続きを読む
新型コロナウイルスのワクチンを接種した救急医の娘が語った本音|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
新型コロナウイルスのワクチン接種開始に向け、不安の声が聞かれます。アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんは、自らの体験を踏まえて自身の健康に関して謙虚であるべきこと、そしてワクチンを受けようと思うに到る考えをていねいに綴ってくださいました。 健康に関する考え方には個人差がある。子どもの頃は大人から「病... 続きを読む
トランプが敗北してもアメリカに残る「トランピズム」の正体 | 渡辺由佳里 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<支持者に対して「誰が何と言おうと自分は勝ち組だ」という心地のいい「真実」を与えるトランプへの信奉がアメリカに蔓延してしまった> 2020年11月3日に行われた大統領選挙で、民主党指名候補のジョー・バイデン元副大統領は8000万を超えるアメリカ史上最高の票数を獲得し、選挙人数でも306対232で現役大統領のドナル... 続きを読む
「最善の選択」ではなかったジョー・バイデンが「結果的に大正解」と言える理由【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(20)|FINDERS
「最善の選択」ではなかったジョー・バイデンが「結果的に大正解」と言える理由【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(20) 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港... 続きを読む
力の弱い者が嘘つきにされがちなこの世の中で |アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
先日、cakes編集部の認識不足、当事者への配慮不足により、多くの方を傷つけてしまいました。このことを受けて今回は、なぜ女性はよく「嘘つき」呼ばわりされてしまうのか、をテーマにお送りします。アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんが語ってくださいました。 最近cakesで問題になったコラムがある。私はこの頃cakes... 続きを読む
トランプ支持の強力なパワーの源は、白人を頂点とする米社会の「カースト制度」 | 渡辺由佳里 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<本書の重要な指摘は、カースト最上層にいる者は制度を守るためなら何でもやるということ> 筆者はドナルド・トランプが共和党の予備選に出馬した2015年から接戦区のニューハンプシャー州などで大統領選を取材し、「トランプに熱狂する白人労働階級『ヒルビリー』の真実」といった記事で報告してきた。そして、2016年の... 続きを読む
「美人すぎる」から選ばれたわけじゃない。副大統領候補に指名されたカマラ・ハリスのカリスマ性【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(18)|FINDERS
「美人すぎる」から選ばれたわけじゃない。副大統領候補に指名されたカマラ・ハリスのカリスマ性【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(18) 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具... 続きを読む
トランプ当選を予測した大学教授が選んだ2020大統領選の勝者は? | 渡辺由佳里 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<新型コロナと経済への深刻な影響、さらにBLM運動の広がりなど、トランプ政権が覆る要素は揃った> 2016年の大統領選挙では、選挙予測の専門家たちのほとんどがヒラリー・クリントンの勝利を予測していた。その中には、2008年の大統領選挙でアメリカ50州のうち49州の結果を正しく予測して有名になった統計学者のネイト... 続きを読む
「文化の盗用」は何が問題で、誰なら許されるのか? あるベストセラーが巻き起こした論争 | 渡辺由佳里 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
パフォーマンスに和服?をモチーフにした衣装で登場し、炎上したケイティ・ペリー Lucy Nicholson <キム・カーダシアンの下着ブランドへの批判で日本でも話題になった「文化の盗用」だが、その判断基準は明確ではない> メキシコのアカプルコで書店を経営するリディアは、ジャーナリストの夫や親族と愛情たっぷりの生... 続きを読む
感染の最前線へ新米救急医として娘を送り出す母からの願い|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
昨年結婚し、今年から研修医として勤務予定の娘をもつ、アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さん。しかし現在、コロナウイルスをめぐって医療の現場は過酷さを増すばかりです。その現場に娘を送り出す不安を抱えつつ、医療従事者、ひいては私たち自身を守るためにできることは何かを考えます。 前回、ロックダウンが実施され... 続きを読む
新型コロナでロックダウンが起きたアメリカの今|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
新型コロナでロックダウンが起きたマサチューセッツ州で生活している作家の渡辺由佳里さん。年明けから現在までのアメリカの急激な状況の変化を伝えるとともに、不安や怒りが広がるなかで私たちができることを考えます。 私は新刊のプロモーションで2月26日から3月11日まで帰国する予定で、昨年のうちからそれを励みにし... 続きを読む
弾劾されたトランプが大統領選に勝つ可能性が高い理由|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
アメリカのトランプ大統領を罷免するかどうかを決める弾劾裁判が行なわれています。しかし、アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんは、トランプを支持する白人が置かれた状況を分析し、トランプが大統領選に勝つ確率は高いと推測します。 捏造されたストーリー 私は2016年の大統領選挙を現場で取材し、トランプ現象を作っ... 続きを読む
歴史を変えたのは「行儀が悪い」女性たちだった|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
イギリスのハリー王子とメガン妃の王室離脱宣言が話題を呼んでいます。メガン妃の行儀の悪さを非難する声も多いですが、アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんは、歴史を振り返ると「行儀が悪い」ことは必ずしも悪ではなかったと考察します。 「行儀が悪い」メガン妃 ハリー王子とメガン妃が王族引退宣言(詳細の合意がで... 続きを読む
#MeTooムーブメントの火付け役が暴露した、巨大メディアNBCの驚きの陰謀 | 渡辺由佳里 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<ハリウッド大物プロデューサーの性暴力を取材していたローナン・ファローに圧力をかけたのは、驚くことに最初に取材を割り振ってきたNBCだった> 2017年10月は、男性が支配する業界で働いてきたアメリカ人女性にとって、歴史に残る大きな転機となった。 最初は10月5日にニューヨーク・タイムズ紙に掲載された告発記事だ... 続きを読む
「ウエディングは家でする」という娘の爆弾宣言|まさかの自宅ウエディング|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
娘のアリソンが長年のボーイフレンドのベンと婚約を決めた。と思ったら、「ウエディングは自宅でする」と言い出し、パニックに陥ってしまった渡辺由佳里さん。結婚式にトラウマも抱える渡辺さんとその家族の1年にわたる「手作り結婚式」のドタバタ模様をお届けします。 増改築が完了したわが家で娘が結婚式をやりたいと... 続きを読む
はてなブックマーク - アメリカのリベラル著名人による「こんまり」批判騒動|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
アメリカのリベラル著名人による「こんまり」批判騒動|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
『人生がときめく片づけの魔法』の著者、「こんまり」こと近藤麻理恵さん。現在、アメリカでも大人気の彼女ですが、先日、ある進歩的な社会批評家が行なったこんまり批判に非難が集まっています。アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんは、この騒動を通して誰もが無意識に偏見や差別をもっている可能性があることを指摘し... 続きを読む
はてなブックマーク - 有害な「男らしさ」には、さようなら|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
有害な「男らしさ」には、さようなら|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
カミソリメーカー「ジレット」のCMが物議を醸しています。CMの内容は「男だから仕方がない」と容認されてきた、男性の暴力性や女性蔑視などを批判するもの。アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんは、同時期に発表された男性向けの心理療法のガイドラインを引き合いに出し、既存の「男らしさ」の問題点を指摘します。 有害... 続きを読む
賛否両論の中でも「こんまりの片づけ」が世界中で大ブレイクする理由【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(10)|FINDERS
賛否両論の中でも「こんまりの片づけ」が世界中で大ブレイクする理由【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(10) 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995... 続きを読む
伝統は変わるもの。変わっても国がつぶれることはない|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
自民党の平沢議員が「LGBTばかりになったら国はつぶれる」と発言したことが波紋をよんでいます。保守派の人々が「伝統」を持ち出して「多様化」や「変化」を否定するのは日米問わずにあるもの。アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんは、その「伝統」とはそれほどに絶対的で守らなければならないものだろうかと疑問を投げ... 続きを読む