タグ 海底火山
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users鬼界カルデラは9000年かけてマグマが蓄積し巨大噴火したと判明
鹿児島県の薩摩半島南方にある海底火山「鬼界カルデラ」は約9000年かけてマグマが蓄積した末に約7300年前の巨大噴火を起こしたことが分かったと、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と神戸大学の研究グループが発表した。地球深部探査船で海底下100メートル近く掘削して万年単位の火山活動を調べた結果で、完新世(1万1700年前... 続きを読む
トンガ火山、陸地が消滅 噴火後の衛星写真で、国連 | 共同通信
国連衛星センターが公開した噴火前(左、2021年12月8日)と噴火後(22年1月17日)のトンガの海底火山の衛星写真(右は(C)CNES(2021)distribution Airbus D&S提供・共同) 【ジュネーブ共同】国連衛星センター(UNOSAT)は17日、トンガで15日に噴火した海底火山の噴火前後の衛星写真を公開した。海底火山の海域に... 続きを読む
「100年に1度」の巨大噴火 波立つ太平洋
世界標準時15日午前(日本時間同日午後)、トンガ諸島の海底火山「フンガトンガ・フンガハーパイ」で大規模な噴火が発生した。噴煙は上空1万6000メートルを超えた。専門家が「100年に1度の規模」と語る大噴火の衝撃波は地球の大気を走り、太平洋を波打たせた。 海面から噴煙が姿を表したのは15日午前4時ごろ(世界標準時... 続きを読む
トンガ 現地被害は不明 大規模噴火でネットや電話つながらず | NHKニュース
15日に南太平洋のトンガ付近で発生した大規模な噴火について、海外メディアは、現地で電話やインターネットがつながらないなどと伝えていて、依然として詳しい状況がわかっておらず、被害の実態は明らかになっていません。 南太平洋のトンガの首都ヌクアロファから北に65キロほど離れた場所にある海底火山で15日午後、大... 続きを読む
トンガの海底噴火、噴煙は半径260キロに広がる 「大量の軽石も」:朝日新聞デジタル
南太平洋のトンガ諸島で発生した大規模な海底火山の噴火について、防災科学技術研究所火山研究推進センターの中田節也センター長(火山地質学)は「噴煙が最大2万メートル(20キロ)近く、半径260キロにも広がっており、1991年のフィリピン・ピナトゥボ火山の噴火と似ている。噴火規模を0~8で示す火山爆発指数(VEI)も... 続きを読む
沖縄 魚の大量死も「軽石」影響 四国~本州にも近づくおそれ | NHKニュース
小笠原諸島の海底火山の噴火で沖縄本島周辺には、25日も大量の軽石が漂っています。 北部の漁港の生けすで、サバの仲間200匹余りが死んでいるのが見つかりました。地元の漁協は魚が軽石をエサと間違えて飲み込んだのが原因とみられるとしています。 (動画は37秒。軽石の流れ着いた各地の様子です。データ放送ではご覧に... 続きを読む
地殻変動で沈没船が陸上に…小笠原諸島で噴火相次ぐ
日本の南で火山が相次いで噴火しています。一体何が起きているのか、専門家と共に新たに誕生した島に向かいました。 ▽緊急取材 小笠原諸島で相次ぐ火山活動 8月13日 海底火山「福徳岡ノ場」で大規模な噴火が発生。 翌14日「西之島」がおよそ1年ぶりに噴火。 小笠原諸島で相次ぐ火山活動。一体何が起きているのか。 (山... 続きを読む
【速報】【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest
今月13日に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」。JX通信社は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同し、噴火直後の様子を衛星写真で4日続けて撮影した。今回、噴火の特徴や今後備えるべきリスクについて、火山学者で静岡大学防災総合センターの小山真人教授に分析... 続きを読む
タッキー、英科学誌論文に執筆者として掲載 「鬼界カルデラ」調査に役立つ溶岩を自ら採取 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
「タッキー&翼」の滝沢秀明(35)が、英科学誌「Scientific Reports」電子版に掲載された鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」に関する論文に執筆者として名を連ねたことが9日、分かった。 【写真】タッキー、結婚「いつかは…」 研究は神戸大海洋底探査センターは「鬼界カルデラ」にある溶岩ドームを調査したもの。同日放送されたNHK総合「ニュースチェック11」(月~金曜・後11時1... 続きを読む
元の西之島、大部分埋まる 噴火、新島確認から1年:朝日新聞デジタル
小笠原諸島の西之島近くの海上で、海底火山の噴火による新島が見つかって間もなく1年。西之島とくっついた後も拡大を続け、元の西之島は西岸中央の一部を残して溶岩で埋まっていた。13日、本社機から確認した。 海上保安庁が新島を確認したのは昨年11月20日。東京から南へ約1千キロ離れた小笠原諸島の父島の西約130キロにある西之島近くで、直径約200メートルの島を見つけた。流れ出た溶岩が海底を埋めて島の面積を... 続きを読む
小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル
【工藤隆治】20日午後4時20分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。海底火山の噴火によるもので、活動はしばらく続くとみられる。海底噴火による新島の出現は27年ぶり。海保は、近くを通る船に注意を呼びかけている。 新たな島は東京の南約1千キロ、父島の西約130キロにできた。標高数メートル。海保の提供映像... 続きを読む