松本明子さんの実家じまい！25年かけて処分した先に見えた幸せとは！？ - 株式会社AlbaLink（アルバリンク）

2024/08/19 72 users 実家じまい 松本明子さん 傍ら 空き家 ミッション

Alba Link（アルバリンク） 代表取締役社長 河田 憲二 大学卒業後、法律系メディアを運営する傍ら、不動産賃貸業を展開。 様々な物件に携わる中で、空き家で悩む方が大勢いることを知り、「空き家をゼロにする」をミッションに、株式会社AlbaLinkを創業。全国の空き家を買い取り、再生・活用する事業を行っている。 空き... 続きを読む

書評　「ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか？」 - shorebird　進化心理学中心の書評など

2024/05/15 149 users 新進気鋭 shorebird 本書 ダーウィン 学者

ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか？～進化の仕組みを基礎から学ぶ～ (光文社新書) 作者:河田 雅圭光文社Amazon 本書は進化生物学者河田雅圭による進化の一般向けの解説書になる．河田は新進気鋭の学者であった1990年に「はじめての進化論」を書いている．当時は行動生態学が日本に導入された直後であり，新しい学... 続きを読む

進化における「適応」という言葉をめぐって｜河田 雅圭｜note

2022/10/09 113 users 後書き Note 適応 雅圭 訳者

進化における「適応」という用語の使い方には、古くから議論があり、その使い方には注意が必要である。最近、G.C. Williamsの『適応と自然選択』の邦訳(1)が出版され、その訳者である辻和希氏の後書き(2)でも「適応」の間違った使い方が指摘された。しかし、適応という概念は、その使い方が難しく、生物学のなかでも、そ... 続きを読む

人はなぜ宗教を信じるように進化したのか｜河田 雅圭｜note

2022/03/20 412 users 厄年 Note 本稿 雅圭 宗教

本稿は、人が超自然的存在を信じたり、宗教を信仰したりするようになぜ進化したのかを、認知心理学、脳神経科学、遺伝学、進化学などの研究成果をレビューして、独自に考察したものです。なぜこんなにも多くの人が宗教や超自然的存在を信じているのだろうか　正月、近所の神社に行くと、厄年を迎える人の生まれた年が大... 続きを読む

「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか｜河田 雅圭｜note

2022/03/20 431 users 俗説 Note 雅圭 進化 本稿

「種の保存あるいは種族維持のために生物は進化した」という俗説が、未だに一般的に広く語られています。進化生物学のなかでは、この考えは受け入れられていません。本稿は、この俗説のどこが正しくないのか、について解説しました。 補足として、生物学者でも誤解が多い「生物の死の進化」と「有性生殖の進化」について... 続きを読む

応用物理学会にて「日本の大学の研究競争力はなぜ弱くなったのか？」 - ある医療系大学長のつぼやき

2016/04/01 531 users つぼやき 凋落 再興 医療系大学長 大学

鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 2016年3月19日に東京工業大学で開かれた応用物理学会の特別シンポジウム「 科学と産業の凋落と再興：応用物理と未来 社会」 で、幸いにも発表する機会をいただきました。このシンポジウムは、大阪大学大学院工学研究科教授の河田 聡 先生の司会で、ずいぶんと盛り上がりました。 シンポジウムの終わ... 続きを読む