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タグ 江戸時代後期

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虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

2021/04/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 765 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip メカニズム 椿井文書 著者 椿井政隆 絵図

2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日本最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書... 続きを読む

嘘でつくられた歴史で町おこし 200年前のフェイク「椿井文書」に困惑する人たち(Yahoo!ニュース 特集)

2021/02/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 780 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェイク 椿井文書 古文書 町おこし 椿井政隆

歴史的事実の検証に必要な古文書。だが、その中に嘘が含まれているものもある。そんな偽文書の一つが、江戸時代後期に国学者の椿井政隆によって作られた「椿井文書(つばいもんじょ)」だ。京都や滋賀を拠点に偽の歴史を大量につくったとされる。それを検証する本が昨年出版されると、各地で困惑する人が出始めた。椿井... 続きを読む

江戸時代の反射望遠鏡 鏡の精度は現代レベル | NHKニュース

2019/11/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 200 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 反射望遠鏡 望遠鏡 精度 市販 計測機器

今からおよそ180年前の江戸時代に製作された反射望遠鏡の鏡の精度を調べたところ、現代の市販の鏡とほぼ同じレベルで作られていたことを示すデータが得られました。調査にあたった専門家は「計測機器のない時代にこれだけ精度の高い鏡を製作できるのは非常に驚きだ」と指摘しています。 この望遠鏡は、江戸時代後期に日... 続きを読む

白あん「赤福」4月に限定発売へ 黒砂糖使用の復刻版も:朝日新聞デジタル

2017/01/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 86 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 朝日新聞デジタル 復刻版 赤福 白あん 黒砂糖

和菓子老舗の赤福(三重県伊勢市)は、江戸時代後期から明治時代末期にかけて黒砂糖を使ってつくられていた赤福餅の復刻版と、白小豆を使った白あんの赤福餅を、4月に同市で開幕する全国菓子大博覧会で限定販売する。 赤福によると、1707(宝永4)年の創業当初は塩で味付けし、江戸後期に黒砂糖に切り替えた。白砂糖を使った現在の赤福餅は1911(明治44)年に皇室に献上したのが始まり。第1回菓子博がこの年に開かれ... 続きを読む

葛飾北斎の作品と判明。オランダの博物館員「西洋人が描いたと思っていた」(画像)

2016/10/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 169 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オランダ 葛飾北斎 判明 シーボルト 西洋人

日本に西洋医学を伝えたドイツ人医師、シーボルトが持ち帰りオランダのライデン国立民族学博物館が所蔵していた絵画6枚が、江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎(1760〜1849)の肉筆画であることが、同博物館の調査で分かった。貴重な資料として注目されている。 NHKニュース などが報じた。 永代橋から江戸の港と町を望む。シーボルトの著書『NIPPON』より 6枚は江戸の街並みを描いた 風景画 。タイトルは... 続きを読む

再考:武雄の蘭学資料について - Togetterまとめ

2016/05/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 143 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 再考 武雄 Togetterまとめ statu 在りし日

「日本の近代化は武雄に始まる」といっても過言ではないほど、江戸時代後期の武雄での蘭学・西洋科学技術研究は盛んでした。画像はそれに関連する貴重な史料・遺物を常設展示していた「蘭学館」の内部の在りし日の姿なのです。 twitter.com/yuyu3930/statu… 続きを読む

葛飾北斎が描いた波は、ハイスピードカメラでとらえた波と激似していた。 : カラパイア

2015/02/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 265 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カラパイア 葛飾北斎 波頭 ハイスピードカメラ ドビュッシー

日本が誇る江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎は、荒々しい波の描写を描いた「神奈川沖浪裏」が、海外の芸術家に高く評価され、ゴッホや、ドビュッシーなどに影響を及ぼしたといわれている。 そのダイナミックな波頭が崩れる描写は、一見抽象的にも見えるが、ハイスピードカメラで撮影された波と比較すると、写実的であり、北斎の洞察力のすばらしさを実感することができるのだ。 フランス人写真家のピエール・カローは、過去10... 続きを読む

昔の人はすごかった……互いを屁でぶっ飛ばすバトルを描いた江戸時代の奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」 - DNA

2014/04/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 319 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 絵巻物 互い DNA バトル 室町時代

現在から遡ること約170年前、江戸時代後期に描かれた奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」では、老いも若きも男も女もノリノリな雰囲気で屁合戦に参加しています。遠い昔の日本人はものすごい世界感を持っていたのですね……。 こちらの「屁合戦絵巻」は弘化3年(1846年)に写本された「福山画師 六十九翁 相覧」。おそらく室町時代に描かれたものを江戸時代になってから写しとったもので、現在は早稲田大学図書館に所蔵され... 続きを読む

 
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