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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users含み笑い消費、株高でうっすら 高級カメラ衝動買い - 日本経済新聞
消費関連企業の景況感を示す「日経消費DI」の4月の業況判断指数は、4四半期連続で過去最高になった。株高を背景に投資家の4割近くが支出を増やすなど「含み益消費」がしみ出す。食品・日用品分野では幅広い品目を対象に値上げが続いており、家計の節約志向は根強い。消費者心理に敏感なスーパーなどによる値下げも広がる... 続きを読む
大企業製造業の景況感、2四半期連続で悪化 日銀短観 :日本経済新聞
日銀が1日発表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス7と3月の前回調査から5ポイント悪化した。悪化は2四半期連続で2016年9月以来、約3年ぶりの低水準だった。米中貿易摩擦に伴う不透明感を反映した格好だ。 続きを読む
大企業・製造業の景況感 大幅悪化 日銀短観 :日本経済新聞
日銀が1日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業・製造業でプラス12だった。前回2018年12月調査のプラス19から7ポイント悪化した。悪化は2四半期ぶりとなる。7ポイントの悪化は12年12月(9ポイントの悪化)以来、6年3カ月ぶりの大幅な悪化となる。米中の貿易... 続きを読む
景況感、足踏み鮮明 9月短観大企業製造業 :日本経済新聞
企業の景況感の足踏みが鮮明になっている。日銀が1日発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の業況判断指数(DI)は前回6月調査から2ポイント悪化のプラス19だった。悪化は3期連続。貿易戦争で輸出に懸念が出ているほか、原材料高や自然災害が逆風になった。2012年から続く景気回復の持続力への... 続きを読む
3月日銀短観、景況感5期連続改善 大企業製造業 :日本経済新聞
日銀が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業製造業でプラス17だった。前回の2013年12月調査(プラス16)から1ポイント改善した。DIの改善は5四半期連続。2007年12月(プラス19)以来6年3カ月ぶりの高い水準を維持した。消費税率引き上げ前の駆け込み需要や企業の生産活動の盛り上がりを受け、企業マインドが改善している。ただQUICKが... 続きを読む
日銀短観、大企業・製造業DIプラス4 11年3月以来の高水準 :日本経済新聞
日銀が1日発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業製造業でプラス4となった。3月の前回調査(マイナス8)に比べて12ポイント改善。2期連続で改善し、2011年3月調査(プラス6)以来の高水準になった。 今回の調査は日銀が4月4日に量的・質的金融緩和を導入した後では初めて。円安や株高の基調が定着し輸出企業を中心に景況感が改善したほか、米景気回復の足... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/東北の12月景況感、20年ぶり全産業プラス 復興特需拡大
東北の12月景況感、20年ぶり全産業プラス 復興特需拡大 日銀仙台支店が15日発表した東北の12月の企業短期経済観測調査(短観)によると、景況感を示す業況判断指数(DI)は全産業がプラス3となり、1992年2月以来およそ20年ぶりに全産業がプラスに転じた。前回9月調査比では7ポイントの上昇で、2期連続の改善。東日本大震災の復興関連の特需が幅広い産業に広がり、海外経済の減速や円高による収益悪化など悪... 続きを読む