タグ 検査車両
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users検査車両「ドクターイエロー」引退へ 老朽化などで 2027年めど | NHK
黄色の車体から「ドクターイエロー」の愛称で親しまれている新幹線の検査専用車両が、老朽化などを理由に2027年をめどに運行を終え、引退する見通しとなったことが関係者への取材で分かりました。 「ドクターイエロー」は、東海道・山陽新幹線の線路を営業車両と同じ速度や条件で走行しながら、線路にゆがみがないかや設... 続きを読む
ドクターイエローの進化形? JR西に新たな検査車両:朝日新聞デジタル
線路を走りながら撮影し、自動的に異状を見つける車両が山陽新幹線に導入されることになった。JR西日本が10日、発表した。線路の画像を解析して検知するシステムは国内では初めてという。9月から試験的に走らせ、4~5年後の実用化をめざす。 車両はイタリアのメルメック社製で、全長約16メートル。下部にカメラ7台を付け、最高時速50キロで走りながらレールや枕木を撮影・測定し、損傷やボルトの脱落があれば自動検知... 続きを読む
「ドクターイエロー」公開 新幹線の安全守り50年:朝日新聞デジタル
山陽新幹線の全面開業から、3月で40周年。これを記念してJR西日本が27日、新幹線の安全を守る検査車両「ドクターイエロー」の作業を報道陣に公開した。めったに見られず「幸せの黄色い新幹線」と人気の車両も、今年で50周年になる。 正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」。ドクターイエローの愛称は、鉄道ファンの間で自然発生したという。東海道新幹線開業翌年の1965年、試験車を改造した初代の「T1」が登場。... 続きを読む
北陸新幹線「W7系」が初の試験走行 各地で歓迎式典:朝日新聞デジタル
来春開業する北陸新幹線の金沢―上越妙高(新潟県)間で5日、JR西日本の新型車両「W7系」の試験走行が始まった。新幹線の発着駅となる金沢など各駅では到着に合わせ、地元関係者や市民らによる歓迎セレモニーが開かれた。 JR東日本の検査車両「イースト・アイ」の試験走行は今月1日からこの区間でも始まっているが、営業用車両のW7系が走るのはこの日が初めて。 列車は白山総合車両所(石川県白山市)を早朝出発し、午... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/新型車両に歓声 白石蔵王駅で新幹線祭り
新型車両に歓声 白石蔵王駅で新幹線祭り スーパーこまちを見学する来場者たち 今月末まで開催中の仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ、東北新幹線白石蔵王駅で8日、新幹線祭りが開かれた。 ホームでは3月に運行を始めた秋田新幹線の新型車両E6系「スーパーこまち」と、新幹線用の検査車両「イースト・アイ」の見学会を実施。鉄道ファンや大勢の家族連れが写真撮影などを楽しんだ。 ミニSLと... 続きを読む