タグ 森林総合研究所
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersトリュフの人工栽培に国内で初めて成功 森林総合研究所 | NHK
フランス料理などの高級食材として知られるきのこ、トリュフの人工栽培に国内で初めて成功したと森林総合研究所のグループが発表し、栽培技術の確立を目指したいとしています。 これは、茨城県つくば市にある森林総合研究所の山中高史研究統括者などのグループが発表しました。 現在流通しているトリュフはすべてが海外... 続きを読む
スギ花粉、伐採せず減らせる? 油を使った撃退法が誕生:朝日新聞デジタル
今年もスギ花粉が飛ぶ季節がやってきた。花粉症対策として、スギ花粉を飛ばさない研究が東京農業大学や森林総合研究所で進んでいる。油由来の成分や微生物で雄花を枯らす方法だ。スギ林伐採や植え替えに比べて人手や費用、時間がかからない。 東京農大の小塩海平教授が民間企業と共同開発したのは、天然油脂に由来する花... 続きを読む
絶滅危惧オオアジサシ、西之島で集団繁殖 噴火経て復活:朝日新聞デジタル
断続的に噴火している東京・小笠原諸島の西之島で、絶滅危惧種の海鳥オオアジサシが集団繁殖していることがわかった。本社機「あすか」に同乗した森林総合研究所の川上和人・主任研究員が5日、確認した。2013年の噴火以降、繁殖は見られなくなっていたが、5年ぶりに繁殖地が復活した。 オオアジサシは国内では西之島と沖縄県・尖閣諸島でのみ繁殖する絶滅危惧種。西之島では島の中央付近で150~200ペアが繁殖していた... 続きを読む
約100年ぶりに新種のサクラ発見 紀伊半島南部 | NHKニュース
和歌山県や三重県にまたがる紀伊半島南部で、およそ100年ぶりに新種のサクラが発見され、地元の地域の名前にちなんで「クマノザクラ」と命名したと森林総合研究所などが発表しました。 東京・八王子市の森林総合研究所多摩森林科学園などでは、国内のサクラの分類を進めていたところ、和歌山、三重、奈良の3県にまたがる紀伊半島南部の東西60キロほどの範囲に、これまでに確認されたのとは異なるサクラが自生しているのを発... 続きを読む
第2回 鳥がいるといないとで、自然はどう変わるのか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
鳥類学者である川上和人さんが所属する森林総合研究所は、文字通り、森林について総合的な研究をするのを目的にした研究所だ。 そこに「鳥類」をテーマにする川上さんがいるというのはどんな理由なのか、あらためて聞いておきたい。川上さんがまるで探検家のような装備で小笠原の島々を訪ねることも、まさにそのことが関係しており、川上さんが一種独特なトーンで「鳥ってすごい!」を連発する秘密にも迫れるのではないかと思う。... 続きを読む
「どうも違う」と思ったら…新種の桜100年ぶり発見か:朝日新聞デジタル
紀伊半島南部で見られる早咲きの桜が、野生種としては国内で約100年ぶりの発見となる新種の可能性が高いことが、国立研究開発法人「森林総合研究所」の調査でわかった。和歌山、奈良、三重3県の一部でもともと自生し、今回新たに「クマノザクラ」と名づけられた。 8日に和歌山市であったシンポジウムで、同研究所多摩森林科学園(東京)のサクラ保全チーム長、勝木俊雄さん(50)が発表した。現在、国内で見られる野生の桜... 続きを読む
朝日新聞デジタル:「無花粉スギ」を開発 森林総研、遺伝子組み換えで - テック&サイエンス
遺伝子組み換えでできた「無花粉スギ」=森林総合研究所提供 【山本智之】花粉を全く出さない「無花粉スギ」を、遺伝子組み換え技術でつくることに成功したと、森林総合研究所(茨城県つくば市)が21日、発表した。これまでは、優秀な性質の苗を選抜したり、掛け合わせたりして開発が進められてきた。今回の技術を応用すれば、地域の気候に合ったあらゆるスギの品種を「無花粉化」できるという。 研究チームは、スギの雄花... 続きを読む
朝日新聞デジタル:シュッとスプレー、スギ花粉撃退 カビ利用、雄花が枯死 - テック&サイエンス
カビによって枯死し、花粉を出さなくなった雄花=森林総合研究所提供通常のスギの雄花。アレルギーの原因となる花粉を飛散させる=森林総合研究所提供 【山本智之】スギの木にスプレーすると、花粉をつくる「雄花」だけを狙い撃ちして枯らし、翌年の花粉発生を抑える――。そんな新技術を、森林総合研究所(茨城県つくば市)が開発した。安全性や生態系への影響を確認する大規模試験が、今秋にも始まる。 国民病ともいわれる... 続きを読む
森林総合研究所/ナラ枯れは「地元」のカシノナガキクイムシが起こしている -遺伝子解析が示すナラ枯れ被害拡大の要因-
平成23年1月31日 独立行政法人森林総合研究所ナラ枯れは「地元」のカシノナガキクイムシが起こしている -遺伝子解析が示すナラ枯れ被害拡大の要因-ポイントナラ枯れを媒介する「カシノナガキクイムシ」の遺伝的変異を解析したところ、被害を受けるナラ類と同様に、本州の北東と南西で遺伝子の組成が明瞭に異なっていることが明らかになりました。 このことから、カシノナガキクイムシは近年になって気候変動によって北方... 続きを読む