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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users室井康成(MUROI Kosei) on Twitter: "民俗は、時に人を不幸にする。そんな主張を自著『柳田国男の民俗学構想』で述べたが、日本民俗学会の機関誌の書評では袋叩きにされた。では民俗礼賛論
民俗は、時に人を不幸にする。そんな主張を自著『柳田国男の民俗学構想』で述べたが、日本民俗学会の機関誌の書評では袋叩きにされた。では民俗礼賛論者は、恵方巻の伝統を守るためには、かかる犠牲はやむを得ないと言うのだろうか。人間よりも文化… https://t.co/TUX7w41j1E 続きを読む
かっぱカレー食べて PRキャラ「怖い」と泣き出す子も:朝日新聞デジタル
民俗学者で「妖怪談義」や「遠野物語」などを著した柳田国男(1875~1962)の出身地で、妖怪による町おこしに力を入れる兵庫県福崎町が、カッパにちなんだレトルト食品「かっぱカレー」を開発した。8日に同町西田原の辻川山公園周辺で開かれた桜やグルメなどを楽しむ「民俗辻広場まつり」で販売された。 柳田の著書「故郷七十年」には「子供のころに、市川で泳いでいると(河童〈かっぱ〉に)お尻をぬかれるという話がよ... 続きを読む
ざしきわらし(童子)伝承はLevy小体病だった?民俗学史料への病跡学的分析の試み(原著論文)の要約 - Togetterまとめ
【背景・目的】ザシキワラシの文献での初出である柳田国男『遠野物語』は佐々木喜善の語りを書き起こしたものである。佐々木による多数のザシキワラシの逸話が『奥州のザシキワラシの話』にまとめられている.これらの逸話にLevy小体病の幻覚との類似点があるかどうか検討した. 続きを読む
朝日新聞デジタル:民俗学者の谷川健一さん死去 日本人の死生観など探究 - おくやみ
谷川健一さん 日本人の死生観や世界観を探究し、独自の学風を打ち立てた民俗学者の谷川健一(たにがわ・けんいち)さんが24日、死去した。92歳だった。葬儀の日程などは未定。 熊本県生まれ。東京大を卒業後、平凡社で「太陽」初代編集長。退職後、評論・執筆活動に入る。柳田国男や折口信夫の影響を受けつつ研究を重ね、沖縄や宮古といった南西諸島をはじめ全国各地でフィールドワークを行った。自然や宗教とのつながり... 続きを読む
民俗学者、文化功労者の谷川健一さん死去 - MSN産経ニュース
「谷川民俗学」と呼ばれる独自の研究を打ち立てた民俗学者で文化功労者の谷川健一(たにがわ・けんいち)さんが24日、死去した。92歳。熊本県出身。 東大文学部卒。柳田国男、折口信夫の影響を受けながら、精力的な現地調査を踏まえた民俗学研究を独学で続けた。 歴史の負の情念に着目し、霊魂や死生をめぐる観念の解明を軸に、独自の視点から著作活動を展開した。今も残る地名の重要性を唱えて日本地名研究所を設立。業績に... 続きを読む
臼沢塞と塞の神、そして咲−Saki−の中に隠された柳田国男の初期の著作へのリスペクトについて - 私的素敵ジャンク
『宮守女子の謎に迫る』シリーズのその5です!これまでの記事はこちらにまとめてあります。 今回は副将の塞さんについてです。副将戦で一人だけマイナスだったり、胡桃ちゃんに名前とばされたりと苦労人キャラですよね〜。だがそれがいい。それでは今回もいってみましょ〜。 名前の由来まず、名字の臼沢については軽く調べた限りでは由来はよくわかりませんでした。岩手県には臼沢というそのままズバリな地名があるので、恐らく... 続きを読む
青空文庫に柳田国男「遠野物語」、吉川英治「私本太平記」など登場 - ITmedia ニュース
元日に公開されたのは秋田雨雀「三人の百姓」、飯田蛇笏「秋風」、小倉金之助「黒板は何処から来たのか」、西東三鬼「秋の暮」、妹尾アキ夫「凍るアラベスク」、土谷麓「呪咀」、中谷宇吉郎「雪」、正木不如丘「健康を釣る」、正宗白鳥「心の故郷」、室生犀星「抒情小曲集 04 抒情小曲集」、柳田国男「遠野物語」、吉川英治「私本太平記 01 あしかが帖」。各作家の他作品も公開に向けた作業リストに登場している。 著作権... 続きを読む