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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users薬師寺の東塔、110年ぶりの解体修理完了 巨大地震に備え補強 - 毎日新聞
解体修理の完了を祝って営まれた薬師寺東塔の竣工式=奈良市で2021年2月15日午前10時40分、北村隆夫撮影 2009年に始まった薬師寺(奈良市西ノ京町)の国宝・東塔(高さ約34メートル)の解体修理が完了し、15日、「竣工(しゅんこう)式」が営まれた。東塔は約1300年前の寺創建当初から残る唯一の建物で、解体修理は約110... 続きを読む
東大寺の東塔に回廊跡見つかる 塔の重要性示すか | NHKニュース
奈良市の東大寺に建てられていた巨大な塔「東塔」の発掘調査で、塔の周囲に設けられた回廊の跡が見つかりました。調査団は、回廊を備えた塔は珍しく塔の重要性を示す資料だとしています。 今回、奈良文化財研究所や橿原考古学研究所などの調査団が発掘調査をしたところ、東塔の周辺から、鎌倉時代に造られた回廊の一部と見られる跡が見つかりました。 東塔の回廊は、江戸時代の絵図から、かつて塔を囲むようにあったことが知られ... 続きを読む
奈良 薬師寺東塔の解体修理 塔の心柱立てる立柱式 | NHKニュース
奈良市の薬師寺で、およそ110年ぶりの解体修理が行われている国宝の東塔を再び組み立てる作業が、9日から本格的に始まり、塔の中央に巨大な「心柱」を立てる立柱式が行われました。 そして9日から塔を再び組み立てる作業が本格的に始まり、中央に長さ18メートル余りの巨大な「心柱」を立てる立柱式が行われました。 全国から集まった信徒や工事関係者などおよそ900人が見守り、僧侶たちが散華と呼ばれる色とりどりの紙... 続きを読む
東大寺、焼失した東塔を公開 イメージ図作成、赤く巨大に : 京都新聞
奈良時代に建てられた東大寺の東塔のイメージ図(東大寺東塔建築についての検討会提供、北野陽子氏制作) 奈良市の世界遺産・東大寺境内の発掘調査や整備に関わる専門家は21日、奈良時代に建立された後、焼失した七重の塔「東塔」のイメージ図を、発掘調査の成果を踏まえて作成し、公開した。高さを約100メートルと想定し、巨大な外観を赤い色で表した。 作成したのは、古代建築や考古学の専門家による「東大寺東塔建築に... 続きを読む
消えた東大寺七重塔、発掘調査へ 東塔の復元も視野に:朝日新聞デジタル
奈良・東大寺は7日、中世の戦火や雷で失われた東塔の跡(国史跡)の発掘調査を今月から始めると発表した。2年後に西塔跡(同)でも着手。将来的には、近くに建物などがない東塔の復元も視野に入れたいという。 東西両塔は奈良時代、大仏殿の東南と南西にそれぞれ建てられた。七重塔で、高さ70メートルとも100メートルとも伝えられる。西塔は934年に落雷で失われた。東塔は1180年に平重衡(たいらのしげひら)による... 続きを読む
薬師寺・東塔の心柱が動いた 1300年の歴史で初:朝日新聞デジタル
明治期以来、約110年ぶりの解体修理が進む奈良・薬師寺(山田法胤〈ほういん〉管主)の国宝・東塔(とうとう、8世紀前半ごろ、高さ34メートル)で8日、塔中心部を貫く「心柱(しんばしら)」が基壇から移された。約1300年の歴史で心柱が動くのは初めて。2019年に落慶予定の修理は大きな節目を迎えた。 12年6月に始まった解体はほぼ終わっており、上下2本の木材で接がれた心柱のうちの下部(約17メートル、直... 続きを読む