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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users織田信長が敵に降伏促す文書見つかる“政治行動がわかる資料” | NHK
天下統一を目指し勢力を拡大していた織田信長が京都に入ってまもない時期に、敵対する武将に降伏を促す文書が見つかりました。調査した東京大学史料編纂所の研究者は高圧的な態度で降伏を迫る信長の政治行動がわかる貴重な資料だとしています。 その結果、武力で天下を治めるという意味の「天下布武」という朱印などから... 続きを読む
秀吉が弟 秀長に宛てた書状 “関係性うかがえる貴重な資料” | NHK
織田信長の後継者争いをめぐって起きた小牧・長久手の戦いの際に、羽柴秀吉、のちの豊臣秀吉が、弟の秀長に宛てた書状が東京大学史料編纂所の研究者による調査で確認されました。兄弟の関係性がうかがえる貴重な資料だとしています。 書状は、長野県須坂市にある田中本家博物館で見つかり、東京大学史料編纂所の村井祐樹... 続きを読む
織田信長に仕えた時期の豊臣秀吉の書状確認 SNS投稿きっかけに解読 | NHK
戦国時代、豊臣秀吉が織田信長に仕えていた時期に、合戦に早く駆けつけた自分の家臣に対し、褒美を受け取るよう伝えた書状が、静岡県内の一般の住宅に保管されていたことが東京大学史料編纂所の研究者によって確認されました。信長の家臣だった時期の秀吉の動向が分かる書状が発見されるのは珍しく、持ち主が書状の写真... 続きを読む
信長の「長島一向一揆」攻めの書状 東京大学史料編纂所が確認 | NHK
現在の三重県に拠点があった「長島一向一揆」を攻略するため、織田信長が大軍で攻める時期を家臣に示した書状が残されていたことを東京大学史料編纂所の研究者が確認したことがわかりました。 戦国武将の織田信長は各地で起きた「一向一揆」と激しく争い、現在の三重県桑名市を拠点にした「長島一向一揆」では3回目の合... 続きを読む
ソース不明の陰謀論で再生回数を荒稼ぎ…急増する「歴史系YouTuber」に決定的に欠けている視点 東大教授「近頃は歴史を食い散らかす人たちが増えた」
音声配信番組「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」が、若手ビジネスパーソンの支持を集めている。番組の主宰者で、COTEN代表の深井龍之介さんは「歴史を学べば、悩みを抱えて今を生きる人も楽に生きられる」という。著書『歴史思考』(ダイヤモンド社)の出版を記念し、東京大学史料編纂所の本郷和人教授との対談をお届けす... 続きを読む
秀吉 信長を弔う寺の建立で大量の資金調達示す古文書 | NHKニュース
本能寺の変のあと、羽柴秀吉、のちの豊臣秀吉が、織田信長を弔う寺を建てるために大量の資金を調達していたことを示す古文書が、東京大学史料編纂所の調査で新たに確認されました。研究者は「秀吉が大量の資金を集め、信長亡きあとの権力争いを有利に進めようとしていたことがうかがえる貴重な史料だ」と指摘しています... 続きを読む
細川忠興が記した書物の裏に石田三成らの自筆書状 | NHKニュース
戦国時代から江戸時代初期にかけての武将で、細川家が九州の有力大名となる礎を築いた細川忠興が記した書物の裏に石田三成や古田織部の自筆の書状があることが東京大学史料編纂所などの調査でわかりました。専門家は豊臣秀吉に仕えた武将たちの素顔がうかがえる貴重な史料だとしています。 細川忠興は戦国時代から江戸時... 続きを読む
幕末の人たちが指輪 約150年前の写真を拡大し調査 | NHKニュース
明治初期に来日したオーストリア人が撮影・収集したネガをデジタルカメラで撮影して拡大した画像を調べたところ、多くの人が指輪をはめていることなど、これまで詳しく知られていなかった人々の暮らしぶりが明らかになりました。 東京大学史料編纂所は、今から150年前の西暦1869年に来日したオーストリア人の写真家が撮... 続きを読む
247元号に対して使われたのは72字「次の元号候補」はこの漢字 | 女性自身
「日本最初の元号『大化(645年)』から『平成(1989年~)』まで247もの元号がありました。しかし、じつはこれまでに元号に使われた漢字は72にすぎません。同じ文字が何度も使われているのです」 そう話すのは『元号 全247総覧』(悟空出版)の著作がある、東京大学史料編纂所の山本博文教授(61)。安倍晋三首相は4日... 続きを読む