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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users朝鮮半島危機の現状下、日本は政局に走っている場合ではない | 冷泉彰彦 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<北朝鮮の核開発問題の解決に向けて南北、米朝の首脳会談へと動き出したこの局面で、日本は一瞬たりとも外交上の判断に遅れがあってはならない> 森友問題への安倍政権の対応は稚拙でした。第一次安倍政権の「格差よりイデオロギーを優先した」イメージが失速の元凶となったように、今回も「イデオロギーの同志と思って」いた籠池夫妻に騙されたり、問題への批判に居直ったりしたのですから、「イデオロギーの罠」にハマったのは... 続きを読む
韓国の腰砕けを警戒するアメリカが北朝鮮に与えた「最後の時間」(長谷川 幸洋) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
期限は「非常に近い将来」 米国のペンス副大統領が米紙とのインタビューで、北朝鮮との対話に応じる姿勢を表明した。これをどう読むか。「米国の方針転換」とみるのは早計だ。北朝鮮が非核化に応じなければ、軍事オプションは残っている。 朝鮮半島危機をめぐる日米韓と北朝鮮の駆け引きは、平昌五輪を舞台に激しく交錯した。金正恩・朝鮮労働党委員長の妹、金与正氏が正恩氏の親書を携えて訪韓し、韓国の文在寅大統領に平壌での... 続きを読む
【野口裕之の軍事情勢】サヨクの憲法信仰と金正恩氏の核信仰 どっちがマトモ? 危機でも動じぬサヨクと韓国メディアの秘密 (1/8ページ) - 産経ニュース
一連の朝鮮半島危機を通じて、日本のサヨクや韓国のメディアに関して様々な「新発見」があった。 まずは日本のサヨク。北朝鮮・朝鮮労働党の金正恩委員長との共通性に気が付いた。日本のサヨクは「日本国憲法第9条さえあれば平和を維持できる」と、正恩氏は「核・ミサイルさえあれば政権を維持できる」と、それぞれ固く信じる。もっとも、各々の見立てについて判定すれば、日本のサヨクの思考回路は狂っており、正恩氏の思考は... 続きを読む
東京新聞:中国の脅威 避ける国会:私説・論説室から(TOKYO Web)
安全保障法制の見直しをめぐる国会論戦が本格化している。だが、議論が核心に迫っているように思えない。肝心の「中国の脅威」をめぐって、政府、与野党ともに正面から議論するのを避けているように見えるのだ。 そもそも、なぜ安保法制を見直すのか。政府は朝鮮半島危機が起きた際に邦人を輸送する米艦の防護やホルムズ海峡での機雷掃海などを具体例に挙げてきた。 続きを読む