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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「かわいい」を日本の専売特許とばかりみなすのは生産的ではない。その通りだ。 -阿部公彦『幼さという戦略』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
阿部公彦『幼さという戦略』を読んだ。 幼さという戦略 「かわいい」と成熟の物語作法 (朝日選書) 作者:阿部公彦 発売日: 2015/10/09 メディア: 単行本 内容は紹介文の通り、 老人も子どもも持っている「幼さ」の底力!権力の語りに抗う「弱さの声」の可能性。太宰治、村上春樹から江藤淳、古井由吉まで、新しい視座と繊... 続きを読む
朝日新聞記者が総括する「慰安婦報道」 彼らは何を間違えたのか? (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
朝日新聞は過去の慰安婦報道について、2014年8月5、6日付朝刊に計4ページにわたる検証記事を掲載した (c)朝日新聞社 朝日新聞編集委員・北野隆一氏が6年間の取材記録をもとに、朝日新聞の慰安婦報道と、これに対する集団訴訟の経過を記した『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』(朝日選書)。戦時中の朝鮮・済州島で女性... 続きを読む
『これが人間か』人とは、ここまでグロテスクになれるものなのか!? - HONZ
【改訂完全版】アウシュヴィッツは終わらない これが人間か (朝日選書) 作者:プリーモ・レーヴィ 翻訳:竹山博英 出版社:朝日新聞出版 発売日:2017-10-10 プリーモ・レーヴィはユダヤ系イタリア人。トリーノ大学を主席で卒業した科学者だ。彼は24才の時にパルチザンとして活動中に逮捕される。1943年の事だ。翌1944年にアウシュヴィッツに移送され、開放されるまで強制収容所で地獄のような日々を... 続きを読む
技術史からみた西南戦争 | Kousyoublog
中岡哲郎「近代技術の日本的展開 蘭癖大名から豊田喜一郎まで (朝日選書)」に日本近代技術史から見た西南戦争について端的にまとめられていて面白かったので、簡単に紹介しておきたい。同書については同じく中岡哲郎「日本近代技術の形成―“伝統”と“近代”のダイナミクス (朝日選書)」、石井寛治「日本の産業革命――日清・日露戦争から考える (講談社学術文庫)」とともに日本近代の持続的経済成長(いわゆる「日本の... 続きを読む
日本人の死生観 - 美徳の不幸
恩師である島薗進先生の新刊を読了。先生からご恵送いただく。誠にありがとうございます。一週間以上前に頂いていたのだが、内容が濃く、さっと読み進めることができなかった。日本人の死生観を読む 明治武士道から「おくりびと」へ (朝日選書)作者: 島薗進出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/02/10メディア: 単行本クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見るタイトルにあるように、... 続きを読む