タグ 月例経済報告
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users政府の景気判断「急速に悪化」10年11か月ぶりに「悪化」の表現 | NHKニュース
新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済がいっきに悪化していることを受けて政府は、今月の月例経済報告で景気の現状についての判断を、「急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある」としました。先月に続いて2か月連続の下方修正で、景気判断に「悪化」の表現が入るのは10年11か月ぶりです。 このうち「個人消費」... 続きを読む
能天気に景気回復としているわけでない=西村経済再生相 - ロイター
2月20日、西村康稔経済財政相は20日、月例経済報告に関する関係閣僚会議後の記者会見で、景気が緩やかに回復しているとの政府公式見解を維持した背景について、雇用所得の改善などから基調的に判断していると説明し、「能天気に景気回復しているわけでない」と強調した。写真は都内で2019年9月撮影(2020... 続きを読む
政府月例経済報告、景気「回復」判断維持へ=関係筋 - ロイター
2月19日、政府は20日に公表する月例経済報告で景気が回復を続けているとの判断を維持する見通しだ。2017年9月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai) [東京 19日 ロイター] - 政府は20日に公表する月例経済報告で景気が回復を続けているとの判断を維持する見通しだ。17日に公表された2019年1... 続きを読む
景気回復「戦後最長」の可能性高まる | NHKニュース
政府は今月の月例経済報告で、「景気は緩やかに回復している」という判断を維持しました。これによって今の景気回復の期間が6年2か月に達し、戦後最長となった可能性が高まりました。 それによりますと、個人消費を「持ち直している」としたほか、企業の設備投資も「増加している」という見方を据え置き、景気全体につ... 続きを読む
「いざなぎ超え」好景気のはずが、実は世帯収入の中央値が22年前のピークから122万円減という惨状でした | BUZZAP!(バザップ!)
世帯収入の中央値がが22年前から2割も減っていますが、誰にとっての好景気なのでしょうか?詳細は以下から。 政府は9月25日に9月の月例経済報告を発表。その場で第2次安倍内閣が発足し、アベノミクスがスタートした2012年12月から続く現在の景気拡大が58ヶ月に達し、戦後2番目に長い「いざなぎ景気」を超えた可能性があるという見解を示しました。 確かに日銀の大規模な金融緩和によってもたらされた円安・株高... 続きを読む
政府 景気判断を2か月連続で下方修正へ NHKニュース
政府は来週発表する今月の月例経済報告で、消費増税の影響が長引き、企業の生産の落ち込みが続いていることなどから、景気の現状判断を2か月連続で下方修正する方針を固めました。 政府は先月発表した月例経済報告で、消費税率引き上げ前の反動減の影響が続き、台風や大雨でエアコンなどの販売や外食の売れ行きが振るわなかったことなどから、「このところ一部に弱さもみられる」として、4月以来、5か月ぶりに景気の現状判断を... 続きを読む
景気はL字に、民需総崩れ - 経済を良くするって、どうすれば
7/17に政府の月例経済報告があって、6か月ぶりの基調判断の上方修正となった。古傷をえぐるようで悪いが、1998年度の経済見通しを思い出したよ。消費増税から9か月たち、民需が総崩れになる中で、翌年の実質成長率の見通しは1.9%。結局、1年後には-2.2%へと改めざるを得ないはめとなった。 基調判断は、消費総合指数が5月にバウンドしたことを根拠にしているようだが、筆者には「急落では死んだ猫さえ弾む」... 続きを読む