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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersゴダールが映画を一新…それは真っ赤な噓である 蓮實重彦さん寄稿:朝日新聞デジタル
「息たえだえに」を意味するフランス語の慣用句を原題とした長編第一作「勝手にしやがれ」(1959年)で「世界に衝撃を与えた」といわれるジャン=リュック・ゴダールは、その日本語の題名故に、わが国では「自分勝手」な映画作家と見なされがちである。それは、ある意味で正しいといわねばならぬ。彼は、自分に相応(ふさ... 続きを読む
ゴダールが映画を一新…それは真っ赤な噓である 蓮實重彦さん寄稿:朝日新聞デジタル
「息たえだえに」を意味するフランス語の慣用句を原題とした長編第一作「勝手にしやがれ」(1959年)で「世界に衝撃を与えた」といわれるジャン=リュック・ゴダールは、その日本語の題名故に、わが国では「自分勝手」な映画作家と見なされがちである。それは、ある意味で正しいといわねばならぬ。彼は、自分に相応(ふさ... 続きを読む
令和4年度東京大学学部入学式 祝辞(映画作家 河瀨 直美 様) | 東京大学
令和4年度東京大学学部入学式 祝辞 多くの困難を乗り越えて、この度の東京大学へのご入学、誠におめでとうございます。 この約2年の間、コロナという未知のウイルスによって皆さんの日常が昨日までとは全く違う現実を余儀なくされることになりました。そんな中で今日という日を迎えられましたこと、大変悦ばしい時間を... 続きを読む
どう即 on Twitter: "「死んでしまえばそれまで」と言えばそれまでだが…今のお偉いさん達って「自分が後世の漫画家や映画作家に、ずっと悪役として描かれる」ことの恐怖ってないのかしら
「死んでしまえばそれまで」と言えばそれまでだが…今のお偉いさん達って「自分が後世の漫画家や映画作家に、ずっと悪役として描かれる」ことの恐怖ってないのかしら。百五十年前に「黒人や女に投票権を与える?本気かよ?」と言った米国の政治家達… https://t.co/WQHAZOhrSi 続きを読む
干された山本太郎氏、腐れ縁断った…れいわ現象に識者は:朝日新聞デジタル
発足直後の参院選で比例区228万票、2議席――。山本太郎氏が代表を務める「れいわ新選組」が残した結果は、この国の政治に何を問いかけるのか。そして山本太郎とは何者か? 想田和弘さん(映画作家) 私は安倍政権誕生以降の日本社会を「熱狂なきファシズム」が広がっていると批判してきました。政権が独裁的な手法で... 続きを読む
「映画という薬で克つ」大林宣彦監督語るがんとの共存生活(女性自身) - Yahoo!ニュース
「昨日、定期検診を受けたら、担当医から“無罪放免のようなものだから、しばらくは病気のことは忘れて過ごしてください”と言われました。まだがんはありますが、共存共生している。がんを映画という薬で抑え込んでいるという感じですかね」 '16年8月、肺がんステージ4、余命3カ月という宣告を受けた映画作家・大林宣彦監... 続きを読む
日本のサブカルコンテンツのハリウッド映画化は、なぜコケるのか?(渥美志保) - 個人 - Yahoo!ニュース
90年代に世界的なブームを巻き起こして以来、世界中に多くのコアなファンを持ち、ハリウッドの映画作家にも大きな影響を与えてきた、日本のゲーム、アニメ、マンガなどのサブカルチャー系コンテンツ。マンガからアニメへ、アニメからゲームへ、ゲームからマンガへ、多くのコンテンツがボーダーレスに、世界中で展開して... 続きを読む
夫婦別姓、訴訟で問う個人の自由「吸収合併したくない」:朝日新聞デジタル
夫婦別姓が認められている外国での婚姻関係を、日本でも認めて欲しい――。21年前に米国で結婚した映画作家の想田和弘さん(48)とコンテンポラリーダンサーの柏木規与子さんが18日、夫婦としての地位確認などを求めて東京地裁に提訴した。現在も、婚姻関係は日本でも法的に認められているが、相続や税制上の扱いは... 続きを読む
「慰安婦像問題」でバレてしまった安倍政権の本音│想田和弘の「観察する日々」 | マガジン9
『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第48回 「慰安婦像問題」でバレてしまった安倍政権の本音 2015年12月の「日韓合意」で「最終的かつ不可逆的に解決」されたはずの、いわゆる「慰安婦問題」が再燃している。... 続きを読む
仏前衛監督による、映画と革命を生きた足立正生のドキュメンタリー : 映画ニュース - 映画.com
[映画.com ニュース] 1960年代に故若松孝二監督とのタッグで前衛的な作品を世に送り出し、その後革命に身を投じた映画作家・足立正生の横顔を、フランス人のフィリップ・グランドリュー監督が映したドキュメンタリー「美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう 足立正生」が、12月1日公開する。共に芸術家として生きるふたりが映画哲学を語った。 足立は、性と革命を主題としたピンク映画の脚本を若松プロから多... 続きを読む
「#菅官房長官語で答える」Twitterで無敵論法だと話題に - ライブドアニュース
> > > > 2015年10月1日 19時0分 ざっくり言うと映画作家の想田和弘氏がTwitterで使用しているハッシュタグが話題だ想田氏は「#菅官房長官語で答える」を付け、リプライに答えているどんな問いかけや誹謗中傷に対しても幾つかのパターンで応答できるという◆Twitterで話題になっている#菅官房長官語で答える そのような指摘は全く当たらない。#菅官房長官語で答える ツイッターの「#菅官房... 続きを読む
「#菅官房長官語で答える」Twitterで無敵論法だと話題に - ライブドアニュース
> > > > 2015年10月1日 19時0分 ざっくり言うと映画作家の想田和弘氏がTwitterで使用しているハッシュタグが話題だ想田氏は「#菅官房長官語で答える」を付け、リプライに答えているどんな問いかけや誹謗中傷に対しても幾つかのパターンで応答できるという◆Twitterで話題になっている#菅官房長官語で答える そのような指摘は全く当たらない。#菅官房長官語で答える ツイッターの「#菅官房... 続きを読む
ツイッターの「#菅官房長官語で答える」ハッシュタグが恐ろしい無敵論法だと驚愕の声 | BUZZAP!(バザップ!)
映画作家の想田和弘氏がツイッターのハッシュタグを用いて行っている実験が恐ろしいと話題になっています。詳細は以下から。 これまで幾度となく「全く問題ない」「批判は当たらない」などと記者会見で繰り返し批判をかわしてきた菅官房長官。説明責任を果たしていないとの批判もありましたが、当たり前のように発せられるこれらの言葉にいつしか慣れてしまった人も多いのではないでしょうか。 「選挙」「精神」「演劇1・2」な... 続きを読む
政治家の「言葉の崩壊」が意味するもの│映画作家・想田和弘の「観察する日々」 | マガジン9
『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第30回 政治家の「言葉の崩壊」が意味するもの 政治家の言葉の崩壊も、ついにここまで来たか。 そう感じた人も多かったのではないだろうか。「明治日本の産業革命遺産」の世界文... 続きを読む
「消費の神」の崇拝者│映画作家・想田和弘の「観察する日々」 | マガジン9
『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第23回 「消費の神」の崇拝者 NYの街角に設けられたツリーの直売所(撮影:想田和弘) 今年もニューヨークでクリスマスを迎えている。 街角では、クリスマスツリー用の常緑樹... 続きを読む
素朴で善意の「感謝」がファシズムを支えるとき│映画作家・想田和弘の「観察する日々」 | マガジン9
第20回 素朴で善意の「感謝」がファシズムを支えるとき 『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第20回 素朴で善意の「感謝」がファシズムを支えるとき 来年、テレビ東京開局50周年企画として、百田尚樹氏の小説『... 続きを読む
脱原発派候補「一本化」論議に思うこと|映画作家・想田和弘の「観察する日々」─第12回 | マガジン9
『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第12回 脱原発派候補「一本化」論議に思うこと 都知事選に細川護煕元首相が「脱原発」を争点に立候補し、小泉純一郎元首相が支援を表明しました。 すると、脱原発派の方々からは... 続きを読む
北欧映画祭『トーキョーノーザンライツフェスティバル』、今年はトーベ・ヤンソン特集 -movieニュース:CINRA.NET
北欧の映画と文化を紹介する映画祭『トーキョーノーザンライツフェスティバル 2014』が、2月8日から東京・渋谷のユーロスペースで開催される。 同映画祭は、北欧の映画作家たちの旧作や日本未公開作などを上映することで「北欧の映画と映画作家の現在」を広く伝えることを目的として開催される。4回目の開催となる今回は、『ムーミン』シリーズで知られるトーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念する特集上映を実施。トー... 続きを読む
史上最も有名な“幻のSF映画”、大作「DUNE」追ったドキュメンタリー。 | Narinari.com
「エル・トポ」(1969年)、「ホーリー・マウンテン」(1973年)、「サンタ・サングレ/聖なる血」(1989年)で世界中に熱狂的なファンを持つ映画作家のアレハンドロ・ホドロフスキー。そんな彼が1974年に企画した幻のSF大作「DUNE」を追ったドキュメンタリー映画「ホドロフスキーのDUNE」の日本公開が決定した。来夏にはホドロフスキー監督の23年ぶりとなる最新作「リアリティのダンス」も日本公開が... 続きを読む
日本の選挙の「供託金制度」は憲法違反!?~映画作家・想田和弘さんに聞く|弁護士ドットコムトピックス
参院選の「一票の格差」は憲法違反だとして、弁護士グループが7月22日、全国の高裁に一斉に提訴した。これは「投票する側」の不平等を司法に訴えたものだ。一方、「投票される側」にも不平等が存在する、と指摘している人がいる。 ドキュメンタリー映画『選挙』『選挙2』の監督である想田和弘さんだ。二つの映画で、地方選挙に出馬した一人の候補「山さん」を追い、日本型選挙の表と裏を描いた想田監督に、「選挙に立候補する... 続きを読む
多くの人が無意識に「民主主義」を捨てたがっている~映画作家・想田和弘さんインタビュー(BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス)
記事 参院選2013 多くの人が無意識に「民主主義」を捨てたがっている~映画作家・想田和弘さんインタビュー BLOGOS編集部 2013年07月19日 09:03 意見する4 Tweet 「悪い政治家は、選挙に行かない人によって選ばれている」。公開中のドキュメンタリー映画『選挙2』のなかで、主人公の山さんが口にする言葉だ。多くの人が選挙の投票に行かないことが、政治に悪影響を与えているというのだ。 ... 続きを読む
今の自民党は「ブラック政党」なのではないか?‐想田和弘の「観察する日々」‐マガジン9
マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|映画作家・想田和弘の「観察する日々」:バックナンバーへ| 2013-06-19up 映画作家・想田和弘の「観察する日々」 『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や... 続きを読む
参院選直前。この「恐るべき無関心」と、どう闘うか。‐想田和弘の「観察する日々」‐マガジン9
マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|映画作家・想田和弘の「観察する日々」:バックナンバーへ| 2013-07-16up 映画作家・想田和弘の「観察する日々」 『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や... 続きを読む
無知は恥ではないが、無知を選ぶのは恥だ 『アフター・アース』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
『アフター・アース』鑑賞。M・ナイト・シャマラン監督の新作で、主演はウィルとジェイデンのスミス親子。多くのシャマラン映画は、他の映画作家があまりやらないことにチャレンジしていました。なので、あまり「成功」の前例が知られていなかったり無かったりで、出来あがった映画が成功しているのか? 失敗しているのか? が、一般的な価値判断基準では図りづらいものでした。なので、保守的な多くの人にとって「知らないもの... 続きを読む
第1回 法律が大の苦手な僕が改憲問題を論じる必要に迫られる理由<その1>‐映画作家・想田和弘の「観察する日々」‐マガジン9
『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載がスタート! ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第1回 法律が大の苦手な僕が 改憲問題を論じる必要に 迫られる理由 <その1> 「マガジン9」編集部から、月に1回程度の連載を依頼された。 「気になっていること、考... 続きを読む