タグ 旧駅舎
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users原宿駅、木造駅舎での営業終える 21日朝から新駅舎に:朝日新聞デジタル
東京都内に現存する最古の木造駅舎とされるJR原宿駅(渋谷区)の駅舎が21日未明、終電の運行終了後にシャッターが閉じられ、その役割を終えた。21日朝からは新駅舎が開業し、旧駅舎は東京五輪・パラリンピックの大会終了後に解体される予定だ。 1924(大正13)年に完成した旧駅舎は、屋根上にある小さな尖塔(せんとう)... 続きを読む
レトロな駅舎、引っ越し中 南海本線の浜寺公園駅:朝日新聞デジタル
110年前に建てられた国の登録有形文化財、南海本線の浜寺公園駅(堺市西区)の旧駅舎が「お引っ越し」中だ。高架化に伴い、建物をまるごと約30メートル移動して保存。来春からギャラリーなどとして使われ、2028年ごろ完成予定の新駅舎のエントランスとして復活する。 旧駅舎は東京駅などを手掛けた建築家、辰野金吾の事務所が設計し、1907(明治40)年に建てられた。白壁に赤い屋根のレトロな洋風の木造平屋建て。... 続きを読む
南海電鉄の旧駅舎保存で引き家作業始まる 大阪 | NHKニュース
110年前に建てられ、線路の高架事業に伴って去年閉鎖された大阪・堺市の南海電鉄の旧駅舎が保存されることになり、解体はせずに別の場所へ一時的に移す作業が28日から始まりました。 木造平屋建てで、東京駅などを手がけた建築家の辰野金吾の事務所が設計して110年前の明治40年に建てられ、国の登録有形文化財にもなっています。 線路の高架事業に伴って去年1月に閉鎖されましたが、保存を求める地元の住民の声などを... 続きを読む
復元「赤い三角屋根」両隣に商業ビル…地元困惑 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
東京都国立市がJR国立駅南口に復元する赤い三角屋根の旧国立駅舎の両隣に、JR東日本が商業ビルの建設を計画していることが、同社などへの取材でわかった。 旧駅舎は11年前に惜しまれつつ解体され、市民の声を受けて、同様の建物の復元が決まっている。計画では、かつての開放的なイメージとは異なり、二つのビルに「三角屋根」が挟まれる見込みで、地元からは「景観が損なわれる」と困惑の声が上がっている。 1926年に... 続きを読む
国立「三角屋根の駅舎」復活までの長い道のり | 駅・再開発 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
1926年の建設以来、市民はもとよりJR中央線を利用する乗客たちに愛され続けた三角屋根の旧国立駅舎。2006年、中央線の連続立体交差化と新駅建築のため惜しまれつつ姿を消したが、今年2月、国立市が再築用地を確保したことにより、創建時のままの姿で再生・復元されることが決定した。 こうして書くとわずか数行のことだが、ここに至るまでには国立市による熱心な働きかけと、市民たちの旧駅舎への強い愛情があった。今... 続きを読む
「地方創生」は手遅れかもしれない - ボン兄タイムス
2014-11-03 「地方創生」は手遅れかもしれない 2000年代以降、地方では「鉄道駅の建て替えラッシュ」が発生している。 このわずかな短い時代に地方の鉄道駅がいかに生まれ変わったかをコモンズに掲載されている素材を引用してみていきたい。上が旧駅舎で、下が新駅舎だ。一部の駅は今まさに建て替えの最中にある。 折壁駅(岩手県一関市) 上菅谷駅(茨城県那珂市) 雀宮駅(栃木県宇都宮市) 三枚橋駅(群馬... 続きを読む