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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersコーヒーの味は淹れ方で変わるのか? 科学的に考えてみた(旦部 幸博) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
「長く抽出しすぎるとまずくなる」、「おいしい成分は最初にすべて出てしまう」…… 巷にはコーヒーの「おいしい淹れ方」の解説があふれていますが、淹れ方によって味が変わる、その本当の理由をご存じでしょうか? 今日は「コーヒーの日」にちなんで、抽出方法とコーヒーの味の関係を科学的に徹底的に解説します。(本文... 続きを読む
ありふれた「珈琲屋」の風景は世界に類を見ない日本独自の文化だった(旦部 幸博) | 現代新書 | 講談社(3/3)
フランスのカフェ事情に触発されて始まった1期や3期と異なり、第2期は極めて「内向き」のブームだった。まず、発端になったのが国内景気の低迷だ。いざなぎ景気が終わった70年代、雇用情勢の悪化から「脱サラ」組の人々が大量発生。彼らが個人開業に乗り出したことで喫茶店が急増した。 このときステレオタイプになっ... 続きを読む
ありふれた「珈琲屋」の風景は世界に類を見ない日本独自の文化だった(旦部 幸博) | 現代新書 | 講談社(1/3)
今年、「商品作物としてのコーヒーノキの伝播と消費国におけるコーヒー飲用の歴史を、世界的規模で通観した力作」として、『珈琲の世界史』(講談社現代新書)が、第9回辻静雄食文化賞を受賞した。その著者・旦部幸博氏が、「コーヒーの日本史」の面白さに迫る。 美味しいという噂を聞きつけて、足を伸ばしたコーヒー専... 続きを読む
コーヒーはいつから「ウンチク」を語りたくなる飲み物になったのか(旦部 幸博) | 現代新書 | 講談社(1/3)
世界中で愛され続けている飲み物コーヒーは、実はお茶やカカオなんかよりも、はるか昔に人類に発見されていたなんて説もあるほど、謎めいた深い歴史を持っているんです。「世界のコーヒーをナポレオンが変えた?」「東西冷戦とコーヒーの意外な関係」などなど、学校で習った歴史と意外なところでつながるコーヒーのユニ... 続きを読む