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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users2018.2.3『日本辺境論』③ ブリコルール(オマケ) - kame710のブログ
2018 - 02 - 03 2018.2.3『日本辺境論』③ ブリコルール(オマケ) カメキチの目 おもてなし、謙遜・謙譲、佇まい、温厚さ、静寂を愛する心はどれもわが身になじんでいる。 「蛙とびこむ水の音」さえも。 この国に生まれて育ったから自然に身についたことで、 ちがう環境の中で生まれ育っていたら、またちがっていたと思います。 脳は「日本人仕様」の配線になっているにちがいない。いくら「個人」... 続きを読む
2018.1.20 『日本辺境論』① - kame710のブログ
2018 - 01 - 20 2018.1.20 『日本辺境論』① 『日本辺境論』という本を読んだ。 書名はいかめしいけれど、一般向けに「です・ます調」で書かれた新書版の日本人論、文化論。 内田樹 さんの著書。 「エェー、また内田さん…」ですが、またです。 「また」でも私にはとてもおもしろく、初めて知り、新鮮な視点に驚きをもつことがよくあるからです。 これもたいへん多くありました。多過ぎて忘れたこ... 続きを読む
【タラレバ娘も必読】内田樹の「困難な結婚」レビューで結婚の極意を学ぶ - ママは歯科衛生士
2017 - 01 - 28 【タラレバ娘も必読】内田樹の「困難な結婚」レビューで結婚の極意を学ぶ 書評 こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。 「日本辺境論」「街場のメディア論」「街場の文体論」などなど、たくさんの著作がある、武道家であり思想家の 内田樹 さんですが、 わたしがこれまで読んだ内田作品のなかでも、今回紹介する「 困難な結婚 」は実用的、という面においてまちがいなくナンバーワン... 続きを読む
「今よりも幸せになるために結婚してはいけない」思想家・内田樹による「困難な結婚」のススメ - Kekoon(ケコーン) - 結婚・結婚式・恋愛に関するサムシング情報をお届け!
ライターの根岸達朗です。 突然ですが、質問です。皆さんにとって...... 結婚とは何ですか? 幸せになるための方法? ステータスのひとつ? それとも愛の終着点? その答えを導くためのヒントが、この本のなかに書かれています。 はい。本日はこの本の著者である、 内田樹さん にお会いするのです。 内田さんといえば、『寝ながら学べる構造主義』『日本辺境論』『下流志向』など、数々のベストセラーを持つ、著... 続きを読む
「14歳の子を持つ親たちへ」韓国語版への序文 (内田樹の研究室)
みなさん、こんにちは。内田樹です。 『14歳の子を持つ親たちへ』の韓国語版が出ることになりました。 これで、『下流志向』、『街場の教育論』、『先生はえらい』、『若者よマルクスを読もう』、『私家版・ユダヤ文化論』、『日本辺境論』、『寝ながら学べる構造主義』に続いて、僕の本の8冊目の韓国語訳ということになります。短期間にこれだけ集中的にひとりの外国人の著述家の本が韓国語に訳されるというのは、かなり珍し... 続きを読む
『日本辺境論』韓国語版への序文 (内田樹の研究室)
『日本辺境論』が韓国語訳されることになって、序文を頼まれたので、それを書いた。 『日本辺境論』は中国と韓国の読者をつよく意識して書いた日本文化論であるので、これが韓国語に翻訳されることは書き手としてたいへんにうれしい。 どういう受け取り方をされるのか、興味がある。 これは私の著作の中では(たぶん)四冊目の韓国語訳である。 あちらの出版社がどういう基準で選書して、翻訳しているのか、ラインナップをみて... 続きを読む
街場のアメリカ論 (文春文庫) の要点まとめ~ブクペ~
ori_gin5 さん 情報誌の編集部に勤務。新書、海産物、60年代の写真、JR九州の車両、目的地のない旅が好き。現在は愛知県在住。新書を中心にまとめていきます。 twitterは @ori_gin5 です。 ご意見・ご感想あればお願いします。 HP 概要 「日本辺境論」などで知られる著者が、アメリカ論の演習を本にまとめたもの。 全11章要約 ■南北戦争で混乱するアメリカは、日本開国時の政治介入に... 続きを読む
やばいぞ日本(2)― 我々は何をすべきか? : アゴラ - ライブドアブログ
やばいぞ日本(2)― 我々は何をすべきか? / 記事一覧 物事に失敗したり、行き詰まった時に人が良く使う「原点に戻ろう」と言う言葉の「原点」は、何かをしようとした時の、もともとの「意図」を指すのが通例です。 東日本大震災をきっかけに起こった福島第一原発事故で、日本の統治機構の不全が世界に知れ渡った今日ほど、統治の「原点に戻る」必要に迫られた時代はありません。 ところが、「日本辺境論」を書いた内田樹... 続きを読む