お便りの翻訳だけで6時間　外国人家庭への連絡、悩む学校を救うのは：朝日新聞デジタル

2022/07/08 13 users 翻訳 朝日新聞デジタル ローマ字 学校 お便り

日本語が母国語ではなく、学校などでフォローが必要な子どもが増えています。文部科学省の調査によると、公立の小中学校などで日本語指導が必要な外国籍の児童生徒は、2021年には約4万8千人と、この10年で約1・5倍に増えました。 学校現場での悩みの一つが、家庭との連絡方法。学校からのお便りを翻訳したり、ローマ字に... 続きを読む

新入生４９人のうち４１人が外国籍　愛知の小学校：朝日新聞デジタル

2019/02/18 300 users 朝日新聞デジタル 外国籍 見込み 愛知 小学校

愛知県知立市の市立知立東小学校で、新年度の新入生４９人中４１人が外国籍になる見込みになった。市は同校で日本語指導などを担当するサポート教員を２人増やすことを決めた。 知立東小は、ブラジル人など外国人住民が多い知立団地内にあり、１月現在の在校生３０８人中２１２人（６８・８％）が日本語指導が必要な外国... 続きを読む

日本語指導必要な外国籍の子どもが最多　NHKニュース

2015/04/25 22 users 最多 外国籍 NHKニュース 子ども ポルトガル語

公立学校に通っている外国籍の子どものうち、日本語で日常会話が十分できなかったり授業が理解できなかったりする子どもは全国でおよそ２万９０００人と、これまでで最も多くなったことが文部科学省の調査で分かりました。 母国語別に見ますと、ポルトガル語の子どもが最も多く２８．６％、中国語が２２％、フィリピノ語が１７．６％などとなっています。また、都道府県別では、愛知県が最も多く６３７３人、神奈川県が３２２８人... 続きを読む