タグ 日本美術
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users江戸時代の絵師 伊藤若冲と円山応挙が合作か びょうぶ見つかる | NHK
江戸時代に活躍した絵師、伊藤若冲と円山応挙が合作したとみられる、びょうぶが見つかりました。専門家は「若冲と応挙の接点を示すはっきりとした資料が見つかったのは初めてで、貴重な発見だ」としています。 見つかったのは、墨で絵が描かれた二曲一双の金びょうぶです。 個人が所有していたものを、日本美術に詳しい... 続きを読む
【対談】山田五郎と村上隆が、近現代の日本の美術史から読み解く「なぜ村上隆は嫌われるのか?」
日本美術の近現代史の歪みが生んだ、村上隆の「嫌われる理由」村上:今日はありがとうございます。山田さんのYouTube番組は、ずっと拝見していました。 山田:「村上隆 もののけ 京都」は、お世辞抜きで期待以上に良かったですよ。《お花の親子》(2020)が東山を借景にした日本庭園の池にじつによくフィットしていまし... 続きを読む
“へそまがり”な感性が生んだ美術展 三代将軍家光の絵も | NHKニュース
江戸幕府の将軍、徳川家光が描いた、ゆるくてかわいいうさぎの絵など、一風変わった魅力にあふれた日本美術を紹介する展覧会が東京 府中市で16日から始まります。 なかでも注目されるのは江戸幕府の三代将軍、徳川家光が描いた3点の動物の絵で、このうち初公開の「兎図」は切り株の上でたたずむうさぎが極端に長い耳に... 続きを読む
「理想」と「欲望」は切り分けできないし、「萌え絵」は「日本美術」ですよね(どっちかというと) - Ohnoblog 2
「萌え絵」が批判されるのは歴史がないからじゃない - 最終防衛ライン3 結論が最初の方に書かれている。 「萌え絵」も「理想」のひとつであろう。「萌え絵」が批判されるのは、誇張表現だからだし、誰かにとっては「理想」ではなく「欲望」にしか見えないからだ。現在「芸術」として残っている「裸婦像」は多くの批判に耐えて残ってきたものである。果たして「萌え絵」はそれに耐えられるだけのバックグラウンドを形成できる... 続きを読む